24位:きつねと猟犬

「最後まで腑に落ちない話」

「最後まで腑に落ちない話」

原題:The Fox and the Hound
公開:1981年7月10日
時間:83分

幼い頃、仲良しだったきつねと猟犬が成長し、友情を抱きながら対立するようになるというアニメーション。ディズニーの長編アニメーションとしては20作目にあたります。「ディズニーらしからぬ辛辣なテーマ性」「最後まで腑に落ちない話」などの理由で不人気なようです。

23位:眠れる森の美女

「主人公は眠ってるだけだし、起きてるときもフワフワしてる子だし、 なんか王子もマレフィセントも好きになれない」

「主人公は眠ってるだけだし、起きてるときもフワフワしてる子だし、 なんか王子もマレフィセントも好きになれない」

1959年製作/75分/アメリカ
原題:Sleeping Beauty
配給:日本RKO

原作はヨーロッパの同名の童話であるシャルル・ペローの『眠れる森の美女』。生前のウォルトが関わった童話を原作とする作品としては最後のものとなりました。「マレフィセントに見つかるきっかけを作った魔法使い3人が無能すぎる」「主人公は眠ってるだけだし、起きてるときもフワフワしてる子だし、なんか王子もマレフィセントも好きになれない」などの理由で不人気なようです。

22位:ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!

「ディズニーで1番面白いと聞いて視聴したけど普通のアニメだった」

「ディズニーで1番面白いと聞いて視聴したけど普通のアニメだった」

1990年製作/77分/アメリカ
原題:The Rescuers Down Under

2匹のネズミが繰りひろげる大冒険を描いた1977年製作の長編ディズニーアニメ「ビアンカの大冒険」の続編。「内容が入ってこなかった」「ディズニーで1番面白いと聞いて視聴したけど普通のアニメだった」などの理由で不人気なようです。

21位:オリビアちゃんの大冒険

「クリエーターが優秀でもプロデューサーのセンスが残念だとひどい映画になる代表例」

「クリエーターが優秀でもプロデューサーのセンスが残念だとひどい映画になる代表例」

原題:The Great Mouse Detective
公開:1986年7月2日
時間:74分

ディズニーの長編アニメーション映画第26作。擬人化した動物と、人間が共存している作品である。イヴ・タイタス*の『ねずみの国のシャーロック・ホームズ』が原作で、ストーリー展開はシャーロック・ホームズの『ブラック・ピーター』が基になっています。「クリエーターが優秀でもプロデューサーのセンスが残念だとひどい映画になる代表例」「おてんばな太っちょ女の子とクセのあるイケメン紳士のネズミ。どっちもかわいくない」などの理由で不人気なようです。

20位:くまのプーさん

「プーさんは大好きですが見終わった後ドッと疲れました」

「プーさんは大好きですが見終わった後ドッと疲れました」

2011年製作/66分/G/アメリカ
原題:Winnie the Pooh
配給:ディズニー

A・A・ミルンの児童文学を原作に、ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念してシリーズ35年ぶりに製作された新作劇場用映画。「プーさんは大好きですが見終わった後ドッと疲れました」「はっきり言って何が面白いのか理解不能」などの理由で不人気なようです。

19位:ロビン・フッド

「すべてのキャラが中途半端」

「すべてのキャラが中途半端」

原題:Robin Hood
公開:1973年11月8日
時間:83分

原作は中世イングランドの伝説『ロビン・フッド』。この物語を、『狐物語』を原案としてアレンジした作品であり、『おしゃれキャット』に続くドル箱シリーズの第2弾。「ケイト・ブランシェット、マックス・フォン・シドー、ウィリアム・ハート、マーク・ストロング私の好きな役者がいい顔で出てるのに超つまらない。」「ロビンフットちょっと年取りすぎてない?」「すべてのキャラが中途半端」などの理由で不人気なようです。

18位:くまのプーさん 完全保存版

「プーとティガーの性格が悪すぎて不快だった」

「プーとティガーの性格が悪すぎて不快だった」

原題:The Many Adventures of Winnie the Pooh
公開:1977年3月11日
時間:74分

プーさんとはちみつ(1966年)、プーさんと大あらし(1968年)、プーさんとティガー(1974年)3作品に加え、繋ぎのシーンとエンディングを新たに追加した作品です。「登場人物が全員低知能かつ倫理観が終わっていて見ていて不安になった」「プーとティガーの性格が悪すぎて不快だった」などの理由で不人気なようです。

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17位:ファンタジア

「幼少期、何度も観てたと思ったんだけど、、、おもってたんと違った」

「幼少期、何度も観てたと思ったんだけど、、、おもってたんと違った」

1940年製作/125分/G/アメリカ
原題:Fantasia
配給:カルチャヴィル

クラシックの名曲とアニメーションを融合させた画期的な表現で、映画史に残る傑作として語り継がれるディズニーの長編アニメ。バッハの「トッカータとフーガ・ニ短調」、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」、デュカスの「魔法使いの弟子」、ストラビンスキーの「春の祭典」、ベートーベンの「田園交響曲」、ポンキエッリの「時の踊り」、ムソルグスキーの「はげ山の一夜」、シューベルトの「アベ・マリア」の8曲に乗せてアニメーションが展開。「幼少期、何度も観てたと思ったんだけど、、、おもってたんと違った」「ケンタウロスやカバが性的に描かれていたのはちょっと不気味」などの理由で不人気なようです。

16位:ふしぎの国のアリス

「ぜんぜん話が進まない」

「ぜんぜん話が進まない」

1951年製作/75分/アメリカ
原題:Alice in Wonderland
配給:RKOラジオ日本支社

「シンデレラ姫」のウォルト・ディズニーが製作したテクニカラー色彩長編漫画映画。ルイス・キャロルの同名の児童小説をもとにウィンストン・ヒブラー以下13名が映画用ストーリーを書いたものです。「キャラクター自体はすっごく可愛いんだけど、何故か子供の頃から不気味な作品と思っている」「ぜんぜん話が進まない」「なんか登場人物みんな人の話聞かんくて勝手なことばっか言っとったからイライラした」などの理由で不人気なようです。

15位:三人の騎士

「子どもに見せたい映画ではない」

「子どもに見せたい映画ではない」

1945年製作/70分/アメリカ
原題:The Three Caballeros
配給:大映

メキシコの実景の中で3人(ドナルド・ダック、カリオカ、パンチート)の漫画スターが縦横に活躍するアニメと実写のライヴ・アクション映画。日本公開は短縮版。オリジナルは70分。監督はノーマン・ファーガスン、製作はウォルト・ディズニー、撮影はレイ・レナハン、音楽はチャールズ・ウォルコットとポール・スミスとエドワード・プラム、編集はジョン・ハリディが担当。「実写パートはただ踊ったり歌ったりしてるだけで面白さが無くて眠くなる」「子どもに見せたい映画ではない」などの理由で不人気なようです。

14位:メイク・マイン・ミュージック

「谷間のあらそい。結婚した後の失速によりつまらなくなる」

「谷間のあらそい。結婚した後の失速によりつまらなくなる」

原題:Make Mine Music
公開:1946年8月15日
時間:76分

ディズニー長編アニメーション映画第8作。10編のミュージカル・ファンタジーから成るポップな『ファンタジア』(1940年)とも言える作品です。「谷間のあらそい。結婚した後の失速によりつまらなくなる」「最初の「谷間のあらそい」は、一族どうしが銃で殺し合うという、子供には不適切なストーリーが原因でDVD未収録」などの理由で不人気なようです。

13位:ファン・アンド・ファンシーフリー

「短い尺の多くの物語をくっつけるよりもある程度の尺の二つの物語をくっつける方がいい」

「短い尺の多くの物語をくっつけるよりもある程度の尺の二つの物語をくっつける方がいい」

原題:Fun and Fancy Free
公開:1947年9月27日
時間:73分

ディズニー長編アニメーション映画第9作。戦時にかけて公開されたオムニバス形式のシリーズ6作品の第四弾。『ボンゴ』と『ミッキーと豆の木』の2篇から成る。「短い尺の多くの物語をくっつけるよりもある程度の尺の二つの物語をくっつける方がいいと思った。」「『ボンゴ』との間に繋ぎとして現れる腹話術士の男が度々つまらないダジャレや難癖などの茶々を入れて流れをぶった切るので邪魔でしょうがない」などの理由で不人気なようです。

12位:メロディ・タイム

「イマイチ刺さるものがなかった」

「イマイチ刺さるものがなかった」

原題:Melody Time
公開:1948年5月27日
時間:75分

ディズニー長編アニメーション第10作。オムニバス6部作の中では5作目にあたる。クラシック音楽と芸術性の高いアニメーションの融合を実現した『ファンタジア』(1940年)の現代音楽版にあたる『メイク・マイン・ミュージック』(1946年)の姉妹作にあたる作品。「イマイチ刺さるものがなかった」「ストーリー的には入り込めるくらいの面白さはない」などの理由で不人気なようです。

11位:ジャングル・ブック

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