分類：みはりポケモン
タイプ：ノーマル
高さ：0.8m
重さ：6.0kg
特性：にげあし / するどいめ / おみとおし(隠れ特性)

『金銀』から登場したポケモンで、以降のシリーズで定番となる「序盤ノーマル」の2世代目です。ゲーム上での性能として、最序盤のポケモンらしくHPと素早さが極端に低いが、早期習得できる「でんこうせっか」で、素早さはある程度カバーできます。

分類：こなふきポケモン
タイプ：むし
高さ：0.3m
重さ：8.4kg
特性：だっぴ/フレンドガード(隠れ特性)

コフキムシの進化系で、伝統の序盤虫のさなぎポジションだが、見た目はさなぎというよりは進化前のコフキムシがマントで体を覆ったような外見になっています。進化したことで身体の表面が硬質化し、生半可な攻撃では傷ひとつつけることができないという防御力を会得しています。

分類：ふうせんポケモン
タイプ：ノーマル / フェアリー（第6世代から）
高さ：0.3m
重さ：1.0kg
特性：メロメロボディ / かちき(第6世代から) / フレンドガード(隠れ特性)

プリンの進化前であるベイビィポケモンで、その身体は進化後よりとても柔らかく弾力に富み、マシュマロみたいな触り心地。HPの種族値が90と異様に高いが、防御関係の能力は酷い。特に「とくぼう」は登場当時で最下位でした。

分類：みずうおポケモン
タイプ：みず / じめん
高さ：0.4m
重さ：8.5kg
特性：しめりけ / ちょすい / てんねん(隠れ特性)

『ポケモン金銀』から登場している、ウーパールーパーがモチーフのポケモンです。基本的に水温の低い水中で生活しており、眠る時は水底の泥に半分埋まる。性格は臆病らしく、進化系のヌオーの元に寄り添って過ごしています。

分類：けんかポケモン
タイプ：かくとう
高さ：0.7m
重さ：21.0kg
特性：こんじょう/ふくつのこころ(第4世代から)/やるき(隠れ特性)

『ポケットモンスター金・銀』(第2世代)に登場したポケモンで、当時、分岐進化ができるポケモンとしてはイーブイに次いで多く、ロマンあふれる存在でした。元気盛んなやんちゃ者。「喧嘩ポケモン」という分類通り喧嘩っ早い事で有名で、手ごろな相手を見つけるとすぐに殴りかかってくるので、小さくても油断ならない。

分類：さなぎポケモン
タイプ：むし
高さ：0.7m
重さ：9.9kg
特性：だっぴ

初代『ポケットモンスター赤・緑』から存在するポケモンで、コクーン共々、所謂さなぎポケモンの先駆者です。レベルアップで習得できる技はかたくなるただ一つで、サナギであることを反映してか、ポケパルレやポケリフレではモノを一切食べないので、ポフレやポケマメを与えられない。これはサナギ系ポケモンの大半に共通する特徴となっています。

分類：さなぎポケモン
タイプ：むし/どく
高さ：0.6m
重さ：10.0kg
特性：だっぴ

ビードルがレベル7になると進化するポケモンで、スピアーに進化しても大して強くなりません。覚える技がかたくなる一つだけで、野生で出現する個体はかたくなるしか覚えていませんが、タイプが違う以外は同じさなぎポケモンであるトランセルと大差ありません。

分類：こねずみポケモン
タイプ：でんき
高さ：0.3m
重さ：2.0kg
特性：せいでんき/ひらいしん（隠れ特性）

『ポケットモンスター 金・銀』(第2世代)で初登場したポケモンで、ピカチュウの進化前です。第2世代に初登場したタマゴシステム及び、ベイビィポケモンを象徴するポケモンです。

分類：さなぎポケモン
タイプ：むし
高さ：0.6m
重さ：10.0kg
特性：だっぴ

ケムッソの進化系の片割れで、マユルドと全く種族値が同じであるが、こちらの方が小さくて軽い。ちなみにポケモンレンジャーやアニポケを見てもらえるとわかるように、トゲのように見えるのは実は糸であり、カラサリス本体は蚕の繭のような形状をしています。ステータスも低く、貧弱なポケモンです。

分類：さなぎポケモン
タイプ：むし
高さ：0.7m
重さ：11.5kg
特性：だっぴ

ケムッソの進化系の片割れで、この頃攻撃された痛みと相手の姿はずっと忘れないなど、執念深い。第五世代まではカラサリスのみけたぐり、くさむすびの威力が20となっています。

分類：さかなポケモン
タイプ：みず
高さ：0.9m
重さ：10.0kg
特性：すいすい / びびり（隠れ特性）

初代から登場する魚ポケモンの元祖であり、シリーズにおける「弱いポケモン」の代名詞。悲しい程に弱く、その弱さに定評のあるポケモン。ポケモンのことをよく知らなくとも、コイキングが弱いことは知っているという人も居るほど。しかし、進化すると一変して凶悪かつ強力な厨ポケことギャラドスになる。このような「貧弱だが進化すると急に強くなる」ポケモンは後のシリーズでも何種類か登場しており、コイキングはその筆頭とも言えます。

分類：さかなポケモン
タイプ：みず
高さ：0.6m
重さ：7.4kg
特性：すいすい / どんかん(第6世代) / てきおうりょく(隠れ特性)

『ポケットモンスタールビー・サファイア』から登場した、みすぼらしく、非常に残念な姿をしたブラックバスの様なポケモンです。その外見から育てるトレーナーも少なければ、研究者にも相手にされない。その上ノロマなのですぐ捕まるが、不味そうなので捕食者にすらスルーされるというかわいそうなポケモンです。

分類：こなふきポケモン
タイプ：むし
高さ：0.3m
重さ：2.5kg
特性：りんぷん/ふくがん/フレンドガード(隠れ特性)

ポケモンのお約束、序盤に登場するむしタイプの幼虫ポジションにあるポケモンで、主に森林や野原に生息しており、空を飛ぶポケモンが天敵です。首の回りに生えている白い毛と、それに付着する粉によって体温調節をするため、どのような気候や風土の土地でも生きていけるという高い適応能力を持ちますが、戦闘能力は貧弱です。

分類：きもちポケモン
タイプ：エスパー /フェアリー: (第6世代より）
高さ：0.4m
重さ：6.6kg
特性：シンクロ / トレース /テレパシー（隠れ特性）

『ポケットモンスター　ルビー・サファイア(第3世代)』から登場しているポケモンで、服の裾を引きずった幼児のような外観で、おかっぱ頭のような緑色の頭部が目を隠しています。種族値と攻撃技が貧弱であるポケモンとして知られています。

分類：いもむしポケモン
タイプ：むし
高さ：0.3m
重さ：2.9kg
特性：りんぷん/にげあし(隠れ特性)

『ポケットモンスター　赤・緑』(初代)から大半の作品に登場し続けているポケモンです。「捕まえやすく成長も早いので新米トレーナーにオススメのポケモン」とお墨付きがしてある一方で、「自然界では常に餌として狙われる運命」とも説明されており、自然界の厳しさを体現しているポケモンでもあります。幼虫だけあって戦う力は弱く、図鑑で天敵とされる鳥ポケモン達より一回り小さい能力を持ちます。

分類：けむしポケモン
タイプ：むし/どく
高さ：0.3m
重さ：3.2kg
特性：りんぷん/にげあし(隠れ特性)

初代（RGBP）から存在するポケモンです。体からはえた５センチほどの大きさの毒針には強力などくが備わっており、もし、襲われても必死に抵抗しますが、いくらどくばりが強くてもレベルの高い鳥ポケモンや、そもそも毒が効かないポケモンには効果がありません。

分類：いもむしポケモン
タイプ：むし
高さ：0.3m
重さ：3.6kg
特性：りんぷん/にげあし(隠れ特性)

赤い皮膚に頭のツノ、尻の棘をもついもむしポケモンです。よくオオスバメやムックルなどの鳥ポケモンに狙われては、尻の棘から出す毒や、空気に触れると粘つく糸を吐き出して必死に抵抗します。

分類：こおろぎポケモン
タイプ：むし
高さ：0.3m
重さ：2.2kg
特性：だっぴ

コオロギとオーケストラ奏者を合わせたかのような姿をしたポケモンです。初登場時は進化するレベルに到達するまで「がまん」しか使えなかったが、『プラチナ』以降は進化を我慢してレベルを16まで上げれば「むしくい」を、『BW』以降では6まで上げれば「むしのていこう」を覚えられるようになりました。

分類：みずたまポケモン
タイプ：ノーマル/フェアリー (第6世代から)
高さ：0.2m
重さ：2.0kg
特性：あついしぼう / ちからもち / そうしょく(隠れ特性)

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)に初登場したポケモンです。面倒くさいだけでこれといった長所が存在しないと不評なベイビィポケモンで、HPが50、防御特防が40、攻撃特攻素早さが20の計190と、貧弱なベイビィポケモンの中でもダントツの低種族値の持ち主で、ヒマナッツに匹敵し、ユキハミに次ぐ第5位の低種族値を誇ります。

分類：たねポケモン
タイプ：くさ
高さ：0.3m
重さ：1.8kg
特性：ようりょくそ / サンパワー(第4世代から) / はやおき(隠れ特性)

ヒマワリの種をモデルにしたポケモンです。弱いことは自覚しており、鳥ポケモンに襲われた際は、必死に頭の葉っぱを振って抵抗するが、好奇心が強いらしく、興味を抱いた対象に近寄ってくる危うさを秘めている。オーキド博士もあまりのプレッシャーにゾッとしたようです。