そんな直也ですが、視聴者の一部のひとたちからは「暑苦しい」「自作のCDとか、ポエム的なものがキモい」「番組限定プレゼントされてもいらない」などという理由で嫌われていたようです。

ハカマイは、「あいのり2」に出演し、その後スカイコーポレーションのタレントしてデビューを果たしました人物で、映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」「LIAR GAME」などの話題作に、エキストラとして出演を果たしていて、グラマラスなボディーを活かし、グラビアアイドルとしても人気を博しました。

そんなハカマイですが、なにやら韓国進出を考えていたそうで、整形疑惑まで飛び出し、「あいのり2」の放送終了後の2012年には「ミスFLASH2012グランプリ」を受賞するも、そもそもこの賞もなにやら裏があって受賞したとのうわさがあり、これらが嫌われている理由になっているそうです。

南ちゃんが「あいのり」に出演していたのは2002年7月から2002年12月までの約半年間で、番組には25週分の放送に出演し、携帯電話を旅先の池で捨てて過去を清算するなど男気のあるキャラクターで視聴者や共演者達からの人気を集めました。

人気者だった南ちゃんでしたが、2012年6月に「公正証書原本不実記載･同行使」の容疑で逮捕されました。報道によれば、南ちゃんこと南里始容疑者（当時32歳）は、2008年に韓国国籍の李恩定(イ・ウンジョン)容疑者（当時35歳）に在留資格を取得させる目的で、結婚したと偽って横浜市中区役所に婚姻届を提出した容疑で逮捕されたとの事。偽装結婚の報酬として現金を受け取っていたようで、これには多くのあいのりファンが落胆しました。

デヴィと言えば、お騒がせメンバーが多いあいのり歴代メンバーの中でも、特に問題ある行動を起こしたことで物議を醸してい人物です。田舎出身の好青年だった千ちゃんと帰国しています。

千ちゃんと帰国して幸せな生活を送るかと思っていた矢先、番組スタッフから「千ちゃんと一緒に帰ってあげてよ」と頼まれて帰ったことを暴露し、あいのりのやらせを真っ先に告白してしまいます。同時に艶系女優としてもデビューし、あいのりを意識した作品に多数出演するなど、これらの行動が嫌われている原因になりました。、

やまじは、初代あいのりへ出演した後に、あいのり2にも出演し、かずむと結ばれ交際を開始しますが、残念ながら2013年に破局を迎え、その後に新しい彼氏ができましたが、現在も結婚していない、「あいのり史上、最もモテない女性メンバー」と、まで言われたメンバーです。

そんなやまじはあいのりの番組内でも数々のひどいことをしています。貧乏旅行なのにわがまま放題で、罰ゲームかなにかで過去の暴露話でメンバードン引きさせたり、よっことこーすけについてスタッフに「早く帰れ」と愚痴るなど、視聴者からもメンバーからも嫌われていたようです。

おまみは、小悪魔系のキャラクターとして知られ、当時はシンガーソングライターの新人歌手でした。ラブワゴンでの恋は実らなかったものの、2008年に23歳の若さで結婚に成功しています。

そんなおまみに対して一部のひとたちからは「おまみは何か作ってる感があるのが嫌い」「可愛い子ぶってって頭がいい分ずる賢い」「自分を演出しようとしているところが嫌」などという理由で嫌われているようです。

ヒデと言えば、アヤに振られ、帰国後に、以前相思相愛だったかよと再会して交際することになりましたが、その後破局してしまい、海で口説いた別の女性と結婚したメンバーです。

そんなヒデですが、ネットなどでは「整形した二重がまじでキモい」「あいのりヒデが頭悪すぎ！バツイチなのが分かる」などの書き込みの通り、一部の人たちから嫌われています。

関ちゃんは、元・お笑い芸人で、あいのりでの長い旅を経て出会った優香と結婚したメンバーです。あいのりの名物メンバーだったので、多くの視聴者に祝福されましたが、優香との結婚生活はうまくいかず、その後離婚してしまったそうです。

関ちゃんは優香さんと離婚後、一般の女性と再婚しているようです。また、優香さんとの結婚は、やらせだったと本人が番組で語ったことも話題となりました。元々離婚することが決定していて、3年間だけ籍を入れれば500万円もらえるというやらせだったようで、この衝撃告白に一部のファンからは怒りの声が聞かれました。

桃と言えば、あいのり歴代メンバーのなかでも大成功を収めているメンバーのひとりです。タレントに転向するあいのり女性メンバーは数多くいますが、あまり成功していないのが現実です。しかし桃は成功を収めたひとりで、メイク動画やブログなどで若者世代の女性から絶大な支持を集めました。

そんな桃ですが、実は多くのアンチがいることでも知られています。その理由は、「何も頑張りたくないという考え」「「男ウケのテクニックが昭和すぎる」「自分だけが可愛いと思い、他人に全く興味がない」という点にあります。