作者：冨樫義博
発表期間：1995年42、46、50号他

山形県を舞台にオカルト的な要素の強い、宇宙人を題材としたSF漫画。地球にやって来たドグラ星のバカ王子が暇つぶしに起こす悪ふざけを軸とした物語がオムニバス形式で展開されます。一部の人たちからは「言うほど面白くない」「最初の話が全てだったかな。そこからは下降を取り繕うのが精一杯な感じ」などの理由で不人気なようです。

原作・原案など：隆慶一郎
発表号：1990年13号 - 1993年33号

戦国の世を、当代きっての傾奇者として生きた漢・前田慶次の奔放な生きざまを描いた作品である。『花の慶次 -雲の彼方に-』と題を変えて再版もされた。一部の人たちからは「使い切れてないキャラが多いし、明らかに駆け足になっている。」「一番ヤバいのはカルロスが知らない間に死んでること」などの理由で不人気なようです。

作者：星野桂
発表号：2004年27号 - 2009年22・23号

仮想19世紀末のヨーロッパを舞台としたダークファンタジーです。一部の人たちからは「作者の体調不良もあるが、テンポが悪い」「一部のファンのせいだが、絵が変わってしまった」などの理由で不人気なようです。

著者:岩代俊明
発表期間：2008年1号 - 2010 2010年52号

「秘密結社サイレン」それは人々を次々に失踪させていると噂される、都市伝説上の存在…。主人公、夜科アゲハは、突如姿を消した同級生・雨宮桜子を探すため、サイレンへの唯一のアクセス方法とされる「赤いテレホンカード」を使う。その先に、驚愕の運命が待ち受けているとも知らずに…!! 予想不可能のサスペンス+超絶バトル!!誰も読んだ事の無い漫画体験がキミを待っている!!一部の人たちからは「せっかく魅力的なキャラが多いのに、見せ場があまりなく、消化不良で終わったキャラがいる」「服のセンスが絶望的にダサい」などの理由で不人気なようです。

作者：桂正和
発表期間増刊：1992年11月22日号 - 1993年4月4日号

桂正和が映画の『バットマン』をモチーフとして描いた作品です。一部の人たちからは「短すぎる」「とにかく連載期間が短すぎるにつきる」などの理由で不人気なようです。

著者： 矢吹健太朗、 長谷見沙貴
発表期間：2006年21・22号 - 2009年40号

男子高校生・結城梨斗を主人公とし、三角関係を軸に展開されたラブコメディ作品です。一部の人たちからは「同じ展開の繰り返し」「過激なシーンがあるため、人前では読んではいけない」などの理由で不人気なようです。

著者： 三浦糀
発表号：2021年19号 -

青春部活ラブストーリー漫画で、ラブコメではない。なおスポーツ漫画の要素も含まれているので主人公やヒロインらの試合描写もしっかり描かれています。一部の人たちからは「前作が良かったのもあってあんまり興味がわきません」「高校生の恋愛と言う少しありきたり感があってあまり私は好きではありません」などの理由で不人気なようです。

作画： 宇佐崎しろ
発表号：2018年8号 - 2020年36・37合併号

少年漫画としては珍しい「役者」という題材を扱っており、天才的な演技の才能を秘めた主人公が女優として成長する姿を描く。映画・演劇界から評価が高かった。しかし一部の人たちからは「作者が吐き気を催す邪悪であること」「終わり方がいただけない」などの理由で不人気なようです。

作者：つの丸
発表号：1999年31号 - 51号

『サバイビー』は、つの丸による日本の昆虫漫画作品。ギャグ漫画の描写の強かったこれまでのつの丸の作品に比べて、非常にシリアスな内容となっています。一部の人たちからは「打ち切りっぽい終わり方だった」「画力が無い上に、その絵もギャグにしか使えない筈のものであるにも関わらず、変にシリアスな内容がいただけない」などの理由で不人気なようです。

作者： ガモウひろし
発表期間：1993年 - 1997年

運の良さだけを武器とするヒーロー・ラッキーマンと、その仲間達が活躍するギャグストーリーです。一部の人たちからは「ラッキーマン以外のキャラのバトルは自分にとっては本来の目的ではないため面白くない」「キャラクターが増えてきたら、日の目を見ないキャラクターが多くなってしまった」などの理由で不人気なようです。

著者： 古味直志
発表号：2011年48号 - 2016年36・37合併号

古味にとって2作目の連載作品。男子高校生の一条楽を主人公とする、主に高校を舞台としたラブコメディ漫画。近年珍しい「ベタ」で王道な作風とされています。一部の人たちからは「ちょっとキャラクターを増やし過ぎた」「蓋を開ければガバガバで中身がないシナリオ」などの理由で不人気なようです。

作者：うすた京介
発表期間：2000年38号 - 2010年38号

独特な風貌をした謎の笛[2]吹き男・ジャガージュン市とギタリスト志望の青年・酒留清彦を中心とした楽しい仲間達が繰り広げる青春不条理ギャグ漫画です。一部の人たちからは「度が過ぎた「ダメ人間」いじり」「キャラが好きになれない」などの理由で不人気なようです。

作者： 平松伸二
発表期間：1981年 - 1985年

主人公が被害者から報酬を一切受け取らず、法で裁けない悪人を抹殺するハードな物語が描かれています。一部の人たちからは「超能力が芽生えてからバトルがよくわからなくなった」「残虐なシーンが多い」などの理由で不人気なようです。

著者： ちばあきお
発表号：1973年27号 - 1978年31号

『プレイボール』は、ちばあきおによる野球漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ、『キャプテン』のスピンオフ作品です。一部の人たちからは「半田と鈴木の学年がおかしくなる」「ラストが知りたい」「画力はいまいち」などの理由で不人気なようです。

著者： 澤井啓夫
発表号：2001年12号 - 2005年50号（第1部）
　　　　2006年3号 - 2007年31号（第2部）

マルハーゲ帝国に支配された西暦300X年の未来の地球を舞台に、マルハーゲ帝国の皇帝が自らの力を示すプロパガンダのために、人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦う不条理ギャグバトル漫画。一部の人たちからは「意味不明な内容」「取り扱いに注意が必要」などの理由で不人気なようです。

著者： 高橋ゆたか
発表期間：1992年34号 - 1995年30号

東京都内の架空の高等学校「時計坂高校」の演劇部が舞台。主人公の少年が、一目惚れした先輩女子生徒から「演劇部の部長（男）と愛し合っている」と誤解され、その誤解が解けるまでの物語が描かれています。一部の人たちからは「最後になるにつれてだんだん雑になってきている」「の組み立て方が悪い」などの理由で不人気なようです。

著者： 鳩胸つるん
発表号： 2019年40号 - 2020年36・37合併号

『ミタマセキュ霊ティ』は、鳩胸つるんによる日本の漫画で、『週刊少年ジャンプ』（集英社）で2019年40号から2020年36・37合併号まで連載されました。一部の人たちからは「コロコロコミックに連載してそうな絵」「キャラクターの掘り下げ 一気に大量のキャラクターをばっと出すので、打ち切り抜きにしても消化できてなかった」などの理由で不人気なようです。

原作・原案など：西尾維新
発表期間：2009年24号 - 2013年22・23合併号

「戯言シリーズ」・「〈物語〉シリーズ」などで知られる西尾維新が手がけた初の週刊連載の漫画原作で、西尾原作の漫画作品としては3作目。あらゆることを完璧にこなす主人公、黒神めだかが学園内で起きた問題を生徒会の仲間達と共に解決してゆく物語です。一部の人たちからは「バトルが相手を精神的にダメージをあたえることで勝つ的なものなので、全然スッキリもしない」「いつも主人公がイイトコ取りする典型パターン」などの理由で不人気なようです。