グループ名は、ジャニー喜多川が命名。”ストーンズ”の読み方から『原石』、“ド”を抜いた“レミファソラシ”の6音のように”6人それぞれの個性を出せるように”『音域』、“TONE”から『音の6原色』という意味が込められています。 当初は「シックストーンズ」という読み方でしたが、翌日にはジャニー喜多川が「（グループ名が）長いよ」と言い始め、小文字の”ix”を抜いて大文字だけを読んだ「ストーンズ」に変更されました。

2020年1月22日に発売されたデビューシングル『Imitation Rain/D.D.』は発売初日に77.3万枚を売り上げ、1月21日付オリコンデイリーランキング初登場1位を記録しました。発売3日目の1月23日付オリコンデイリーシングルランキングでは累積枚数109.4万枚を売り上げ、ミリオンを達成しました。

デビューした年の12月31日には『第71回NHK紅白歌合戦』で紅白初出場を果たしました。

SixTONESは歌の上手さに定評のあるグループとして知られています。そんな歌唱力の高さが魅力のSixTONESの中で1番歌が上手いのは誰なのでしょうか？ランキング形式でご紹介していきます。

歌が上手いランキング6位は、SixTONESのリーダーを務める髙地優吾です。

6位という結果ですが、聞いて分かる通り髙地優吾は歌が上手いです。この歌唱力で最下位と驚きますが、それほどグループ全体の歌唱力が他のグループより群を抜いて高いということでしょうか。

髙地優吾は、なめらかで真っ直ぐな歌声が魅力です。お客さんに楽しんでもらうため、自分も笑顔でいることをモットーにしているようで、普段から笑顔を大切にしている髙地優吾らしさが歌に表れていると思います。人に元気を与えるパワーのある歌声が素晴らしいです。

歌が上手いランキング5位は、MCやラップを担当している田中樹です。元KAT-TUNの田中聖の弟としても知られており、ピンク色の髪がトレードマークのメンバーです。

田中樹は元々はラップが苦手だったそうですが、現在では自らラップの作詞を手掛けたり、即興ラップを披露したりするほどラップが得意です。ラップのイメージが強いですが、実は歌もとっても上手なんです。甘い歌声が素敵ですよね。

歌が上手いランキング4位は、最年少メンバーの森本慎太郎です。SixTONESとしてデビューする前、2009年に「スノープリンス」でCDデビューしています。

SixTONESでは歌割が少ないですが、キャリアが長いだけあってかなり歌唱力が高いです。森本慎太郎は身体能力が高く、アクロバットやダンスを得意としていますが、歌も上手なんてすごいですね。優しい歌声で多くのファンを魅了しています。