「囲碁フォーカス」というNHKの番組では聞き手司会者として出演され、知識と実力が備わっている高杉瑞穂さんです。

2014年に開催された、ト「湘南ひらつか囲碁まつり」（日本最大級の囲碁イベン）に参加した際に、青木紳一九段から、3級くらいの実力はあるのではないかとコメントされておりました。腕前としては囲碁番組でプロ棋士相手に対局されたほどでした。

実際には囲碁はアマチュア3段の実力があると伝えられています。

俳優の辰巳拓郎さんは日本棋院の評議員も務めます。井山裕太さんの史上初の七冠達成された時にスーパースター誕生は囲碁界にとって本当に喜ばしいことであるというようなお祝いのメッセージを寄せられたほどです。

そして、日本棋院の和田理事長より日本棋院の理事になってもらえないかという問い合わせがきました。

そして辰巳拓郎さんはお飾り的な理事であるならお断りします。自分が囲碁の世界で普及したいことをぜひ実践さえていただけるのであれば引き受けますということで結果的に理事を引き受けたのでした。今後の囲碁界の世界が楽しみです。

男性ヴォーカルグループ・ゴスペラーズのメンバーの北山陽一さん（ 慶應義塾大学環境情報学部卒業）は「囲碁は勝ち負けではなく、調和である」というメッセージをツイッターに書き込んでいます。

囲碁番組である「ニコ生講座「囲碁」」に出演するほどです。インターネットでの講座番組はテレビ番組より視聴率が高く、囲碁に関して詳しいと推察します。

また、「スーパーおバブ胚」（囲碁のイベント）にも招待され囲碁の世界を盛り立ててくれています。

アンガールズの田中卓志さんは女流棋士梅沢由香里棋士にあこがれて囲碁を始めました。

しかし、残念なことに女流棋士梅沢由香里棋士はプロサッカー選手と結婚したのでした。
しかしながら、囲碁は時間のある時にインターネットで練習しているようです。

芸能人のブログにも趣味コーナーに囲碁と記載されているので、かなり意識して囲碁に取り組んでいることがうかがえます。
また、囲碁をうつ有名人としてメンバーとして名前が掲載されております。

さかな君の父親はプロ棋士の9段です。さかな君の母親は子供には好きなことをさせるという教育方針でそんな愛情深い環境の中で育ったので今の職業に就かれたのでしょう。

また、プロ棋士のみならず、東京海洋大学名誉博士、東京海洋大学客員教授でもあります。またさかなくん自身もさかな君自身もプロ棋士レベルの実力をお持ちです。

それもそのはずです。なんと幼稚園の頃から囲碁を教えられて育ち更に碁会場にも同行しかなり小さい頃から鍛えられました。

カリスマ塾講師として有名な方ですが、子供には、生きぬく力がつくと言われ、囲碁を勧めています。

囲碁は算数とも結びついていると発言されております。幼児期に算数の感覚を掴ませるにはまさに囲碁がお勧めであると絶賛されております。

その他、将棋やパズルや積み木も良いと言われております。何かを組み立てる思考というのは幼い頃から訓練することによって思考回路が訓練されるのでしょうか。
囲碁をやり続けていて本当に良かったと心底思われている方の一人です。

父親の影響で囲碁をやりはじめたイチローは小学校の時は6年間囲碁クラブに所属し、更には地元の囲碁教室にも通っておりました。父親としては集中力をつけさせたいということで囲碁をやらせたようです。その後ずっと囲碁をやり続けたのでしょう。

日本棋院が創立70周年記念行事で小川誠子7段との対局が予定されておりましたが、球団行事で対局はキャンセルとなりました。