軍事費：1900億円
兵力：13000人
攻撃ヘリコプター：2機
戦車：2両
巡視船：7隻

シエラレオネの軍隊は、王立西アフリカ辺境軍 (RWAFF) のシエラレオネ連隊を前身としてシエラレオネ独立後の1961年に編制され、2002年以降、3軍が統合されシエラレオネ共和国軍の1組織に統合されました。巡視船7隻は世界50位で、戦車2両は世界104位となっています。また、攻撃ヘリコプターを2機保有しています。

軍事費：1900万ドル（27億円）
兵力：2000人
予備役：1000人
輸送機・ヘリコプター：各1機
車両：130両
巡視船：10隻

ベリーズ国防軍は、ベリーズの主権保護を主たる任務としています。巡視船は世界47位の10隻を保有し、ヘリコプターは1機、輸送機を1機保有しています。石油生産量が1300バレルで世界83位、石油確認埋蔵量は670万バレルで世界76位です。

軍事費：4188万ドル（60億円）
兵力：1800人
車両：1200両
ヘリコプター：3機
巡視船：16隻

スリナム国軍は、国防大臣の管轄の下、軍隊と小規模な文民警察から成っています。巡視船は16隻保有し、世界41位、ヘリコプターは3機所有し、世界86位にランクインしています。

軍事費：1100万ドル（15億円）
兵力：2000人
車両：650両
巡視船：6隻

リベリア軍は、リベリアの軍事組織で、リベリア辺境軍として1908年に設立されました。リベリア内戦時のチャールズ・テーラー政権により大幅な軍縮が行われ、少年兵を含むリベリア国民愛国戦線の元ゲリラや対テロ部隊などの私兵が事実上の政府軍という状態になっていた。また、この間テーラー政権軍は台湾（中華民国）と国交を持っており、少数ながら武器の供給を受けていた。内戦終結後、リベリア軍はアメリカ軍やダインコープ社の支援を得て再建されました。現在リベリアは巡視船を6隻保有しており、これは世界51位にランクインしています。

軍事費：6400万ドル（90億円）
兵力：17,500人
車両：3,712両
巡視船：11隻

ソマリアの兵力は17,500人で世界90位にランクインしています。また、巡視船を11隻保有していますが、これは世界46位の保有数です。アメリカのジョー・バイデン大統領は、ドナルド・トランプ前大統領の決定を覆し、アフリカ東部ソマリアへの米軍の再駐留を承認し、米兵500人を駐留させると発表しています。

軍事費：4760万ドル（68億円）
兵力：6000人
予備役：12,000人
民兵組織：1,000人
輸送機：1機
ヘリコプター：2機
車両：500両

モルドバ軍は、内陸国であるため、陸軍と空軍の二軍構成となっている他、沿ドニエストル共和国やロシアからの外国軍も含まれています。予備役が12,000人で世界43位、ヘリコプターを2機保有し、車両は500両を有しています。

軍事費：7500万ドル（107億円）
兵力：5000人
車両：150両
輸送機2機

ベナンは、兵力が5000ですが、適齢総人員は、男性140万人、女性140万人で、世界78位にランクインしています。輸送機は2期で世界50位、車両は150両で世界142位になっています。

軍事費：2900万ドル（41億円）
兵力：6000人
航空機：2機
車両：108両

ブータン王国軍 は、国家の領土保全と安全保障上の脅威に対する主権の維持を任務とするブータン王国の軍です。インド＝ブータン友好条約により、インドがブータンに対する兵器の供給、軍事訓練、防空の責務を負っているため、海軍と空軍は保有していません。

軍事費：54億ドル（約6000億円）
兵力：13万人
予備役：22万人
戦闘機：193機
ヘリコプター：271機

ギリシャ軍は、ギリシャ陸軍、ギリシャ海軍、ギリシャ空軍の3軍で構成されるギリシャ共和国の軍隊です。陸軍の戦車は1365両で世界19位、空軍の戦闘機は193機で世界17位、攻撃ヘリコプターは29機で世界21位にランクインしています。また、海軍の潜水艦は11隻を保有しており、これは世界トップ10にランクインしています。

軍事費：1兆10億円
兵力：7万人
戦闘機：100機
航空機：248機
戦車：170両
潜水艦：5隻

シンガポール軍はシンガポールにおける国防組織。陸海空の三軍からなり、シンガポール独立後の1965年に創設されました。シンガポールは近年、海軍に力を入れておりフリゲート艦6隻は世界12位、コルベット艦6隻は世界9位、潜水艦5背k氏は世界16位にランクインしています。

軍事費：61億ドル（約8000億円）
兵力：7万人
航空機：228機
戦車：414両
コルベット艦：7隻
潜水艦：2隻

アルゼンチン共和国軍は、アルゼンチンの軍事組織で、7万人の兵力を擁します。戦闘機は世界47位の24機、戦車は世界37位の414両を所有しています。陸・空軍はそれほど高い軍事力ではありませんが、コルベット艦は世界7位の9隻、潜水艦は世界19位の2隻、駆逐艦は世界10位の4隻を保有しています。

軍事費：212億ドル（2兆4000億円）
兵力：9万4000人
航空機：384機
戦闘機：53機
戦車：80両
主要艦艇：63隻

カナダは、北大西洋条約機構（NATO）にも加盟しており、アメリカ軍とは緊密な集団安全保障の体制を構築しています。海軍の戦闘機は63機で世界34位ですが、F35の導入を検討しています。海軍はフリゲート艦を12隻保有しており、これは世界6位にランクインしています。

軍事費：1兆3000億円（100億ドル）
兵力：15万人
予備役：15万人
航空機：547機
戦車：1700両
フリゲート：5隻
コルベット：9隻
潜水艦：6隻

アルジェリアの軍隊はアルジェリア人民国軍（ANP）と称される。 軍は陸軍、海軍、空軍の3軍と防空軍、ジャンダルメ（国家憲兵）によって構成される。 軍の前身は国民解放戦線の軍事部門だった国民解放軍（ALN）であり、独立後に現在の形に再編されました。海軍はフリゲート艦を5隻（世界13位）、コルベット艦を6隻（世界9位）、潜水艦を6隻（世界15位）有しています。陸軍の戦車は1700両（世界17位）、空軍の輸送機は60機（世界11位）、ヘリコプター273機（世界13位）を保有しています。

軍事費：555億ドル（7兆5000億円）
兵力：18万人
戦車：900両
戦闘機：120機
主要艦艇：81隻
潜水艦：6隻

ドイツは、601機を保有する航空機の総戦力、287機を保有するヘリコプターの戦力、266第を保有する装甲戦闘車両の総戦力などの分野で世界トップ20入りしています。国防予算はアメリカや中国、ロシア、インドに次いで5番目です。

軍事費：73億ドル（約8000億円）
兵力：36万人
航空機：488機
戦車：587両
ヘリコプター空母：1隻
巡視船：49隻
フリゲート艦：7隻
コルベット：6隻

タイは、兵役に適した年齢の総人口と現役軍人数の点で世界トップ20にランクインしています。タイ軍の特徴は強力な海軍を擁している点で、空母は保有していないものの、コルベット艦6隻とフリゲート艦7隻を含むタイの海軍総兵力（292隻）は世界8位となっています。

軍事費：107億ドル（1兆2000億円）
兵力：190万人
航空機：837機
戦闘機：286機
戦車：1885両
主要艦艇：87隻

台湾軍は、陸軍、海軍、空軍、憲兵で構成されるほか、戦時には海巡署が国軍に編入されます。約150万人の予備役人員がおり、これは国の人孔の6.4％に相当します。空軍力の面でも上位にランクされており、戦闘機285機と攻撃ヘリコプター91機を保有しており、どちらもこの種の航空隊としては世界で8番目の規模です。海上戦力については、米国から導入されたキッド級駆逐艦のほか、自主建造したステルスコルベット「沱江（だこう）」などを保有しています。

軍事費：700億ドル（8兆円）
兵力：23万人
航空機：848機
戦闘機：244機
戦車：1062両
主要艦艇：55隻

サウジアラビア軍は、サウジアラビアの軍隊である。サウジアラビア陸軍、サウジアラビア海軍、サウジアラビア空軍、サウジアラビア防空軍、サウジアラビア戦略ミサイル軍の5つの軍種からなります。空中給油機など戦力に関しては2位、ヘリコプターの総戦力、石油の総生産量、天然ガスの生産量、利用可能な現役軍人の総数などの分野ではトップ20に入ります。アメリカに次ぐ世界第2位の石油生産国で、国防予算は460億ドルで、世界で8番目の高さと言われています。

軍事費：116億ドル（1兆3,000億円）
兵力：14万人
航空機：522機
戦闘機：136機
戦車：327両
主要艦艇：46隻

スペイン軍は、スペインの保有する軍隊である。 陸軍、海軍、空軍の三軍のほか、国家憲兵であるグアルディア・シビルや国王親衛隊であるグアルディア・レアルなどからなります。輸送船団の総戦力、戦闘機・迎撃機の総戦力、潜水艦の数、利用可能な港の数などの分野でトップ20に入る強さを誇ります。また、スペインはヘリコプター空母を保有する世界でも数少ない国のひとつで、11隻のフリゲート艦を保有し、このカテゴリーでは世界第7位です。

軍事費：93億ドル（1兆円）
兵力：11万人
航空機：469機
戦闘機：93機
戦車：1100両
主要艦艇：83隻

ポーランドは、ヘリコプターの総戦力（208機）、装甲戦闘車両（50,712両）の戦力、機雷掃海艇の総数（40隻）、潜水艦（1隻）の総数などの分野でトップ20以内にランクインしています。

軍事費：33億ドル（3,600億円）
兵力：550万人
航空機：318機
戦闘機：108機
戦車：2575両
主要艦艇：65隻

ベトナムの徴兵可能な人口は5300万人を超え、現役軍人は47万人（世界9位）、予備役250万人と推定され、現役軍人の総人員数や自走砲車両の総戦力などの分野で、世界トップ10に入っています。海軍は潜水艦を6隻、巡視船を54隻、フリゲート艦を9隻保有しています。

軍事費：204億ドル（約2兆2000億円）
兵力：60万人
戦車：2,800両
戦闘機：250機

イスラエルは、戦闘機・迎撃機の総戦力、航空機隊の総戦力、利用可能な予備役の総戦力などの分野で世界トップ20に入っています。軍用機は601機保有し、そのうち241機が戦闘機です。戦車は2,800機、自走砲は650保有しています。海軍については潜水艦を5隻保有しています。

軍事費：63億ドル（7,000億円）
兵力：87万人
戦車：1,600両
戦闘機：140機
潜水艦：7隻

イランには、「国軍」と別組織の「イスラム革命防衛隊」という2つの軍組織があります。そんなイランは戦車の総戦力、自走式多連装ロケット発射機の総戦力、現役軍人の総戦力などの分野でトップ10入に入っています。また、4000台以上の戦車と1000台以上のロケット砲を保有してしています。

軍事費：260億ドル（約3兆円）
兵力：6万人
戦車：66両
戦闘機：78機
潜水艦：6隻

ハワイなどのアメリカ軍を別にすればオセアニア最大の軍組織である。 東ティモール、アジア太平洋地域では平和維持活動も行っている。 陸軍3万人、海軍1万3千人、空軍1万7千人有しています。国防予算は世界6位で、空中給油機の数、ヘリ空母の数、天然ガスの総生産量、道路・空港・主要港の数などの項目でトップ10にランクインしています。