レッサーパンダは毛がふさふさスタイルところがかわいいです。二足でたまに立ち上がるところも癒されます。目もくりくりしていて優しい表情をしている生き物なので見ているだけでとても癒されます。

ハムスターは口の中にたくさん食べ物を溜めている時の姿が可愛いです。小さい両手でひまわりの種を持って食べている姿は愛くるしいです。また、短い手足で体を掻いているときや、丸まって寝ている時も可愛らしいです。

ネコは短毛種、長毛種と大きく分けて2種類いますが、毛のお手入れが楽なのは短毛種です。子猫のときにはとても身軽で高いところも大好きです。甘えてくるときはゴロゴロと喉を鳴らしてくれます。おもちゃも大好きです遊び甲斐もあります。気分が乗らないときはそっぽをむいて寝転んでるのも気まぐれでかわいいです。

ウサギは、機嫌が悪く嫌なことがあると、前足で叩くような素振りをしてきます。時には体を膨らませて、威嚇するようなこともあります。逆に機嫌の良いときには、鼻をピクピク動かしてすり寄ってきます。そんな喜怒哀楽の表現方法が、とてもかわいく思えますね。

ハリネズミは、小動物ながら人間的な優しさが理解できるという点と、ぬいぐるみのようなフォルムに可愛さを感じます。動物園で見かけても、顔を向けてサービスをしてくれる他、触れ合いイベントなどでも、自由奔放な愛らしい一面を醸し出してくれる点に毎度、感動させられます。

オコジョ（ヤマイタチ）は、黒目がちというか黒目のなんとも言えない表情がよく、かわいい立ち姿も好き、気が強くて獰猛なところもあるのもいいですね。絶滅危惧種に指定されていてなかなか見れないレア感もたまらないですね。

クアッカワラビーはオーストラリアに住むカンガルーの仲間の有袋類です。手に収まるほどのサイズでクリクリの目と愛らしい表情がとても可愛いです。人懐っこく、人間が近づくとにこっと笑ったような表情をすることで人気です。

かわいい動物には、ペットととして定番のイヌやネコをはじめ、愛くるしい姿が人気のウサギやハムスター、パンダ、鳥など、数多くのかわいい動物がいました。近年では普段なかなか触れ合えない動物のいるカフェなども増えているので癒されに行くのもいいですね。