見えざる帝国の精鋭部隊、星十字騎士団の一員であり、焦点の合わない目と文字通りの二枚舌が特徴です。星十字騎士団の一員でWの聖文字を与えられている。霊王宮で千手丸に衣服を改造され、服の内部から針で貫かれ死亡しています。

チェンソーマンに登場する悪魔で、現代社会において最強の一角をなす。13年前、世界的に銃への恐怖が高まっていた中、アメリカで銃を用いた大規模なテロが起こった日に出現した悪魔で、アメリカ大統領との契約で日本にマキマを抹殺するために出現。マキマとの戦いに敗れ、アキの死体を乗っ取り銃の魔人となります。家に戻りデンジを襲うが、デンジのチェンソーで体を貫かれて死亡ています。

漫画『鬼滅の刃』のラスボス。本作に登場する鬼達の首魁であり、始祖です。主人公炭治郎にとっては家族を惨殺し、禰豆子を鬼へと変貌させた因縁の相手であり、鬼殺隊が千年に渡って打倒を目指してきた怨敵。無限城での戦いで、鬼殺隊の柱や炭治郎たちと死闘を繰り広げ炭治郎らを圧倒するが、鬼殺隊の決死の覚悟で夜明けまで時間を稼がれ陽光で灼かれていく。肉の鎧を纏って陽光灼けを防ぎ逃走しようとするが、鬼殺隊にそれも阻まれ太陽の光で灼けて死亡します。

ララァ・スンとは、『機動戦士ガンダム』及び以降の宇宙世紀シリーズに登場する、ニュータイプの少女です。相手が妹だと気づいていないシャアがセイラの機体を攻撃しようとするが、ララァはこれを阻止。そこで生じた隙をアムロが見逃さず、シャアのゲルググの右腕を斬り飛ばす。さらにガンダムがビームサーベルでゲルググにトドメを刺そうとしたとき、シャアをかばうように間に割りこんだララァのエルメスを貫いてしまい死亡してしまいます。

本作のメインヒロイン。初登場時18歳。幼少時より病弱で、前年度も病気による長期欠席のため高校3年を留年しています。朋也と結婚して娘の汐をもうけ3人で幸せに暮らしていく。アニメ劇場版では、汐を出産直後に死亡してしまいます。

白ひげ海賊団船長で、存命であった2年前まで四皇の一角に名を連ね、かつて“海賊王”ゴールド・ロジャーとも唯一互角に渡り合ったという伝説的な大海賊。マリンフォード頂上戦争にて、黒ひげ海賊団の一斉攻撃を浴び限界を迎える。「ひとつなぎの大秘宝」が実在することを宣言し、仲間たちに感謝しながら立ちながら死んでいきました。

宇宙最強クラスの戦闘種族サイヤ人の王子。本名は「ベジータ四世」。母星・惑星ベジータの名を冠し、生まれた時から戦闘能力が高い超エリートで、それに裏打ちされたプライドも非常に高い。そんなベジータは3度死んでいます。まずベジータはナメック星編にて、最終形態に変身したフリーザに心臓を貫かれて死亡しています。その後魔人ブウ編にて、ベジータは魔人ブウに自爆を仕掛けて死んでいます。3度目は、復活のFで、追い詰められたフリーザは地球を破壊。近くにいたベジータは、この地球破壊攻撃に巻き込まれて死んでしまいました。

アッシュフォード学園高等部に通う女子高生で、生徒会と水泳部を掛け持ちしている。主人公・ルルーシュ・ランペルージとはクラスメイトで、密かに好意を寄せている。シャーリー・フェネットは記憶を失ってからまたしてもゼロがルルーシュであることを知ってしまうのですが、シャーリー・フェネットはルルーシュがゼロとして活動することを許して逆に孤独の中で戦っているルルーシュの力になりたいとロロに告げます。しかしロロはルルーシュを独占したいという欲望からシャーリー・フェネットを口封じのために射殺してしまいます。

うちはイタチとは、『NARUTO』の登場人物。犯罪組織・暁に属する抜け忍で、うちはサスケの実兄。うちはの聖地にてサスケと交戦。月読・天照といった万華鏡写輪眼による攻撃を繰り出しつつ、サスケの奥の手である麒麟を須佐能乎で防ぐ。チャクラ切れによってサスケの中から出現した大蛇丸を須佐能乎の霊剣・十拳剣で封印する。身動きが取れなくなったサスケを須佐能乎で追い詰めるが、すでに病気によって限界を迎えており、サスケの眼に天照を仕込み死にました。

ジークフリード・キルヒアイスとは、小説『銀河英雄伝説』の登場人物です。リップシュタット戦役終結後の捕虜謁見で起こった事件により、ラインハルトを庇い命を落とします。

東の海のココヤシ村に住んでいた女性。10年前、戦場で死にかけていた時に戦争孤児となっていた当時はまだ赤ん坊のナミと、彼女を抱きかかえて途方に暮れていた幼いノジコと出会って生きる力を貰い2人を保護する。退役後に帰郷し、彼女達の母親代わりとして生活していた。アーロン海賊団が来襲した際、年貢を納められなかったためアーロンに銃殺されてしまいます。

災厄・鬼舞辻無惨によって人喰い鬼とされながらも、人心を取り戻して医師として人を助け、また鬼の首魁たる無惨の滅殺を目指す特異個体。無惨らからは“逃れ者”と呼ばれている。肉の繭から復活した無惨に残された顔を潰されて殺されてしまいます。

『鬼滅の刃』の登場人物。鬼殺隊を支える最上級隊士である“柱”の一人。「炎柱（えんばしら）」の称号を持ちます。無限列車の魘夢を倒した後に突如現れた猗窩座との戦いで致命傷を受け死亡しています。

加持リョウジとはアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する人物の1人で、シリーズの中でもファンの多い30歳の色男です。第弐拾壱話のラストで射殺されすが、多くを描写しない演出も相まって「彼を撃ったのはミサトではないか？」と解釈されていますね。

この説については、庵野秀明が自ら「そう受け止められてしまったのなら僕の演出力不足のせい」と否定しており、実際はゼーレの手の者かあるいはNERVの諜報部員の仕業であるとされています。

ジオン公国軍突撃機動軍伍長、特殊部隊サイクロプス隊の隊員であるバーナード・ワイズマンは、ザクII改でガンダムNT-1に挑みます。核攻撃を企図したジオン艦隊は途上で地球連邦軍に遭遇、交戦後に投降したため、サイド6への核攻撃は回避される。しかし彼はそれを知らないままガンダムNT-1をコロニー内の森に誘い出してゲリラ戦に持ち込み、破壊には成功できなかったが、ヒートホークでガンダムの頭部を切断して中破・戦闘不能に陥らせた[5]。しかし、同時に自身はNT-1のビームサーベルで機関部を直撃される。「もう戦わなくてもいい」と駆け寄るアルの眼前でザクII改は大爆発を起こし、彼は壮烈な戦死を遂げました。

精神的に幼かった他のトレミーのクルー、特に刹那やティエリアの兄貴分として大きな影響を与える。 国連軍のフォーリン・エンジェルス作戦で家族の仇であるアリー・アル・サーシェスと相対するが相討ちになりGNアームズの爆発に巻き込まれて死亡しました。

三つ編みおさげが特徴の女児。父子家庭で、国家錬金術師であるショウ・タッカーを父に持ちます。研究に行き詰っていた父によってアレキサンダーと一緒に「人語を話す合成獣（キメラ）」の材料にされてしまい、元の面影をなくし知能も極端に低下した生き物になります。

「哀れな…。この姿になってしまっては、元に戻る方法はない。せめて安らかに逝くが良い」と語り、スカーはこのまま生かすなら…とニーナを一瞬で殺し、その場を後にした…。ショウ・タッカー親子は、スカーによって殺害されます。

承太郎と同じ高校の転校生。エジプト旅行時にDIOと出会い、洗脳される。承太郎に命を救われDIO打倒の旅に参加。仲間への思いは熱いものを持つ。「ザ・ワールド」というDIOのスタンドは近距離パワー型で射程距離なども理解することができましたが、固有能力についてはなかなか知ることができなかったのです。46話ではDIOのスタンド能力を知るためにエメラルドスプラッシュを発射しますが、腹部に重傷を負ってしまいます。しかし、身を挺して分析したことで「ザ・ワールド」というDIOのスタンドは時を止めることができるとわかり、仲間にそれを伝え死亡してしまいました。