お笑い芸人、キャイ～ンの天野ひろゆきさんは2006年6月雑誌『ベストカー』でビートルを愛車にしていることをお話されています。

少し前の話になるので、今現在所有しているかは確認できませんでしたが、個性的なニュービートルは天野さんのイメージ通りの車で、とってもお似合いだと思います。

藤本敏史さんは、現在は所有していないようですが大阪時代にフォルクスワーゲンのゴルフに乗っていた情報がありました。

まだまだ、パワーステアリングが採用されていない時代に愛用していたようです。いわゆる「重ステ」の車ですね。

藤本さんが、直接SNSやテレビなどで愛車についてお話しているような記事は見つけることができませんでした。

木梨憲武さんは、25歳の時にフォルクスワーゲンの「カラベル」という車を所有されていたようです。

大型のバンのような形の車で、あまり街で見かけたことがないような車ですが、レトロでおしゃれなデザインは、芸術家でもある木梨さんのイメージにピッタリで納得です。

このころから、車をカスタムしてかわいいカラーリングの車に仕上げていたそうですよ。

笑福亭鶴瓶さんの初めて購入した車が、フォルクスワーゲンの「タイプ3」です。

その後、車を乗り換え4台目の車としてフォルクスワーゲンの「ニュービートル」を購入されています。

さらに、ミニ・クーパー、日産ローレルと乗り換え、車種は不明ですがフォルクスワーゲンに戻っているようです。

かわいいおじさんといったイメージで、いつまでも若々しい笑福亭鶴瓶さんなので、デザイン性のある車もイメージとぴったりですね。

高嶋政伸さんの、フォルクスワーゲン好きは有名です。ディーラーの方とも仲良しなようで、SUVの「Touareg」を所有されていたそうです。

また、過去の奥さんにもフォルクスワーゲンの「カブリオレ」をプレゼントしていたそうなので、フォルクスワーゲン愛は、本物ですね。

ジブリ映画で世界的に有名な映画監督宮崎駿さんは、過去にフォルクスワーゲンの「ボーラ」に乗っていたという情報がありました。

シルバーメタリックで、左ハンドル、通勤の時に使用されていたようです。

独特の世界感を出してくれるジブリ映画にも、いろんなシーンで車が登場しますが、まさに現実でもジブリ映画に登場しそうな車を乗っているのが素敵ですね。

フォルクスワーゲン・ボーラはそのレトロな外観としっかり作りこまれた性能が魅力的な安定感のある車です。

重量感がありながら小回りが利くため、運転しやすい車でもあります。全体的にクラシックな雰囲気漂う種類ですから、流行りものではない魅力を追求している宮崎さんが選ぶ上で相応しい車であると言えるでしょう。

性能から外観、内装まで浮ついたところのない懐かしい雰囲気漂う車なのです。

上野樹里さんは、免許を取りたての頃にフォルクスワーゲンの真っ赤なビートルに乗っていたという情報がありました。

これは、当時付き合っていたお笑い芸人の方のマンションに、現れた上野さんが真っ赤なビートルに乗っていたことが発端となって記事になっているようです。

ネットやSNSを確認してみましたが、上野さんご本人が車のことについてお話している記事をみつけることはできなかったので、情報は定かではありません。

週刊誌に取られたことの情報だけとなってしまいます。

歌手の持田香織さんの愛車はフォルクスワーゲン「ゴルフ　カブリオレ　クラッシクイン」だそうです。

女性芸能人の愛車情報はあまりネットに無いように感じましたが、持田さんの場合検索すると結構情報が発信されています。

これは、持田さん自身が車好きで車の番組などにも出演されているからかも知れません。

また、持田さんの愛車の「ゴルフ カブリオ クラシックライン」はコアなファンも多く、持田香織さんは新車ではなく中古車として購入し、20年以上も乗り続けているそうです。

「一目惚れ」で購入したこの車を20年以上も大切に乗り続けているということは、女性の中でも珍しいことですね。

Puffyの吉村由美さんは飾らない感じで女性ファンも多い吉村さんも、過去にフォルクスワーゲンの「ビートル」を所有していたようです。

こちらもご本人が直接発信している情報はなく、過去に10年ほど乗っていたビートルをその後姉に譲渡している、といった情報のみでした。

しかし、吉村さんのラフな感じでビートルに乗られている姿を想像するとなんともかわいいイメージでぴったりですね。

フォルクスワーゲンを愛車にしている、芸能人、有名人は今現在も所有している方は少ないですが、デザインが特徴的なビートルなどを所有されていた方たちは、おしゃれでみなさんお似合いな車ですね。