放送期間：1980年2月2日 - 1981年1月31日

スーパー戦隊シリーズの第4作目で、ベーダー一族に滅ぼされ、地球に逃げ延びたデンジ星人の末裔からなる5人の戦士の物語で、スーパー戦隊史上初の民間人による戦隊でした。一部のファンからは「人が死ぬシーンが非常に多い」「怪人のデザインがややダサかった」などの理由で不人気だったようです。

放送期間：1977年4月9日 - 12月24日

コミカルな演技と派手なアクションの両立が魅力だった、前番組『秘密戦隊ゴレンジャー』と対照的に、ハードかつシリアスなドラマが目指されました。一部のファンからは「ひたすら地味で無個性的に演出されている」「初期の頃の観ていて気分が悪くなるほどの惨い展開」などの理由で不人気だったようです。

放送期間：2021年3月7日 - 2022年2月27日

スーパー戦隊シリーズ第45作記念作品で、本作のヒーローのモチーフは「スーパー戦隊」です。シリーズ恒例の巨大戦はヒーローがメカに乗って戦うだけで無く、ヒーローその物が巨大ロボになり戦うと言う、これまでのシリーズと異なった演出が成されています。一部のファンからは「戦闘シーンがいまいち」「子供っぽい主人公や腰の痛いおじさんなど子供には親しまれるかもしれないが憧れそうにないメンバーぞろい」などの理由で不人気だったようです。

放送期間：1989年2月25日 - 1990年2月23日

スーパー戦隊シリーズ第13作目で、モチーフには当時のミニ四駆ブームを反映して「自動車」が採用され、同時に「妖精」という神秘性のある要素も取り入れられています。一部のファンからは「妖精と自動車の組み合わせを見て、モチーフが嚙み合っていない感じがする」「高校生なのに車とは」などの理由で不人気だったようです。

放送期間：1995年3月3日 - 1996年2月23日

スーパー戦隊シリーズ第19作目ながら、秘密戦隊ゴレンジャーに合わせて、20周年を祝った作品です。一部のファンからは「全体的に設定がちぐはぐ」「戦隊メンバーのキャラが薄い」「スーツデザインが手抜き感丸出し」などの理由で不人気だったようです。

放送期間：1982年2月6日 - 1983年1月29日

スーパー戦隊シリーズの第6作目に当たる作品で、善の未来科学と悪の暗黒科学の激突というシンプルな物語構造のもと、新体操をベースにした美麗なアクションやシリーズ初の黒の戦士の登場などが新機軸として取り入れられている点が特徴です。一部のファンからは「シンプルさがシンプル過ぎて、地味」「ゴーグルロボにブラックとピンクが乗らない」などの理由で不人気だったようです。

放送期間：1986年3月1日 - 1987年2月21日

スーパー戦隊シリーズの第10作目の超新星フラッシュマンは、スーパー戦隊シリーズでは初めて「2号ロボが登場」した作品です。本作品では当時社会的関心を集めていた中国残留日本人孤児の問題がテーマの一つとして取り入れられた。またダイナマン以降、敵方のドラマを緻密に描くという傾向があったが、今度は「ヒーロー側」のドラマを緻密に描こうという方向性が生まれました。ファンからは「物語終盤の反フラッシュ現象があまりにもキツイ」「この作品の後半の重要なキーワードである「反フラッシュ現象」がマイナスの方向に動いた」などがあげられています。

放送期間：2012年4月6日 - 6月29日

葉加瀬博世（はかせ・ひろよ）が経営する「戦隊カフェ・ひみつきち」に本拠を置く非公認戦隊。しかし戦う舞台は全部妄想世界です。一部のファンからは「マニアックなギャグやネタは知らない人には却って逆効果」「発想は面白いが視聴者の夢をぶち壊しかねない」などの理由で不人気ふぁったようです。

放送期間：1985年2月2日 - 1986年2月22日

スーパー戦隊シリーズ第9作目の作品で、本作品では伝説獣をモチーフとし、単なる勧善懲悪ではなく、敵幹部のエピソードも取り上げられている点に特徴があります。しかし、「巨大ロボ戦が単調だった」「折角の伝説獣モチーフなのにそれを武器やメカに活かせてない」などの理由で不人気だったようです。