お笑いタレントのカンニング竹山さん。裕福な家庭に育った竹山さん。幼少期にバイオリンを3年間習っていたことがあるそうです。その経験から、一時期は「バイオリン忍者ター坊」というキャラに扮してネタを披露していました。

現在も趣味としてバイオリンを続けているそうです。テレビで披露することもたまにありますが、何とも言えない微妙な腕前なのだとか。バイオリンのイメージのない竹山さんですが、意外な趣味をお持ちだったのですね。

女優の倉科カナさん。出演した連続ドラマがきっかけでバイオリンを始めたそうです。

『オー！マイ・ボス！恋は別冊で』においてバイオリニストの役を演じた倉科さん。ドラマの中では曲を完璧に弾けず、その悔しさからバイオリンを購入し、練習し始めたのだとか。

「楽器は何一つできないけれど、バイオリンだけはすんなり弾けた」という倉科さん。演じたバイオリニスト役のように、華麗に弾きこなしてほしいですね。

元TBSアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーやタレントとして活躍されている田中みな実さん。
子どものころにピアノ、バイオリン、クラリネットを習っていたというみな実さんですが、やらされていたという感覚で、好きではなかったと語ります。

そんなみな実さんはドラマにて天才バイオリニストを演じました。「安定した音を出すだけでも難しい楽器なので、不自然に見えないように練習を重ねました」と撮影を振り返っています。

元アイドルグループ「欅坂46」のメンバーだった長沢菜々香さん。バイオリンは、幼稚園の年中から中学2年生まで長きにわたり習っていました。

ご自身は「少しだけ弾ける」と語っていますが、テレビ番組ではたびたびその腕前を披露。『翔べ！ガンダム』を演奏した際には、ファンから「普通に上手い」と評されています。

ソンユナさんは韓国・慶尚北道金泉市出身の女優です。数多くの韓流ドラマや映画に出演されています。

特技はピアノ、バイオリン、ゴルフ。デビュー当時から才色兼備の女優として注目されていたそうです。

スピリチュアル芸人として活動しているパシンペロンはやぶささん。元お笑いコンビ『パシンペロン』のメンバーです。特技はバイオリン演奏で、子供のころにバイオリンを習っていたそうです。

なんとそのバイオリンの先生が「視える人」だったのだそう。霊感のある者同士、話が盛り上がったといいます。霊視をするはやぶささんのルーツは意外なところにあったのですね。

臨床心理士、公認心理士、心理カウンセラーの塚越友子さん。元銀座No.1ホステスでもあり、現在はテレビ番組にも多数出演されています。過去にバイオリンを弾いていた塚越さんですが、あることがきっかけで、自身がバイオリンを弾くことを封印したそうです。

そんな塚越さんは、ブラームス作曲の『悲劇的序曲』を聞き、もう一度バイオリンを弾きたいと思ったとブログにて語っています。ぜひとも弾けるようになってほしいですね。

アイドルの小西結子さん。元子役として多くのドラマや映画に出演されていました。なんでも器用にこなしてしまう小西さんは、歌もピアノもお上手。ピアノのコンクールでは本選で優秀賞を受賞、全国大会に進出するほどの腕前の持ち主なのだとか。

そんな小西さんのもう一つの特技はバイオリン。器用な人は何でも上手にこなしてしまうのですね。

女優の黒坂真美さん。黒坂さんがバイオリンを習い始めたのは5歳のころ。当時は練習をしないと母親から「ごはんを食べちゃだめよ」と言われるほどスパルタ教育を受けていたそうです。なんと18歳までの13年間習い続けたのだとか。

テレビ番組では難曲『タイスの瞑想曲』を披露。見事最後まで弾き切りました。また、ドラマではバイオリニストの役を演じました。経験者なだけあって、バイオリンを構える姿は非常に様になっていました。

女優の小林千晴さん。お父様は俳優の小林稔侍さんです。

特技はバイオリン、ピアノ、日舞と、芸術面に秀でている千晴さん。テレビなどでその腕前を披露することはありません。ですがバイオリニスト役なども似合いそうですね。いつか見てみたいものです。

タレント、フリーアナウンサーの橋本志穂さん。元福岡放送のアナウンサーです。1994年にガダルカナル・タカさんとご結婚されています。

趣味はバイオリンのほかにピアノ、音楽鑑賞、バンド活動（ヴォーカル担当）と音楽面に造詣が深い橋本さん。演奏家のご友人も多く、プライベートでも音楽を楽しんでいるご様子です。

また、ご自身のYouTubeチャンネルでは、バイオリンやフルート、ピアノの腕前を披露されています。