
盗撮や痴漢の芸能人/有名人20選!加害者・被害者別ランキング【最新決定版2025】
性犯罪の増加が懸念されるなか、その多くを占めているのが盗撮や痴漢と言われています。そこで今回は、盗撮・痴漢の加害者や被害者となった芸能人・有名人を衝撃順にランキング形式で紹介します。
3位:横山ノック

強制わいせつ罪で在宅起訴され、懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決
女子大学生は「選挙カー内で下着の中に手を入れられて1時間に渡り性器を触られた。性交をするために自分のもとへ訪れよと命令された」ことを告発し、強制わいせつとセクハラで告訴。 これに対して横山ノックは強制わいせつを完全否定し、女子大学生を虚偽告訴容疑で逆告訴しましたが、裁判では横山ノックの逆告訴や女子大学生を貶める発言を名誉毀損と認定し、横山ノックに女子大学生に対してセクハラ事件最高額となる1100万円の慰謝料を払うよう命じました。その後、12月21日には刑事事件として大阪地方検察庁から強制わいせつ罪で在宅起訴され、懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決を受けています。
経済評論家でテレビ出演もする植草一秀は、早稲田大学大学院教授の職にありながら、覗きや痴漢といった迷惑防止条例違反で逮捕されています。 2004年4月8日、品川駅のエスカレーターで手鏡を利用して女子高生のスカートの中を覗こうとしたとして、鉄道警察隊員により東京都迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。エコノミストとしてテレビ出演するなど、硬いイメージの強い植草氏の逮捕は多くの人に衝撃を与えました。