生年月日： 1956年9月7日
出生地： 鹿児島県 日置市

長きにわたりカリスマ的な支持を誇る、日本を代表する男性シンガーソングライターの一人で、俳優としても活躍しています。自身が主役をつとめる大ヒットドラマ「とんぼ」でヤクザを演じたことで悪役のイメージが定着しました。

生年月日： 1946年11月14日
出生地： 神奈川県 小田原市

1988年、ドラマ『教師びんびん物語』に主人公の同僚教師役でレギュラー出演し、世間に広く知られるようになった阿藤快は、デビュー間もないころはその強面のイメージから悪役を多く演じていました。

生年月日： 1943年2月23日
出生地： 京都府 京都市 北区

映画デビュー作『父子鷹』では若き日の勝海舟を演じている。映画の代表作に『仁義なき戦い』シリーズ、『華麗なる一族』『空海』『火まつり』『春の鐘』などがあります。70年代には、映画『仁義なき戦い』シリーズでギラギラした役を演じ、その後も悪の重役を演じるなど悪役としても活躍しています。

生年月日： 1965年8月27日
出生地： 福井県 福井市

幼い頃から映画を見て育つ。上京後、アルバイト先の喫茶店に北野武が来店した際、自分を売り込んだことがきっかけとなり、映画『ソナチネ』でデビュー。ドラマや映画では悪役が多く、スカッとジャパンでは、専属コーナーと化している「ショートスカッと」で嫌な客を演じて話題になりました。

出生地： 徳島県 小松島市
生年月日： 1951年9月27日

「300の顔を持つ男」「カメレオン俳優」の異名を持つ名わき役で、長年出演をしてきた『世にも奇妙な物語』シリーズをはじめ、出演役の父親を演じた『太陽は沈まない』や『僕の生きる道』、吉高由里子が主演の検事役を務め話題となった『正義のセ』、彼の遺作となる『バイプレイヤーズ』など多くの作品で活躍しました。

生年月日： 1949年3月28日
出生地： 東京都 中野区

二面性を持つ腹黒いシリアスな悪役が多いが、時にはコミカルな役も数多くこなすバイプレイヤーです。NHKでは大河ドラマ『花神』『いのち』『春日局』『秀吉』『徳川慶喜』『風林火山』『軍師官兵衛』『西郷どん』に出演しています。

出生地： 東京府荏原郡
生年月日： 1941年8月9日

NHK大河ドラマ『西郷どん』にも出演しているように、今でもバイプレーヤーとして、またコメディリリーウとして欠かせない存在の俳優です。若い頃は、性格異常者や陰湿な悪人役がはまっていて、個性的でインパクトのある悪役俳優として現代劇、時代劇問わず活躍しました。

出生地： 熊本県
生年月日： 1955年11月16日

1981年の映画デビュー以来、ドラマ、舞台、ナレーションなど幅広い活躍を見せている國村隼。かつては高倉健や松田優作が出演した『ブラックレイン』にやくざ役で出演、そのときにリドリー・スコット監督と松田優作から表現について影響を受けたそうです。

生年月日： 1962年6月27日
出身地：北海道

2013年、1話限りの出演ながら『半沢直樹』で演じたイヤミな役柄が評判となって以降、映像作品にも多く出演するようになった名わき役の手塚とおるは、良い役をやらせれば頼もしい協力者を演じるが、敵にまわすと実に憎々しい役を演じます。

生年月日： 1979年1月18日
出生地： 青森県 弘前市

強面で鋭い眼光の風貌から、デビュー以来犯罪者や不良の役を多く演じている俳優です。イケメン俳優の多い若手の中で、憎まれ役として安心して観ていられる数少ない役者の一人と言われていました。普段の雰囲気からすでに怪しげな雰囲気を感じます。

生年月日： 1940年1月2日
出生地： 京都府 京都市

俳優としては1956年の映画『狂った果実』が本格デビューであり、1959年に木下恵介監督の『惜春鳥』、1960年には大島渚監督の『太陽の墓場』など多くの話題作に出演。津川雅彦といえば「必殺シリーズ」の悪役の印象が強い方も多くいるようです。

生年月日： 1964年1月24日
出生地： 大阪府 大東市

来る役が「悪党」「いじわる」「いけず」な役ばかりと嘆いていたとおり、悪役を得意とするバイプレイヤーとして知られています。『痛快TV スカッとジャパン』で演じた「イヤミ課長」がブレイク。決めゼリフの「はい論破!」は2015年の新語・流行語大賞の候補50語にノミネートされました。

生年月日： 1959年1月14日
出生地： 東京都

劇団四季、東京壱組などを経て、劇団AUNを結成。シェイクスピアやギリシア悲劇などの海外古典を演じ、演出家・蜷川幸雄作品の常連に。横柄で無理難題をおしつけるという嫌われ役がうまい俳優で、映画『ちょっと今から仕事えてくる』で主人公をいじめにいじめまくるパワハラ上司がハマっていました。

生年月日： 1965年12月7日
出生地： 東京都

東大卒の高学歴俳優として知られ、2012年から歌舞伎役者・九代目市川中車としても活動しています。ドラマ『半沢直樹』（TBS系／2013年）で演じた大和田常務から悪役イメージが定着したと言われています。映画『カイジ』の利根川幸雄役も“狂気じみた悪役”が印象深いし、ドラマ『小さな巨人』（TBS系）、映画『七つの会議』などでは、主人公の前に立ちふさがる上司役で、強烈な存在感を発揮してきました。

出生地： 東京都 品川区
生年月日： 1961年6月28日

愛称は「エンケン」。 眼光鋭く、強面な風貌から悪役を演じることが多いが、2010年の連続テレビ小説『てっぱん』出演をきっかけに、主役・準主役級からコミカルな役どころまで多彩な役柄をこなす人気俳優としても活躍しています。誰もが認める元祖悪役俳優です。