制作年度：2009年
監督：イ・ソンガン
上映時間：95分
制作国：韓国

今までの韓流エロスの枠を超えた斬新な作品。韓国での公開時には、その過激な性描写が噂になり話題となった。パパラッチの男とその元彼女(人妻)が、偶然出会ってしまい、不倫関係に・・・。そして、結末へ向けて肌を重ねていくが、段々とその関係は歪になり、悲劇へと向かっていく。男女共に共感の持てる、ストーリー展開によってドラマへと引きずり込まれていく。

本作での濡れ場シーンは、寂しさから甘えたくなる女性が男性に甘えるような濡れ場シーンで、女性のか細く甘えるような声がなんとも言えず、守ってあげたくなります。濡れ場シーン全体に愛情が感じられる名作です。

生年月日： 1980年8月22日
出生地： 大韓民国

製作年度：2013年
上映時間：83分
製作国：韓国
ジャンル：ドラマ
監督：キム・ギドク
製作総指揮：キム・ギドク キム・ウテク
脚本：キム・ギドク

『嘆きのピエタ』などの韓国の鬼才キム・ギドクがメガホンを取り、浮気者の夫、夫への怒りから息子の性器を切断した妻、性器を失った息子という壮絶な一家を描く過激作です。とある上流階級の一家に起きた衝撃の出来事を、笑う、泣く、叫ぶといったせりふとはいえない感情表現のみで活写します。一家を演じるのは、『悪い男』などキム・ギドク監督の初期作品の常連だったチョ・ジェヒョンをはじめ、ソ・ヨンジュやイ・ウヌらが出演。過激な作品が並ぶキム・ギドク監督作品の中でもとりわけ強烈で、韓国内でも上映を制限するというショッキングな性描写にぼうぜんとなります。

世界トップレベルのカオス映画と呼ばれる本作は、激しい濡れ場シーンというよりは、イ・ウヌの巨乳を拝めるだけでも得した気分になれるという男性ファンが多くいます。

生年月日： 1987年1月3日
出生地： 韓国 スンチョン市

製作年度：2009年
上映時間：133分
製作国：韓国
ジャンル：ホラー ドラマ ロマンス
監督：パク・チャヌク
脚本：パク・チャヌク、チョン・ソギョン

人体実験によってバンパイアになった牧師と人妻との禁断の情事を叙情的かつ暴力的に描くスリラー作品です。『オールドボーイ』のパク・チャヌク監督がメガホンを取り、2009年カンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞。敬虔（けいけん）な神父から一変、血と欲望のとりこになるバンパイアを『シークレット・サンシャイン』の韓国の演技派俳優ソン・ガンホが演じます。人間の業を鋭くえぐり出しながら、ところどころにユーモアなどを織り交ぜた独特の世界観を楽しめます。

こちらの作品の濡れ場シーンは、激しさというよりも、キム・オクビンの恥じらう姿がなんともいえない興奮を呼び覚まします。AVのような激しさを求めている方には物足りないかもしれませんが、また違った興奮を感じられます。

生年月日： 1973年2月11日
出生地： 韓国 ソウル
身長： 165 cm

製作年度：1999年
上映時間：99分
製作国：韓国
ジャンル：ロマンス ドラマ サスペンス
監督：チョン・ジウ
脚本：チョン・ジウ

甘いマスクの『MUSA武士』のチュ・ジンモと、『接続』で韓国トップ女優の座に躍り出た、チョン・ドヨンによる異色ラブ・スリラーです。『パイラン』のベテラン俳優、チェ・ミンシクがくたびれたオヤジ役でいい味を出しています。緊張感をはらんだこの3人の関係がラストで思わぬ顛末を迎えることに。観客に“韓国映画で一番印象的なセックスシーン”と言わしめた、吹替えなしのヌードシーンに挑んだチョン・ドヨンに喝采がおこりました。

チョン・ドヨンは韓国でも人気の高い女優で、そんな人気女優のヌードを見られるということで注目を集めた作品です。オープニングからいきなり激しい濡れ場は登場し、胸をわしづかみにされるなど興奮度はかなり高い濡れ場シーンです。

生年月日： 1980年3月29日
出生地： 韓国 ウルサン
身長： 163 cm

ジャンル：韓流ドラマ/ロマンス/スリラー
監督：ヤン・ユノ/キム・キューテェ
出演者：イ・ビョンホン/キム・テヒ

韓国では視聴率30％を超えた空前の大ヒットドラマ『アイリス』。主役は約6年ぶりのドラマ出演となった韓国のトップスター、イ・ビョンホン。一方ヒロイン役には、5年ぶりのテレビドラマ復帰となったキム・テヒ。トップスター同士の夢の共演が実現した、韓国と北朝鮮を巡るスリルとサスペンスに富んだ本格スパイアクションです。

韓国の人気ドラマでここまでの濡れ場があるのか？と驚かされる内容の濡れ場シーンです。しかも演じているのが、あのキムテヒです。まさに永久保存版なみの濡れ場を堪能できます。

生年月日： 1984年5月28日
出生地： 大韓民国
身長： 172 cm

製作年度：2010年
上映時間：94分
製作国：韓国
ジャンル：サスペンス
監督：パク・ソンウク

韓国ドラマ『ジャインアント』のチュ・サンウク主演作。これまでのソフトな優男イメージをかなぐり捨て、パワハラ、セクハラの権化のような女の敵、汚れ役に過激に挑戦しています。

チャン・ミイネのルックスが素晴らしいので興奮間違いない濡れ場シーンです。プールでのキスは見ているだけで目をそらしてしまうほどの濃厚さがあり、何度見ても興奮します。

生年月日： 1982年1月4日
出生地： 韓国 インチョン広域市

製作年度：2005年
上映時間：120分
製作国：韓国
ジャンル：ロマンス
監督：ハン・ジェリム
脚本：ハン・ジェリム コ・ユニ

『グエムル-漢江の怪物-』のパク・ヘイル、『トンマッコルへようこそ』のカン・ヘジョン共演による官能ラブストーリーです。「愛はSEX」が信条の男性高校教師が、年上の教育実習生との出会いを機に真実の愛に目覚めるまでを描いています。

こちらの作品はベッドなどではなく、車の中など、どこか普段ではあまりないシチュエーションという点で興奮をおぼえるかもしれません。漏れる吐息や感じている姿など、臨場感あふれる抜群の演技力といえます。