名前：高橋朱里（たかはし じゅり）
生年月日：1997年10月3日
出身地：茨城県
血液型：A型

アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、現在は韓国のK-POPガールズグループ「Rocket Punch」のメンバーとして活動している高橋朱里。

高橋朱里はAKB48時代、バラエティ番組「有吉AKB共和国」に出演した時に霊と同居していることを明かして視聴者に衝撃を与えました。

番組で頻繁に金縛りにあうことを明かした高橋朱里は、身体を動かすことができなくなる通常の金縛りとは違い、幽霊に押さえ付けられるような縛り付けられるような感覚をハッキリ感じるタイプの金縛りにあっていると語りました。

あまりに頻繁に金縛りになるため慣れてしまったようですが、ある日金縛りにあいながらも普通にテレビを見ていると、面白いシーンで笑った瞬間に高橋朱里を縛ってた幽霊も一緒に笑い始めたといいます。

高橋朱里は幽霊と笑うタイミングが一緒なことに驚きながらも、自分を縛る幽霊に対し「てめぇは笑うなよ！」と怒り心頭になったことも語られ、恐怖体験でありながらも面白い金縛りエピソードとして笑いを誘っていました。

名前：斎藤工（さいとう たくみ）
生年月日：1981年8月22日
出身地：東京都港区
血液型：A型

ドラマ「クロヒョウ」「最上の命医」「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」などに出演し、俳優として人気を集める斎藤工。

斎藤工は幼い頃、電車に乗っている時に金縛りにあい、一緒にいた姉に「行くよ、降りないの？」と言われても動けずに電車を乗り過ごしてしまった経験があることを明かしました。

また、大人になってからは金縛りをコントロールできるようになったという衝撃エピソードも明かしています。

金縛り状態の時は耳がクリアになって音が良く聴こえるようで、寝る前に金縛りを呼び込んでラジオを聴き、金縛りによるクリアな音質でラジオを楽しむ日々を送っていたという衝撃的な体験談が語られました。

名前：清水富美加（しみず ふみか）
生年月日：1994年12月2日
出身地：東京都
血液型：A型

映画「暗黒女子」や「東京喰種 トーキョーグール」に出演し女優やモデルとして活動した後、2017年に幸福の科学に出家して「千眼美子」の法名で活動している清水富美加。

出家した際に幸福の科学より出版した告白本「全部、言っちゃうね。」の中で、自身が憑依体質で金縛りにも何度もあっていることを明かしました。

映画撮影で猟奇的なシーンを撮ることになり役作りのため何本ものホラー映画を見ていたところ、毎晩金縛りにうなされるようになったといいます。

金縛り中は気持ち悪い人が自分の身体を乗っ取ろうとしている感覚があり、つい「身体を貸してもいいかも」と思った瞬間に本当に身体を乗っ取られ、無意識下で「我々はお前たちを絶対に許さない」と言い続けていたといいます。
金縛りにあうだけでなく、何者かに憑依されて制御不能になったという衝撃的な恐怖体験談でした。

名前：竹内涼真（たけうち りょうま）
生年月日：1993年4月26日
出身地：東京都
血液型：A型

「仮面ライダードライブ」の主演を務めて注目を浴び、ドラマ「ひよっこ」や「過保護のカホコ」などへの出演で人気を集めている俳優の竹内涼真。

竹内涼真はなんと街中で金縛りにあったことがあるという衝撃体験談を明かしています。
ある日、妹と電車に乗って駅のホームに降り立ったところ、50メートル以上も先にいる女性と目が合い、その瞬間に息ができなくなり立ったまま金縛りにあったといいます。

声を出せない状態でなんとか先に進みましたが、その女性も笑みを浮かべながら竹内涼真のもとへ接近していたようで、改札に向かうエスカレーターに乗ってからも女性は笑いながら竹内涼真のことを見続けていたといいます。

女性の姿が見えなくなってやっと金縛りが解けたようですが、立ったまま金縛りにあうという珍しさだけでなく、その女性の正体がわからないという点についても衝撃度が高い体験談でした。

名前：又吉直樹（またよし なおき）
生年月日：1980年6月2日
出身地：大阪府寝屋川市
血液型：B型

お笑いコンビ「ピース」のボケ担当で、お笑い芸人として活動するかたわら小説家として執筆業にも精を出し、小説「火花」で芥川賞を受賞した又吉直樹。

少年時代から霊感があることや頻繁に金縛りにあっていることを明かしており、その霊的エピソードの中でも金縛り中の行動が衝撃的だと話題になりました。

又吉直樹は人間が亡くなって霊になったタイプの幽霊には自分から話しかけるようで、金縛りに対しても同様の行動をしていたといいます。

霊に屈したくないという独自の感性を持つ又吉直樹は、金縛りの原因になっている霊に対しても強気に出て「人間だったら犯罪行為ですよ。暴力と一緒だから考えを改めた方がいいんじゃないですか？」と語りかけていたのだそうです。

その時は一度恐怖感が薄れた感覚があったようですが、再び金縛りにあった時に「はい、来ました〜！」と口にし、霊をからかう言葉を言い続けたことで状況が一変。

本当に呼吸ができないくらいの苦しさに見舞われ、命の危機を感じるほどの恐怖を感じたといいます。
すぐに「あ、すみませんでした」と謝ったことで息苦しさは楽になったようですが、その体験をしてからは話し掛けることをやめたそうです。

又吉直樹はこのような霊的現象に遭遇する経験を活かし、小説家としてホラー作品を書いてみたいという意欲があるようです。
今後もしかしたら又吉直樹の恐怖体験談が小説として出版される未来もあるかもしれませんね。

金縛りにあった芸能人・有名人の衝撃体験談ランキングをお届けしました。
金縛りという括りだけでも様々なパターンがあり、恐怖体験から笑い話まで十人十色の体験談があることがわかりました。
今後も新たな金縛り体験談が生まれるのか、芸能人・有名人の不思議なエピソードに注目していきましょう。