2016年製作／132分／G／日本
配給：ワーナー・ブラザース映画
監督：大友啓史
原作：巴亮介
脚本：高橋泉、藤井清美、大友啓史
出演：小栗旬、尾野真千子、野村周平

「ヤングマガジン」連載の巴亮介のサイコスリラー漫画を実写映画化。現場に謎めいたメモを残し雨の日にだけ残忍な猟奇殺人を繰り返すカエル男と、妻子をカエル男に狙われた刑事の攻防をスリリングに描き出す。原作の持つ迫りくるような恐怖と絶望感を表現するのは、『ハゲタカ』や『るろうに剣心』シリーズなどの大友啓史。犯人を追ううちに極限状態に追い込まれていく主人公を、『信長協奏曲』シリーズなどの小栗旬が熱演。

・今まで見た警察映画では断トツで最低な映画でした
・描写が気色悪い。他、小栗のクサクサ演技が鼻につく。
・猟奇的すぎで現実味がなく、全くつまらない。
・長い、全体的に演技がうざい、ストーリーがつまらない、構成が悪い。

2010年製作／146分／R18+／日本
配給：日活
監督：園子温
製作：杉原晃史
プロデューサー：千葉善紀、木村俊樹
出演：吹越満、でんでん、黒沢あすか

上映時間約4時間の『愛のむきだし』などで話題となった鬼才、園子温監督による人間の狂気と愛を描いた作品。実際の猟奇殺人事件に触発された園監督が、猟奇殺人事件に巻き込まれることになる男性が味わう深い心の闇に迫ります。

・女性を殴りながらレイプするシーンとか、実在の事件がモデルと言いつつ監督の趣味嗜好が強く出てる映画
・気持ち悪いだけで面白くない
・攻撃と暴力を肯定する思想の持ち主にしか共感できない映画
・実際にあった事件を元にしていると言うが、サスペンスでもスリラーでもノンフィクションでもない、スプラッター映画

2013年製作／85分／R15+／アメリカ
原題：The Purge
配給：シンカ、パルコ
監督：ジェームズ・デモナコ
脚本：ジェームズ・デモナコ
出演：イーサン・ホーク
　　　レナ・ヘディ
　　　アデレイド・ケイン

「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの製作ジェイソン・ブラムと「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイの共同プロデュースで、製作費300万ドルという低予算ながら世界興行収入が8000万ドルを超えるヒットを記録したスリラー作品。

・求めてたのはコレジャナイって映画
・本当にイライラしました 終盤なんかはやく殺されてしまえよこんなガキとも思いました
・映画としてはお粗末極まりない
・最近観た映画の中でも”最悪”の部類。

1960年製作／109分／アメリカ
原題：Psycho
配給：パラマウント
監督：アルフレッド・ヒッチコック
原作：ロバート・ブロック
脚本：ジョセフ・ステファノ
出演：アンソニー・パーキンス
　　　ジャネット・リー

会社の金を横領した女が立ち寄ったベイツ・モーテル。そこには管理人の青年ノーマンと離れの一軒屋に住む年老いた“母”がいた……。伝説的ヒッチコック・スリラーにして全てのサイコ・サスペンスのルーツであり、その演出スタイルは恐怖感を煽るバーナード・ハーマンの音楽と共に数多くの模倣やパロディを生んだ。原作はロバート・ブロック。

・古典映画だから、当時の時代背景などを加味して評価されてるのでしょうが、見た感想としては全く面白くない。
・ただただ退屈
・当時はインパクトがあり、怖かったのかもしれません。でも、今の人たちが見ると、インパクトも怖さもありません。

1997年製作／96分／イギリス・アメリカ合作
原題：Event Horizon
配給：UIP
監督：ポール・W・S・アンダーソン
脚本：フィリップ・アイズナー
出演：ローレンス・フィッシュバーン
　　　サム・ニール
　　　ジョエリー・リチャードソン

人類未踏の深宇宙で消息を絶ったはずの宇宙船が謎の帰還を遂げ、その救助に向かった隊員たちが体験する恐怖を描いたＳＦホラー。リアルな科学考証と最新のＳＦＸによって、全編に恐怖ムードを醸成しています。

・全て幻覚ですという以外話のつじつま合わせができない駄作
・ストーリーも、わくわく感もなく、見終わったあとの後味の悪さしか残りませんでした
・ 全く面白く無い

2016年製作／101分／アメリカ
原題：Bad Kids of Crestview Academy
監督：ベン・ブロウダー
出演：サミー・ハンラティ
　　　ジーナ・ガーションン
　　　コルビー・アープ

キュートな顔してチョー危険な“悪カワ女子"が復讐に燃える。姉の死に関わるすべての人間を抹殺するべく過激な戦いを仕掛ける怒涛のリベンジ・アクション。

・どこを軸として見たらいいのか、こっちの感情無視で段取りやっつけていくだけの、退屈で薄気味の悪い以外オチも何もない話
・イカれクソサイコ女２人が復讐というていで殺人を楽しむクソ映画
・何と思って観ればよい?

2009年製作／99分／G／アメリカ
原題：Drag Me to Hell
配給：ギャガ
監督：サム・ライミ
出演：アリソン・ローマン
　　　ジャスティン・ロング
　　　ローナ・レイバー

銀行のローンデスクで働く女性行員が、仕事上のトラブルで顧客の老人の恨みを買い、謎の呪縛にかかってしまうショッキング・ホラー。『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミが脚本と監督を手掛け、卓越した恐怖演出で観る者を震撼（しんかん）させる。薄気味悪い呪文の犠牲になるヒロインを『ホワイト・オランダー』のアリソン・ローマンが熱演。

・ババアの襲撃がくどい
・全体的にグロい描写とか驚かせる描写じゃなくて、汚い描写が多かった
・かなりの駄作だと思う

2018年製作／98分／G／アメリカ
原題：Greta
配給：東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
監督：ニール・ジョーダン
出演：イザベル・ユペール
　　　クロエ・グレース・モレッツ
　　　マイカ・モンロー

ある女性と親しくなったヒロインが戦慄(せんりつ)の狂気に巻き込まれるサイコスリラー。メガホンを取ったのは『クライング・ゲーム』などのニール・ジョーダン。フランスを代表する女優イザベル・ユペールと『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツが主演を務め、『イット・フォローズ』などのマイカ・モンロー、ジョーダン監督作『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』『マイケル・コリンズ』などに出演してきたスティーヴン・レイらが共演。

・ストーリーが平凡で突っ込みどころ満載
・いくらホラーでも、きちんと作って欲しい
・ちょっと残念

2018年製作／98分／カナダ
原題：What Keeps You Alive
監督：コリン・ミニハン
出演：ハンナ・エミリー・アンダーソン
　　　ブリタニー・アレン
　　　マーサ・マックアイサック

最愛の妻の恐ろしい本性を知った主人公の運命を描くサイコスリラーです。「ジグソウ　ソウ・レガシー」でも共演したハンナ・エミリー・アンダーソンとブリタニー・アレンがジャッキーとジュールズをそれぞれ演じる。監督・脚本は「グレイヴ・エンカウンターズ」のコリン・ミニハン。

・映像は、もっと何かを期待させるものだったけれど。プロットというか脚本の問題というか、作者の意図がよく伝わってこない作品。
・最後の最後まで女っぽい展開が残念
・犯人役の女優変えてほしい

2001年製作／86分／日本・香港合作
配給：マイピック
監督：鶴田法男
脚色：村上修 玉城悟 鶴田法男 三宅隆太
原作：伊藤潤二

行方不明の兄を探し、案山子に死者の魂を宿らせ蘇らせるという風習のある村に迷い込んだ妹が体験する恐怖を描いたホラー。監督は「リング0～バースデイ～」の鶴田法男。伊藤潤二による原作コミックを基に、「NAGISA　なぎさ」の村上修、「富江 replay」の玉城悟、鶴田監督、三宅隆太が共同で脚色。

・クレジットを見て少しでも期待した自分がバカだった
・最初から最後までブラコン過ぎて気持ち悪い
・根本的になんでこれの企画が通ったのか

2011年製作／104分／G／韓国
原題：Come Rain, Come Shine
配給：ポニーキャニオン
監督：イ・ユンギ
原作：井上荒野

『百万長者の初恋』などで知られるヒョンビン除隊後初の主演作となる大人向けラブストーリー。井上荒野の短編「帰れない猫」をベースに、夫が突然妻に別れ話を切り出されたことから始まる夫婦の感情の揺れを描き出します。監督と脚本を務めるのは、『素晴らしい一日』や『アドリブ・ナイト』を手掛けてきたイ・ユンギ。

・ゆっくり流れるストーリーで、会話が少なくて暗い。何を伝えたいか理解出来ない。
・ヒョンビン大好きで見たけど、全然面白くない
・意味不明な映画
・ヒョンビンのファンですが、内容ががっかり

2015年製作／116分／スペイン・アメリカ合作
原題：Matar el tiempo
監督：アントニオ・エルナンデス
出演：ベン・テンプル
　　　ヨン・ゴンサレス

ビデオチャット中に暴漢に押し入られた女性を救おうとする男の戦いを描いたスペイン製サスペンスサイコスリラーです。監督・脚本は「誰かが見ている」のアントニオ・エルナンデスがつとめています。

・どんな展開が待ち受けてるのかとずっとワクワクしながら見てたけど大した盛り上がりも無く興ざめ
・何がパーフェクトだよツッコミ所満載
・とにかくだらだらと話が進むだけで退屈そのもの
・見どころの一切無い、残念映画