メル・ギブソンさんは以前はアクション俳優として活躍しており、2013年の映画ではムキムキになるなど男性らしいアクション俳優としての魅力にあふれています。お酒に関しては昔から酒癖が悪く、飲酒運転やDV、差別発言などで世間を騒がせいました。アルコール依存症の更生プログラム出席にするなどし禁酒を決意しており、現在もお酒によるトラブル情報は特に報道されていません。

エヴァ・メンデスさんは映画ワイルドスピードに出演されています。スタイルの良さと役のカッコよさに惹かれますね。エヴァ・メンデスさんの禁酒の理由としては、以前に薬物とアルコール依存症により更生施設に入っていたようです。それ以後禁酒しているようです。人として素晴らしい決断力、また自分に打ち勝つ強い精神力の持ち主ですね。

ブラッド・ピットさんはアンジェリーナジョリーさんとの別れをきっかけに、より良い自分、より健康で、最高の父親を目指そうと決心したためお酒をやめました。禁酒とブラッドピットのイメージが真逆に感じますね。映画ウルフオブストリートで浴びるほど飲酒をしていた役をしていたので、役作りに感動しました。

ナオミ・キャンベルさんがお酒を止めた理由はやはりトップスターだけあって精神的に辛いのかアルコール依存症になってしまったようです。それから更生施設に入りアルコール依存症を無事克服しそれから禁酒したそうです。アメリカで常に最前線にいる人の苦悩ってすごそうですね。

ブリトニー・スピアーズさんは世界的な歌手で、彼女の曲は時がたっても私たちを楽しませてくれるものばかりです。そんな彼女も、アルコール依存に悩まされていた一人でしたが、彼女の場合は、関係者による協力がすばらしいものだったそうです。彼女の関係者は仕事現場や滞在先ホテルにアルコール飲料を一切持ち込まないように徹底していたということです。そのおかげもあって、禁酒に成功したブリトニー・スピアーズは「とても、とても幸せ」と語っていたそうです。

前園真聖さんはアトランタオリンピックで、強豪ブラジルに大金星をあげた、あの「マイアミの奇跡」の中心選手で、当時あの中田英寿をしのぐ、実力者です。お酒を飲んで酔ってのトラブルで、一時期一線から姿を消したが、持ち前の明るいキャラクターと、明るさで、バラエティー番組でよく観るようになりました。本職のサッカーの方も、普及に力を注いでいるようで、またサッカーの方で、スポットライトが当たるのを楽しみですね。

磯野貴理子さんは、女性らしく歳をとっても若く見える印象である。50歳で脳梗塞を患った。その入院前までは、お酒を飲まない日はなかったそうです。脳梗塞になってからは、医師から、適量であればお酒は可能と言われたそうでしたが、磯野さんは適量でやめられる自信がなかった、そこで思いきって禁酒することにしたそうです。

ブラッドリー・クーパーさんと言えばジョーカーなど数々の有名な作品に出演している俳優さんですね。私はその中でもアメリカスナイパーには心動かされました。役としても素晴らしい演技でした。ブラッドリー・クーパーも以前アルコール依存症だったようで自身の経験からお酒を飲まな方がいいと判断し禁酒を決意禁酒後は何故か仕事が沢山舞い降りてきたようです。そしてアメリカンスナイパーも禁酒後の作品です。ブラッドリー・クーパーさんにあっぱれですね。

森重樹一さんは若い頃から相当お酒を飲んでいてアルコール中毒でもあり、うつ病になって薬を飲むまでに荒れていて、お酒が原因でメンバーとも喧嘩し救急車で運ばれて以来、禁酒を始めたらしいです。彼の声が好きでZIGGYを好きだったファンは、禁酒してミュージシャンを続けてくれていて嬉しいという声がたくさんあります。

ロバート・ダウニーJr. さんの魅力といったらやはりアイアンマンです。トニースターク役では1人の人として大人としての成長過程や、ヒーローとしてヴィランと戦うときの勇気をしっかり表現できていて勇気を与えてくれます。また、アルコール依存症により禁酒をしていますが過去に3度ほど失敗しているとのことです。現在は10年以上も禁酒できています。

禁酒・断酒をした芸能人・有名人についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
ハリウッドスターも多数ランクインしていましたが、皆さん禁酒で相当苦労されている印象を受けました。

適度の飲酒は、コミュニケーションを円滑にするなどのメリットがありますが、飲み過ぎれば体を壊すリスクが高まるほか、問題行動を起こしたり、人間関係にひびが入ったりすることもありますので気をつけましょう。