ベジータは、宇宙最強クラスの戦闘種族サイヤ人の王子です。母星・惑星ベジータの名を冠し、生まれた時から戦闘能力が高い超エリートで、それに裏打ちされたプライドも非常に高く、好戦的。当初悪役だったが後に改心して味方側になったキャラの一人です。しかし一部のひとたちからは、「悟空に頼ってるくせになんであんな偉そうなの？」「基本的に面倒くさい男」などの理由で嫌われているようです。

ジースは、『ドラゴンボール』に登場するフリーザ配下のギニュー特戦隊隊員です。戦闘力は推定40000〜50000。クリリン曰く「リクームやバータと同じくらいの気の持ち主」だそうです。そんなジースについて一部のひとたちからは、「 ギニュー特戦隊に属するチームのサブリーダーのくせに存在感が一番薄い」「何ひとつ成し遂げていない」「ベジータに簡単にやられてた」などの理由で嫌われているようです。

変化（へんげ）の術を使うブタ人間で、恐ろしい怪物の姿で人間たちを騙し、気に入った女性を強引に嫁にもらっていくという蛮行を繰り返していたが、ドラゴンボールを探すブルマと孫悟空に捕らえられ、以降は無理やり彼らの旅に付き合わされます。そんなウーロンについて一部のひとたちからは、「ただの変態なクズな豚」「エロいだけの豚」「何の役にもたたない」などの理由で嫌われているようです。

ドクター・ゲロによって作り出された人造人間で、人間をベースに改造手術されたバイオタイプ（サイボーグ）の個体です。同じく人造人間である17号は双子の弟にあたります。後にクリリンと結婚し、一人娘のマーロンを儲けます。そんな人造人間18号について一部のひとたちからは、「性格がキツすぎる」「未来が嫌いすぎて現代も嫌い」などの理由で嫌われているようです。

ランチは、くしゃみをするたびに性格・顔つきと髪の色が変わる二重人格の女の子。天然ボケで温和な性格の黒髪ランチ（アニメでは青髪）と、凶悪で気性の激しい性格の金髪ランチの二つの顔を持ちます。「二重人格は実在する人格障害であるため、障害者団体が作品にクレームを入れてきたとか」「金髪ランチの口調があらすぎ」などの理由で嫌われているようです。

ブルマは第1話から登場している本作のメインヒロインであり、物語の引き金となった重要人物です。とかなり整ったプロポーションの持ち主で、活発な行動派である一方、喜怒哀楽が激しく自信過剰。一部のひとたちからは、「ブルマってようは元カレを殺した黒幕のベジータとくっついた人物」「ベジータと結婚してから超絶嫌いになった」などの理由で嫌われているようです。

ビーデルは、世界チャンピオンであるミスターサタンの娘で、オレンジスターハイスクールに通う女子高生です。活発で正義感が強いが、跳ねっ返りの強い負けず嫌いな性格の持ち主です。そんなビーデルについて一部のひとたちからは、「結婚後の髪型とか服装がダサすぎ」「アニメオリジナルキャラだから只々うざいだけ」などの理由で嫌われているようです。

チチは、主人公・悟空の妻となり、後に息子・悟飯と悟天を設ける重要なキャラクターです。 チチは牛魔王の娘で、フライパン山で育ち、幼いころは悟空たちと同じように武術をたしなんでいました。そんなチチについて一部のひとたちからは、「自分は許してやってる側の人間だと思ってる傲慢さ」「自分の正義を押し付けキーキー喚く」「口の悪さや性格の悪さがヤバすぎる」などの理由で嫌われているようです。