身長：170cm
ポジション：フォワード
所属：湘北高等学校1年

石井 健太郎は、桜木花道や流川楓と同じ湘北高校の一年生です。スタメンではなく、試合に出た描写もありません。が、彼が魅力的なのは、応援のスタイルです。山王戦でベンチに下がった桜木が、再びコートに戻る際、『ボールよ吸いつけ』と念を込めて手を握ります。それをみた他のベンチのメンバーも念をこめて桜木を送り出します。石井の応援は、周りのメンバーを動かす不思議な力があります。

身長：168cm
ポジション：ポイントガード
所属：湘北高等学校2年

宮城リョータの持ち味は、なんと言っても低身長から繰り出されるクイックなドライブとアシストである。彼は、日本人ガードの典型的なイメージである低身長で大柄な敵陣に切り込む姿を見ていると、とても爽快な気分になれる。

身長：165cm
ポジション：ポイントガード
所属：湘北高等学校2年

安田靖春、主人公桜木花道からヤスと呼ばれる彼は湘北高校バスケ部の二年生で桜木花道の一つ上の先輩にあたります。宮城リョータとは同級生。問題児軍団と呼ばれるスタメンのメンバーと比べ大人しく控えめで静かではありますが先輩である木暮からも度胸があると評されるしっかりとした信念がある人物です。

身長：165cm
ポジション：ポイントガード
所属：陵南高校1年

相田彦一は神奈川県綾南高校バスケ部員で、出身は大阪で関西弁をしゃべり、「要チェックや」「アンビリ―バブルや」が口癖のお調子者です。レギュラーではないが、バスケットボール雑誌の記者でもある姉の影響もあるのか、対戦相手の分析が得意でマネージャーの様な役割をしている。

身長：163cm
ポジション：ガード
所属：湘北高等学校1年

桑田登紀は、湘北高校1年生で163cm 50kg背番号13→15、F→ガード。湘北バスケ部員中、最も低身長の選手。中学時代のポジションはフォワードだったが、高校ではガードにコンバートされました。

身長：163cm
ポジション：マネージャー
所属：湘北高等学校2年

彩子は湘北高校二年でバスケ部マネージャー。元気で明るくサバサバとした性格です。リョータに惚れられている。クセの強いバスケ部メンバーに怯むことなく、たまに彼らを叱咤したり。スコアづけやテーピングも完璧で、赤木にも信頼されています。

身長：160cm
ポジション：ガード
所属：海南大附属高校3年

宮益 義範は桜木花道属する湘北のライバル校で、強豪の海南の3年の控え選手。身長160㎝、42㎏と小柄で、身体能力もそれほどではないですが、猛練習をして、海南のユニホームを獲得しています。湘北との試合では、途中出場ながら、桜木を挑発する、大事な役割を果たしました。後輩にも慕われている、実力よりも人柄が光る選手です。

身長：160cm
ポジション：ポイントカード
所属：津久武高校3年生

夏目博志は、津久武高校の3年生で小柄な160cm 55kg、背番号7、PG。小柄ながら、かなりのテクニシャンでリョータを終始追い込み続け、花道の4つ目のファウルも誘った。地味なキャラクターですが、味のある選手だと思ってます。

身長：156cm
ポジション：マネージャー
所属：湘北高等学校1年

赤木晴子はバスケットボール部のマネージャーをしている女の子です。可愛くて高校のマドンナ感があります。バスケットボール部の赤木先輩(ゴリ)の妹です。主人公で高校の同級生の桜木花道にとても好かれている女子高生です。