大コケ映画・邦画20選!爆死ランキング【最新決定版2024】
数ある邦画の中でも、内容や出演者の問題で興行収入が伸びないような大コケ・爆死映画は少なからず存在しています。そこで今回は、大コケ・爆死した映画をランキング形式で紹介します。
出典:YouTube
3位:CUTIE HONEY -TEARS-
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『CUTIE HONEY -TEARS-』は、2016年の日本のSFアクション映画で、原作は永井豪の漫画『キューティーハニー』で、A.T.とヒグチリョウが監督を務め、西内まりやが主演を務めました。最終的な興行収入は公表されていませんが、1000万円前後という情報もあり、正に大コケさくひんの代表格ともいえます。
2位:愛と誠
期待度からいうと、爆死
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1970年代に人気を博し、西城秀樹主演で映画化もされた梶原一騎原作の同名コミックを、「十三人の刺客」「クローズZERO」の三池崇史監督のメガホンで新たに映画化した作品ですが、「終盤で眠くなってしまった」「見て疲れてしまった」「期待大きすぎた」など批判的な意見が相次ぎました。興行収入も1億円と寂しい数字になってしまい、期待度からいうと、爆死と評価されています。
1位:RANMARU 神の舌を持つ男
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2016年7月期にTBS系金曜ドラマ枠で放送された『神の舌を持つ男』の劇場版で、『TRICK』シリーズを手掛けた堤幸彦さんが監督を務めた作品です。もともとはTBSテレビ系「金曜ドラマ」枠にて2016年7月8日から9月9日まで放送されたテレビドラマでしたが、平均視聴率は5.6%と最悪な数字で、しかもすでに映画の撮影が始まっていたことから引き返すことができず、仕方なしに公開された結果、全国272スクリーンで公開されたにもかかわらず興行収入はわずか1億円という大コケ作品でした。
まとめ
ここまで大コケ・爆死の映画・邦画ランキング20選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、向井理主演の「RANMARU 神の舌を持つ男」でした。ここで紹介した作品を見て、ぜひご自身の目でチェックしてみてはいかがでしょうか。
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2015年9月12日劇場公開。E-girlsのパフォーマーを務める石井杏奈は本作が映画初主演、GENERATIONS from EXILE TRIBEが主題歌を担当しています。全国143スクリーンで公開されましたが、なんと公開初週の稼働率が週末5%平日2%で、週末興行成績ランキングはトップ10外、さらに最終的な興行収入も公表されていないことから、大コケしたことは容易に想像がつきます。