仲本工事さんは「8時だョ！全員集合」のドリフターズのメンバーで、都立青山高校ではトップクラスの成績で体操は都大会で2位になってます。

母校学習院大学には体操部が無く、音楽の道に進んで、卒業後、色々あった様ですが、知り合った高木の誘いにより1965年ドリフターズに加入。

1969年ドリフの国民的バラエティ番組「8時だョ!全員集合がスタート。仲本もメンバーとしてグループの中枢を支えました。

残念ながら1985年『全員集合』が終了しました。その後は、俳優としての活動をしてます。2022年、交通事故で81歳で亡くなりました。

仲本さんは普段は普通のメガネをしていましたが、基本ドリフに出演するときのみコンタクトと伊達メガネを使用していたそうです。

大木凡人さんは、司会者になる前は、ピアノとエレクトーンの販売営業マンだったそうで、その後キャバレーのバイトをしていた時、ショーの司会者が倒れて代役を務めると、才能が開花。

上京し、意外にも昼は東宝の芸能学校と東映の演技研修所で芝居や歌やダンスを学ぶ傍ら、夜は銀座や赤坂のクラブで司会をしてたそうです。

その時、店の客だったTBSのスタッフから声をかけられ、ラジオやテレビのレギュラーに抜擢されて、1982年からサブ司会を務めたTBSテレビの「街かどテレビ11:00」の成功で、その名は全国的になった様です。面白いキャラでした。

大木さんは顔にアクセントをつけるため、常に伊達メガネをかけるようにしているんだそうです。

山里亮太さんは、赤い眼鏡が印象に残る芸人さんです。自由そうに見えて、実際は周りをよく見て状況に合わせたトークや立ち回りができるとても頭の回転の速い方だと思います。

自分の信念がはっきりしていて、第三者の立場で自分をみることできる頭の良さが魅力だと思います。

山崎ケイさんは、どこにでもそうなOL風の風貌が親近感が人気の秘密です。見た目で勝負をしておらずトークが面白いからお笑い界で生き残っているというファンが多いです。

毒のあるキレキレのトーくは上司受け「あるある～」とうなずきたくなりますね。

山崎さんは基本コンタクト＋伊達メガネでテレビに出演されており、”眼鏡キャラ”を守るためになんとなくメガネをかけ続けているそうです。

時東ぁみさんは、メガネをかける事で小顔が強調されて自然にしてるよりも小さな顔に見えますね。計算してやっているのか天然なのか分からないところが可愛いです。

スタイルもばっちりで純朴なお顔立ちの割にグラビアなどで見る豊満なBODYが最高なタレントさんです。

アンジェラ・アキさんは、アメリカ人とのハーフの女性歌手です。ピアノを演奏しながらの弾き語りが特徴的です。

美しく力強い歌声でたくさんの人を魅了してきました。代表曲でもある「手紙 拝啓 十五の君へ」は合唱曲としても多くの人々に歌われました。

アンジェラさんはメガネを”盾や壁みたいなもの”と考え、気持ち的な安心やオン・オフの切替のため使われているそうです。

柴田理恵さんは素の自分を見せて、飾らない芸能人として活動しているパイオニアの一人だと思います。

言葉遣いも丁寧なところもあり、トークを聞いていてもマイナスポイントがありません。共感が持ちやすい方との印象があります。

年齢を重ね白内障の手術を行ったことや、眼内レンズで視力を矯正したことで、現在は近視のメガネが不要になり伊達メガネをかけているそうです。

近藤春菜さんは、ハリセンボンというお笑いコンビの人です。近藤春菜さんはメガネが好きという思いから、伊達メガネを使用しているそうです。以前は、スッキリなどの情報番組の番組MCとしても活躍していました。

渡る世間は鬼ばかりの角野卓造や、ステラおばさんのクッキーのステラおばさんのモノマネで有名です。Perfumeと仲が良いです。

いかがだったでしょうか。今回は伊達メガネの芸能人を衝撃順にランキング形式で紹介しました。この人と言えばメガネ。そのくらいイメージが定着している芸能人ばかりでした。

むしろインパクトを与えるためにわざわざ伊達メガネをかけている人もいたりして、覚えてもらうために細部まで気を使っているんだなぁと驚きましたね。

今回ご紹介した芸能人の他にも、実は伊達メガネの方たちがいるかも知れません。ぜひご自身でも調べてみてください。