
レディースバッグの種類17選!人気ランキング【最新決定版2025】
レディースバッグには数多くの種類があり、それぞれ違った特徴を持っています。では、どんなときにどの種類のバッグを選べばいいのでしょうか。今回は人気のレディースバッグの種類をランキング形式で紹介していきます!
チェーンバッグとは、持ち手や肩紐がチェーンでできたバッグのこと。本体はレザー素材で小ぶりなものが多く、アクセサリー感覚で身に着けることが可能です。
小ぶりなチェーンは華奢で繊細な女性らしさを演出し、大ぶりのチェーンはモダンなルックスをサポートしてくれます。ハイブランドで多く取り入れられているバッグで、ラグジュアリーな見た目は長く大人の女性たちに愛され続けています。
高級感があるチェーンバッグは、ドレススタイルと相性抜群!華やかなコーディネートに負けることなく、より女性らしさを引き立ててくれます。カジュアルなスタイルにプラスすれば、コーディネートの程よいアクセントに。
4位:クラッチバッグ
クラッチバッグとは、肩紐や持ち手がない薄めのバッグのこと。クラッチには「しっかり掴む」という意味があり、手で握ったり脇に抱えたりして持ち運びます。中には短いストラップや取り外し可能なチェーンが付いているものも。収納力は低いため、必要最低限のものを手元に置いておく場合に使用します。
クラッチバッグが特に活躍するのは、パーティーや結婚式などのフォーマルな場面。品が良くスマートに見えるため、カッチリした装いによく合います。
最近はクラッチバッグの大きさやデザインの種類が豊富になったため、カジュアルファッションに合うタイプも増えてきました。いつものバッグをクラッチバッグに変えるだけで、グッとおしゃれになりますよ!
3位:トートバッグ
トートバッグとは、持ち手が2つ付いており、間口が広くマチが深い角形のバッグのこと。もともとはキャンプで水を汲む作業や氷の運搬用に使用されていたため、丈夫で機能性に優れています。
基本的にはA4サイズが入るくらいのサイズで、肩からかけることも可能です。キャンバス素材が定番ですが、ナイロンやビニール、レザーでできたトートバッグもあります。
トートバッグのメリットは荷物の出し入れがしやすいこと!教科書や資料など大きめの荷物を大量に持ち歩く大学生や、書類やノートPCを持ち運ぶ社会人にうってつけです。
厚手の素材なら頑丈で重い荷物にも耐えることができますし、薄手の素材なら折りたたむことができるため、サブバッグとしてカバンのポケットにしまっておけて便利。トートバッグは実用性に優れたバッグです。
2位:ハンドバッグ
ハンドバッグとは、小ぶりの女性用手持ちバッグ全般を指しています。多くのブランドにおいて定番のモデルになっており、ブランドロゴやマークをあしらったものが多く販売されています。肩にかけることはできず、手で持ったり肘にかけたりして使用します。
ファッション性が高いハンドバッグは、女性らしさを演出したいシーンにおすすめ!上品で大人っぽい印象を与えるため、美術館やレストランなど雰囲気の良い場所にも最適です。デートやお出かけにピッタリなアイテムとなっています。
1位:ショルダーバッグ
ショルダーバッグとは、ショルダーベルトがついた肩から斜めに掛けるタイプのバッグのこと。ベルトは長さが調節できるものが多く、体型や使い方によって長くしたり短くしたりすることが可能です。フタの形状はチャックのついたファスナータイプと被せる形のフラップタイプがあります。
1番の特徴は両手を自由に使用できること!普段使いはもちろん、旅行中のサブバッグやスポーツバッグとしても使用できますよ。子育てシーンにも大活躍!革製ならきれいめなファッションにも合いますし、ナイロン製なら雨の日でも安心です。老若男女と問わず愛されているバッグの種類です。
まとめ
女性のファッションにおいて、バッグは重要なアイテムの1つ。着ている服や持っていく場所、そこで何をするかによって、最適なバッグの種類は変わってくるものです。
レディースバッグにはさまざまな種類があり、それぞれに違った特徴を持っています。その日のコーディネートやシーン、出かける目的に合わせてバッグの種類を選ぶことで、より便利におしゃれにファッションを楽しむことができますよ!