大学時代は茶道部に所属していました。以前「京都もうひとつの歴史」という番組でナビゲーターを務められたこともあります。日本文化を嗜んでいる方でないとナビゲーターは出来ませんよね。

番組では茶道裏千家家元千玄室大宗匠にシリーズタイトルの揮毫をいただき京都の案内役として出演されたようです。

和の文化にすっぽりはまっている女優さんと言っても良いでしょう。「ＴＯＫＹＯおもてなしフェスタ２０１４～納涼大茶会と和文化の祭典～」でトークショーを行ったことが過去にあるのですが、京友禅の絵師としても活動され、自らデザインしたトンボや花が描かれた着物姿で登場されました。

裏千家で茶道も習っており、和文化に触れていることの意味も語られました。美しい動きは女性をより美しく見せると思います。と語られました。

お茶の先生からは「お茶は一生、卒業することなく、細くながくでも続けて下さい」というメッセージをいただき彼女自身もそう感じているようです。

20代前半のとき、中国の方々とお仕事をする機会が多い中、中国の俳優さん達は芸能の学校を出られてから俳優のお仕事をするらしく、まず、学校で自国の文化や芸事を習ってから俳優の御仕事をされるということが分かったようです。そこで彼女自身が「私は日本の俳優です」と胸をはって言えるのか分からなかったので茶道を習うことにしたようです。

茶道を学んで「おもてなし」というものを学んだようです。海外の方々とお仕事をする中で自国の文化を知りたくなり茶道を習い始めたということのようです。仕事を通じて国際交流をされているようですね。ちなみに彼女は裏千家茶道上級位だそうです。

声優、ナレーター、歌手、ラジオパーソナリティとして活躍されている榎本温子さんは、まさに茶道が趣味です。そしてテレビ番組で彼女が講師となる茶道教室が開かれました。タイトルは「プチ茶道講座」です。

和菓子「たねや 上生菓子 朝露」が用意され、これを日本人らしく正しく食べるという内容の講座です。慣れた手つきで丁寧に和菓子を切り分けて口に運んでいた。その姿勢はとても上品でその立ち姿は日本女性そのものでした。

現在はフリーアナウンサーとして活躍されています。趣味は茶道や写真、スキューバダイビングで多趣味です。2009年には茶の湯のワークショップを開店して、全国から1000人弱の生徒を集め盛況だったようです。

小学校から中学まで茶道＆華道を習っていました。お抹茶をいただくとブログに掲載されていらっしゃるご様子ですが、とても高級そうなお茶碗に乾菓子が掲載されておりました。乾菓子がいれられていたお皿も高級そうな焼き物に盛られていました。ほっとする瞬間を感じることが出来ました。

子供の頃に沢山の習い事をさせてもらって今の彼女があるようです。茶道もそのひとつです。ピアノや茶道、華道、詩吟、剣舞、クラシックバレエ等習っていたようです。

トップモデルとして活躍されている田丸麻紀さんの趣味は 華道･茶道･靴集めです。テンションをあげたい時や元気のない時に茶道教室に行かれるようです。もしくは自宅でお茶を立てたりします。頭と心の整理にもってこいだそうです。

また、茶道、華道を習っているので着物を着ることも好きです。茶道のお稽古のために着物を何着か仕立てられたようです。和の文化にすっぽりはまってますね。

茶道が趣味の芸能人・有名人を衝撃順にランキングしましたが、いかがだったでしょうか。
男性芸能人1位にルー大柴（大柴宗徹）さん、女性芸能人1位に田丸麻紀さんがランクインしており、まさに衝撃の結果となりました。

茶道はおもてなしの心に触れながら、お茶を楽しむことが大切だそうです。
今回ご紹介した芸能人の方々も、そのようなおもてなしの心を持った方が多いのかもしれませんね。