小学校3年生の時に兄・龍太郎が出演していたKAT-TUNのコンサートを見た帰りに家族と中華料理屋さんで食事をしていたところ、ジャニー喜多川にスカウトされ、オーディションを受けずにジャニーズ事務所に入所しました。幼少期は天使のようにかわいいビジュアルでジャニーズJr.時代から注目を集めていました。

幼少期は天使のようなビジュアルでしたが、成長するにつれワイルドなビジュアルへと変貌を遂げました。ジャニー喜多川から「You、ブサイクになったね」と言われたこともあるそうですが、現在のワイルドな雰囲気もかっこいいですよね。

『ザ!鉄腕!DASH!!』では、物怖じせずなんでも全力で取り組む漢気が注目を集めており、女性ファンのみならず男性からも支持されています。

ビジュアルランキング4位は、アメリカと日本のハーフでSixTONESのセンターを務めるジェシーです。

ジェシーは、SixTONESの中で1番の高身長を誇るスタイル抜群のハーフイケメンです。いつも明るくボケまくるジェシーは、SixTONESの太陽のような存在です。バラエティで魅せる顔とステージ上で魅せる顔とのギャップに惚れるファンが多いようです。圧倒的な歌唱力は圧巻です。

さらに、コミュニケーション能力が非常に高く、京本大我の父親である京本政樹とサシ飲みに行く仲だそうです。かっこいいのに気取っていないという親しみやすさが最大の魅力なのではないでしょうか。

モノマネが得意で芸達者なジェシーは、バラエティ番組ではとにかくボケまくるため、「喋っていないジェシーはただのイケメン」とファンからも言われています。

ビジュアルランキング3位は、ピンク色の髪が印象的なMCを務める田中樹です。”樹”と書いて”じゅり”と読みます。

田中樹は、元KAT-TUNの田中聖の実弟であり、SixTONESではラップやMCを担当しています。ボケが渋滞しているSixTONESのまとめ役です。

ラップの実力は非常に高く、ジャニーズ内でもトップレベルと評されています。昔は王道のアイドルソングを歌いたかったそうですが、当時ジャニーズJr.でラップを担当している人がいなかったことから海外アーティストのMVを鑑賞するなど、ラップについて勉強を始め、現在では自らラップの歌詞を考えるまで好きになったそうです。

ラップの実力が認められ、2021年7月14日に放送された「FNS歌謡祭」では、Creepy Nutsと念願のコラボが果たされ、オリジナルラップも披露しました。

ピンク色の髪が良く似合う田中樹は、自分の顔が大好きで”爆モテじゅったん”というあだ名が付けられるほど、モテモテなのだそうです。ヤンチャな見た目とメンバーに向ける優しいまなざしとのギャップが魅力であり、沼にハマるファンも多いようです。

ビジュアルランキング2位は、圧倒的な歌唱力でミュージカル俳優としても活躍されている京本大我です。

父親は俳優の京本政樹であり、父親譲りの美形ですよね。透き通るような白い肌と中世的な顔立ちがまさに王子様のようです。

父親が京本政樹だということもあり、ジャニーズJr.時代はいじめられたり、苦しんだ時期もありましたが、ストイックに歌とダンスを磨き今ではジャニーズトップレベルの歌唱力と評されるほど、歌唱力の高さは素晴らしく、ミュージカル「エリザベート」のルドルフ役をオーディションで勝ち取った実力者です。

中世的なビジュアルと天然な性格が可愛い京本大我は、SixTONESの姫的存在で、メンバーからも甘やかされています。