監督： 高津臣吾
本拠地： 明治神宮野球場
本拠地： 東京都
オーナー： 根岸孝成; （オーナー代行：衣笠剛）
会社名： 株式会社ヤクルト球団
マスコット： つば九郎、 つばみ、 トルクーヤ、 燕太郎
主な現役選手
奥川　恭伸（投手）
小川　泰弘（投手）
山田　哲人（内野手）
村上　宗隆（内野手）
青木　宣親（外野手）

1978年に広岡達朗監督の指揮で初の日本一に輝くが、シーズンオフに主砲のマニエルを放出すると翌1979年は打線が崩壊、チームも空中分解を起こし広岡はシーズン中に辞任を発表。しばらく低迷期が続きますが、1989年から野村監督が指揮を執り、ID野球を定着させてヤクルト黄金時代を築きます。その後再び優勝から遠ざかり、2020年、高津監督が就任、2021年に20年ぶりの日本一に輝きました。

そんな東京ヤクルトスワローズについて一部のひとたちからは、「選手とファンがイきりすぎ」「すぐクレームつけるイチャモン球団」「ヤクルトが自分は好かれてるだー！ってなってるのほんまきもい」などの理由で嫌われているようです。

監督： 中嶋聡
GM： 福良淳一
オーナー： 宮内義彦; （代行：湊通夫）
会社名： オリックス野球クラブ株式会社
本拠地： 大阪市、 神戸市
マスコット： バファローベル、 バファローブル
主な現役選手
山本 由伸（投手）
宮城 大弥（投手）
宗 佑磨（外野手）
吉田 正尚（外野手）
杉本 裕太郎（外野手）

非常に伝統ある球団で勝ち数は5000勝を越え歴代4位（2018年終了時点）を誇るが、昔から人気は微妙。本拠地の近い阪神タイガースの煽りを受けてのことだと思われる。また近年は毎年のように監督交代が繰り返されているのが長期的なチーム作りを阻害し、低迷の遠因になっている節もありましたが、2021年、中島聡が監督に就任すると投打がかみ合い、見事リーグ優勝を成し遂げました。

そんなオリックス・バッファローズですが、一部のひとたちからは「試合のテレビ仲介もなく、テレビのニュースでも取り上げられる事もあまりないので、どんな選手がいるのかもよくわからない」「今シーズンは成績が良かったですが、ずっと成績が不振なチームの印象が強い」「イチローがいた時は好きでしたが、今はどんな選手がいるかはわか」という理由で嫌われているようです。

監督： 立浪和義
本拠地： バンテリンドーム ナゴヤ（ナゴヤドーム）
本拠地： 名古屋市
オーナー： 大島宇一郎
球団社長： 吉川克也
マスコット： ドアラ、 中日ドラゴンズ シャオロン、 中日ドラゴンズ パオロン
主な現役選手
大野雄大（投手）
柳裕也（投手）
高橋周平（内野手）
ビシエド（内野手）
平田良介（外野手）

セ・リーグの伝統的な球団の一つであり、また東海地方に本拠地を置く唯一の球団となっているため、熱心なファンが多い。昔は打撃を重視した攻撃的チームで知られ、現在でも”強竜打線”と呼ばれるのはその名残である。
のちには投手力を武器に、2000年代を中心に黄金期を形成しました。

中日ドラゴンズについて一部の人たちからは、「セリーグの中でも特に地味」「誰がいるのかわからない」「知名度が薄い」「特に落合監督だった時があまり好きじゃないです。ノーヒットノーランを目前にしたピッチャーを交代した時は、本当につまらない監督だしつまらないチームだなと思った」などという理由で嫌われているようです。

監督： 井口資仁
本拠地： ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)
本拠地： 千葉市
オーナー： 重光昭夫; （代行：河合克美）
会社名： 株式会社千葉ロッテマリーンズ
マスコット： マーくん、 ズーちゃん、 リーンちゃん、 クール
主な現役選手
石川 歩（投手）
佐々木 朗希（投手）
田村 龍弘（捕手）
安田 尚憲（内野手）
角中 勝也（外野手）

ロッテは40年以上球団を保有しており、現在のパ・リーグ6球団では最長。また現在のパ・リーグで同一のチーム名やエンブレム、シンボル、ホームユニフォームを使用し続けているのも千葉ロッテが最長で、パ・リーグで1990年代の名残をそのまま残している唯一の球団となっています。川崎から千葉に本拠地を移転後は、2005年、2010年に日本一を経験しています。

そんな千葉ロッテマリーンズが嫌いという人たちの意見としては「応援スタイルがあまり好きではない」「放送が少なくよくわからないのが本音」「何となく男性ファンが多く怖い」「クライマックスシリーズだけ謎に強い」などという意見が見受けられます。

監督： 新庄 剛志
GM： 稲葉篤紀
本拠地： 北海道
球団社長： 川村浩二
マスコット： ポリーポラリス、 カビー・ザ・ベアー、 ブリスキー・ザ・ベアー、 フレップ・ザ・フォックス、 baby☆B
本拠地： 札幌ドーム、 鎌ケ谷スタジアム
主な現役選手
上沢 直之（投手）
宮西 尚生（投手）
杉谷 拳士（内野手）
中島 卓也（内野手）
近藤 健介（外野手）

球団の特徴としては個性的な選手が多く、横浜ベイスターズには及ばないが、パリーグ屈指の「ネタ選手」輩出球団です。また球団マスコットのエロズリーの存在もネタ球団としての評価を煽る要因ともなっています。一方、主力選手の大半が入団から数年で台頭してきた選手であり、飛び抜けた実績を持つ選手は多くないため、一部のネタ選手以外は今ひとつ地味なイメージもつきまとっていますが、2022年より新庄が監督に就任して話題をさらっています。

ファイターズが嫌いなひとたちの意見を見てみると、「栗山監督が長すぎる」「球団として選手に甘すぎ」「イメージが地味」「厳しさが足りない」などという意見が見受けられます。栗山監督の長期政権が終了し、新たに新庄が監督に就任、また、GMに稲葉が就任したことで、今後の巻き返しが期待されています。

監督： 辻発彦
本拠地： メットライフドーム（西武ドーム）
GM： 渡辺久信
オーナー： 後藤高志; （西武ホールディングス代表取締役社長）
球団社長： 居郷肇
マスコット： 埼玉西武ライオンズ レオ、 埼玉西武ライオンズ ライナ
主な現役選手
平良海馬（投手）
森 友哉（捕手）
源田壮亮（内野手）
山川穂高（内野手）
中村剛也（内野手）

広岡監督が1982年に就任すると、徹底した管理野球を実行して初優勝を飾り、黄金期を迎え、その後、森監督が1986年から1994年まで受け継いで8度のリーグ優勝を成し遂げます。その後はソフトバンクや楽天にFA宣言で相次いで主力が移籍するものの好成績を残しますが、2021年シーズンでは最下位に終わりました。

現在低迷中の西武ライオンズが嫌いという人たちの理由を見てみると、「球団の雰囲気がゆるい感じがして選手のサービスやパフォーマンスとか力を入れているように感じないのであまり良いイメージがない」「長らくフロントと現場の意識が統一できていないと感じる」「選手が「チャラい」印象がある」などが見受けられます。

監督： 三浦大輔
本拠地： 横浜スタジアム
オーナー： 南場智子（ディー・エヌ・エー取締役）
球団社長： 木村洋太
会社名： 株式会社横浜DeNAベイスターズ
マスコット： ホッシー、 横浜DeNAベイスターズ DB.スターマン、 DB.キララ、 横浜DeNAベイスターズ DB.ライダー
主な現役選手
山﨑康晃（投手）
牧 秀悟（内野手）
宮﨑 敏郎（内野手）
佐野 恵太（外野手）