・ホクロ除去

元「V6」の森田剛と再婚した大物女優、宮沢りえは、デビュー当初から「目の下」にホクロがあり、それが彼女のトレードマークとなっていたのですが、2018年頃に突如そのホクロが消えました。それに対し、当時の所属事務所は「ほくろを取ったことは把握していますが、それ以上お答えすることはありません」と回答しています。

・顎にヒアルロン酸注入など

双子モデルとして活動している姉・ 吉川ちえと妹・ 吉川ちかのちえは、「妹のほうが顔が整っている」と言われたことがきっかけで整形を始めたと語っています。ちえは、妹のちかとは違い、「ザ・キャバ嬢みたいな顔が好き」と、かわいい系を目指しているそうです。

・顎にヒアルロン酸注入など

一卵性双生児として生まれ、学生時代から双子モデルとして活動してきた吉川ちえ・ちかのちかは、最近の整形箇所として「ジョールファット（口横から口角下にある脂肪を除去する施術）とメーラーファット（頬骨とほうれい線の間にある脂肪の塊を除去する施術）ですかね。」と答えています。それぞれ顔のたるみに影響する脂肪を取る手術なんだそうです。

・目

ブロガーとして活躍する桃は、2017年の自身のブログの中で、二重瞼への整形手術をカミングアウトしています。しかし、術後3カ月を過ぎたころにはもともと一重だったラインが出現したことを驚いたように報告。さらに2020年7月には、もともと奥二重だった左目の二重の線がほとんどなくなりかけていることを明かし、8月に再び埋没手術を受けていました。

・目
・鼻
・豊胸施術
・リフティングなど

日本の小説家、エッセイストとして知られる中村うさぎは、著書「美人になりたい―うさぎ的整形日記」の中で赤裸々に整形をカミングアウトしています。自分の丸顔が大嫌いだった中村うさぎが、ボトックス、ヒアルロン酸を打つプチ整形に始まり、メスを入れるリフトアップ整形手術にまでチャレンジした。その過程をゆれる心理状態の中で赤裸々に綴っています。

・目
・鼻など

タレントの水沢アリーは、自身のYouTubeチャンネル内で、整形していることを公表しながら、美容外科クリニックの「名医」と「ヤブ医者」の見分け方をファンに伝えています。整形した回数は本人も把握できないほどのようで、かなり整形手術を繰り返していることがわかります。

・目
・鼻
・脂肪吸引
・豊胸施術など

タレントのヴァニラは、「フランス人形になりたい」という願望を公言し、それを叶えるために整形を繰り返していることを明かし、整形手術にこれまで費やしてきた額は3億円を超えていることを公表しています。病院からは「もう整形するところはないよ」と言われるそうですが、本人の中では完成度は5～8%程度だどか。医師は「誰か止める人が必要なんじゃないか」と語っています。

・目
・鼻
・リフトアップなど

ファッションモデルとして活躍する一条ありさは、キャバ嬢を中心とした20代女子に人気の雑誌『小悪魔ageha』の中で、6ページにわたって「私の整形ヒストリー」を語っています。15歳の頃「あゆに憧れ」、16歳で二重まぶたの埋没法をした。彼女いわく、目や鼻を中心に300万円以上は使ったそうだ。「10代の頃は、自分の顔が好きじゃなかった」という一条ありさ。歌舞伎町で本格的にキャバ嬢となった23歳の頃から、「AYU化」がスタートしたという。歌舞伎町でウケが良いといわれていたのは、「肌が白くて金髪の、あゆみたいな」顔。それ以来、彼女は整形を繰り返してきたそうです。

・脂肪吸引
・シミ消し
・豊胸施術

女優でタレントの後藤理沙は、2015年4月16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:15～23:45)にゲスト出演し、脂肪吸引と豊胸施術をカミングアウトし、番組出演者たちを驚かせました。

・目（ヒアルロン酸）
・鼻（ヒアルロン酸）

グラビアアイドルの森下悠里は、2013年7月7日放送のバラエティー番組「有吉反省会」（日本テレビ系）で整形手術を受けたことをあっさり認めています。森下は「メスを使わないのもあるんですよ。それをやっています。例えば、注射とかですかね」と告白すると、「わたしがやったのは目の下のくまとか……あとは鼻先を高くするとか」と具体的な施術箇所にも言及。「昔の写真を見ていると、自分でも誰なのかわからない」と明かす一幕もありました。

・輪郭矯正
・歯肉形成
・歯科矯正

女優の有村架純の姉で同じく女優の有村藍里が、2019年3月に美容整形を公表。「整形したことに後悔はまったくないです」と言い切り、当時の経験を回想しています。有村が受けた手術は上顎と下顎を6つに分割する「輪郭矯正（骨切り）」というもので、目も鼻も手術せず、上顎は鼻の土台となっているため、骨の移動で鼻の不自然さを同時に整えることができるんだそうです。

・二の腕

グラビア、モデル、タレントとして活躍している矢部美穂は、2018年4月4日放送のフジテレビ系「ノンストップ！」（月～金曜・前９時５０分）で、矢部美穂が美容整形手術を受ける様子に密着しています。「ハッキリ言って、二の腕が太いから脂肪吸引手術を受けようと思っています」と冒頭、カメラの前で告白。「ＶＡＳＥＲ脂肪吸引」という手術を受け、二の腕の部分のラインがスッキリしています。

・豊胸施術
・ボトックス
・アゴ　など

人気タレントのはるな愛は、2021年11月28日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜前11・40）に出演。美容整形で大失敗した過去を明かしています。以前、美容外科の医師から「タダでやってくれる」と言われ筋肉の動きを止めるボトックスを受けたそう。しかし顔が動かなくなり表情が作れなくなったと明かしています。「レーザーとかやってますよ、今」と現在の美容事情を明かし、過去にもフェイスラインを削った話など、整形トークを展開しています。

・アゴ
・耳
・目
・リフトアップ
・鼻
・頬
・唇
・声帯

性別適合手術を受けたことが話題のKABA.ちゃんですが、その後書くメディアの中で整形手術についてもカミングアウトしており、整形や性別適合手術にかかったお金のトータルを「都内の中古マンションが買えるくらい」と明かしています。顔の整形手術をした箇所は、顎、目、鼻、頬骨、唇、、、もはや全パーツといえます。

・目
・鼻（ヒアルロン酸）
・額（シワとり）

小森純といえば若い頃はカリスマモデルで、人気が出てからはバラエティでもぶっちゃけキャラとして大活躍していたタレントですが、2011年にテレビ番組で二重まぶだにする目の整形、鼻へのヒアルロン酸注入、額のシワ消しをしたことをカミングアウトしています。目はもともと二重だったそうで、よりはっきり見せるためにまぶたの奥を仮止めしたそうです。つまり、すべてメスを使わないプチ整形のみおこなったそうです。

・目

作家でタレントとして活躍していた浜田ブリトニーは、過去に目を二重にする整形手術を受けたことをカミングアウトしています。もともと左右の目の大きさが違うことにコンプレックスを抱いていたそうで、整形する前にはお母さんから「本当に大丈夫なの？」と心配されたそうです。最初の手術では二重の幅が広すぎて失敗、6年後に整復手術をしたそうです。

・目（ヒアルロン酸）

女医でタレントの西川史子は自身のインスタグラムでヒアルロン酸を注入した目元のビフォーアフターを公開して話題になりました。医師として復帰し西川は患者の痛みを体験するため、ボトックス注射などを実際に体験。「＃プチ整形」とタグを付け、目の下にヒアルロン酸を注入する様子を公開しています。

・顔（ヒアルロン酸）

タレントの奥山佳恵は、フジテレビ系バラエティ特番『出川哲朗の病院の歩き方2』(8日19:57～21:55)で、美容医療に初挑戦しています。“メスの要らない整形”として進化を遂げる美容医療に挑戦したもので、2児の母で、最近顔のたるみを痛感したという奥山は、“マイナス5歳”の顔に戻るべく、最新のヒアルロン酸注入治療を体験しています。

・リフトアップ
・シミとり
・目じりのシワとり

三原じゅん子はカミングアウトというよりも、自ら告白して手術の現場を見せるという衝撃的な行動に出ました。お笑いタレントと心ならずも離婚したことが整形手術に踏み切らせる契機となったようで、「美しくなりたい。女性というところを捨てずに生きて行きたい」と、決断したわけを語りました。レーザーによるリフトアップ、シミとり、目じりのシワ対策のボトックス注射など、30分の手術で、要した費用は11万5000円とのことでした。

・ホクロ除去

お笑いトリオ「森三中」の大島美幸は、2013年7月2日放送のトークバラエティー番組「今夜くらべてみました」（日本テレビ系）に登場した際に、「テレビで初めて言うこと」というお題に対し、「整形した」と回答すると、スタジオは騒然となりました。ツイッターでも、視聴者が「大島整形してたん！？」「一体どこを？？？？？」などと話題になりましたが、整形告白のオチは、「ホクロを取った」ということでした。

・目
・鼻
・アゴ

グラドル、「オールナイトフジ」（フジテレビ系）のレギュラーを経て、初代「C.C.ガールズ」のリーダーに選ばれ、月80本の仕事をこなす活躍だった青田典子は、25歳だった1992年10月に、写真週刊誌に掲載された2枚の写真が波乱を巻き起こしました。発端となったのは広島市の「医師会だより」に掲載された不用意な一文で、「4人組のセクシーギャル芸能界デビュー」のタイトルの中に、懐かしいその顔とともに、「目、鼻、アゴ、エラ削りと徹底的に手術した」との文書が紹介されていました。青田典子は、整形の事実を認めた上で、2週間後に女性誌のインタビューを受け、「思い上がりでも不遜でもなく、私は美しく変わることにこれからの自分の人生をかけて手術を受けたんです」とコメントしています。