「少年と動物の友情には魅せられるがラストはあっけなく終わる」

「少年と動物の友情には魅せられるがラストはあっけなく終わる」

1967年製作/78分/アメリカ
原題:The Jungle Book
配給:ディズニー映画

ルドヤード・キプリングの原作をもとに、ラリー・クレモンス、ラルフ・ライト、ケン・アンダーソン、ヴァンス・ゲリーが脚本を書き、ウォルフガング・ライザーマンが監督した長編漫画。音楽はジョージ・ブランが担当しています。「同じような作品ならターザンの方が好き」「少年と動物の友情には魅せられるがラストはあっけなく終わる」などの理由で不人気なようです。

10位:イカボードとトード氏

「2つ目はあんまり好きじゃなかった」

「2つ目はあんまり好きじゃなかった」

1949年製作/72分/アメリカ

戦時中スタジオを移している時に製作されたオムニバス・シリーズ6作のうち最終作に当たる作品です。「たのしい川べ(The Wind in The Willows)」=「トード氏」と「スリーピーホローの伝説(The Legend of Sleepy Hollow)」=「イカボード先生」の2本立てです。「2つ目はあんまり好きじゃなかった」「登場人物みんなアホ」などの理由で不人気なようです。

9位:ダンボ

「まさか4分の3以上かわいそうなシーンだとは」

「まさか4分の3以上かわいそうなシーンだとは」

1941年製作/64分/アメリカ
原題:Dumbo
配給:大映洋画部

「不思議の国のアリス(1951)」と同じくウォルト・ディズニーが製作し、ベン・シャープスティーンが総監督に当ったテクニカラーの長篇漫画で、1941年作品。「ジャンボはどうなったのか…そのあともダンボは幸せだったのか…可愛いだけでは語れない闇がある」「まさか4分の3以上かわいそうなシーンだとは」などの理由で不人気なようです

8位:ラテン・アメリカの旅

「黎明期の名作群や50年代の黄金期の作品と比べると格落」

「黎明期の名作群や50年代の黄金期の作品と比べると格落」

1943年製作/42分/アメリカ
原題:Saldos Amigos

グーフィとドナルド・ダックがラテン・アメリカを観光するアニメーション。製作はウォルト・ディズニー、総監督はノーマン・ファーガスン。監督はビル・ロバーツ、ジャック・キニー、ハミルトン・S・ラスク、ウィルフレッド・ジャクソン、音楽はチャールズ・ウォルコット、エドワード・H・プラン、ポール・スミスが担当。「黎明期の名作群や50年代の黄金期の作品と比べると格落」「ワクワクするストーリーや魅力的なキャラクターを生み出すイマジネーションが不足している」「ドナルドやグーフィーが登場するといつものドタバタを期待してしまう分、物足りなく感じた」などの理由で不人気なようです。

7位:アラジン ジャファーの逆襲

「アニメーションのクオリティも低いし、お話もイマイチだった」

「アニメーションのクオリティも低いし、お話もイマイチだった」

原題:Aladdin: The Return of Jafar(2006年に改題)
   The Return of Jafar(初登場時)
公開:1994年5月20日
時間:69分

大人気アニメ映画「アラジン」の続編で、1作目のその後を描いた映画「アラジン ジャファーの逆襲」。「アニメーションのクオリティも低いし、お話もイマイチだった」「冒頭から作画がディズニーぽくなくてびっくりした」などの理由で不人気なようです。

6位:ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!

「もう1回みたいとは思わない」

「もう1回みたいとは思わない」

2004年製作/76分/アメリカ
原題:Home on the Range

農場のピンチを救うべく立ちあがった動物たちの奮闘を描いた長編ディズニーアニメ。「キャラクターの魅力がない」「内容が薄いから記憶に残らない」「もう1回みたいとは思わない」などの理由で不人気なようです。

5位:おしゃれキャット

「もう少し面白いと思っていたのですが、ストーリーがめちゃくちゃで途中で見るのをやめました。」

「もう少し面白いと思っていたのですが、ストーリーがめちゃくちゃで途中で見るのをやめました。」

1970年製作/78分/アメリカ
原作:The Aristocats

上流階級のお屋敷で幸福に暮らしていたネコちゃん一家のママネコと三匹の赤ちゃんネコが、意地悪な執事にさらわれ、田舎に置き去りにされてしまう。が、いろんな動物や人々の善意で無事お家に帰りつくまでを描いたディズニー・プロ、お得意のファミリー・アニメ。「もう少し面白いと思っていたのですが、ストーリーがめちゃくちゃで途中で見るのをやめました。」「猫は可愛いけどストーリーも曲もそんなに」などの理由で不人気なようです。

4位:ムーラン2

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「ムーランというキャラや作品のいいところを全て削ぎ落としている感じ」

「ムーランというキャラや作品のいいところを全て削ぎ落としている感じ」

2004年製作/79分/アメリカ
原題:Mulan II

『ムーラン2(Mulan II)』とは、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作、ディズニーの人気作品『ムーラン』の続編である。『ムーラン』の物語から1ヵ月後、主人公のムーランとシャン将軍が新たな任務を受け、旅に出る物語です。「ムーランというキャラや作品のいいところを全て削ぎ落としている感じ」「やっぱりディズニー低迷期の作品」などの理由で不人気なようです。

3位:ライオン・キング2 シンバズ・プライド

「ありきたりなストーリーで、続編に期待しているものではなかった」

「ありきたりなストーリーで、続編に期待しているものではなかった」

1999年製作/81分/アメリカ

「ライオン・キング2 シンバズ・プライド」は、ディズニーによる「ライオン・キング」の続編として制作されたビデオ作品。「ありきたりなストーリーで、続編に期待しているものではなかった」「全然面白くない、音楽もイマイチ」などの理由で不人気なようです。

2位:王様の剣

「そもそもアーサー王伝説が好きじゃない上に、本作は日常系じゃないのに抑揚がなくて退屈だった」

「そもそもアーサー王伝説が好きじゃない上に、本作は日常系じゃないのに抑揚がなくて退屈だった」

1962年製作/75分/アメリカ
原題:The Sword in the Stone
配給:ウォルト・ディズニー・プロ

T・H・ホワイトの「石の中の剣」をフランク・トーマス、ミルト・カール、オリー・ジョンストン、ジョン・ラウンズベリーがアニメーション化した冒険マンガドラマ。「クソ過ぎる」「終わり方が酷い」「そもそもアーサー王伝説が好きじゃない上に、本作は日常系じゃないのに抑揚がなくて退屈だった」などの理由で不人気なようです。

1位:コルドロン

「歴史的失敗作」

「歴史的失敗作」

製作:1984年
製作国:アメリカ上映時間:80分
原作:『タランと角の王』『タランと黒い魔法の釜』

ホーンド・キングの野望を打ち破るため、ターランは新たに出会った仲間のおかしなガーギやエロウィー姫たちと共に立ち上がります。少年たちの波乱に満ちた冒険を通じて、本当の勇気と友情を伝えてくれるディズニーの珠玉のファンタジーです。4000万ドルの予算をかけながらも約半分の興行収入しか得られなかったという、「歴史的失敗作」。

まとめ

ここまで嫌いなディズニー映画・不人気ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、コルドランでした。みなさんもここで紹介したディズニー映画を、ご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

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