
日本の歴代男性アスリート強さランキング100選!最強スポーツ選手【最新決定版2025】
みなさんは日本の男性アスリート・スポーツ選手といえば誰が真っ先に頭に浮かびますか?今回はそんな日本人の歴代男性アスリートを強さ順にランキング形式で紹介します。

15位:中田英寿/サッカー
出生地: 山梨県 甲府市
生年月日: 1977年1月22日
種目:サッカー
各世代の日本代表を経験した数少ない世界的プロサッカー選手。1995年にJリーグのベルマーレ平塚に入団した後、1998年フランスW杯にMFとして出場し、世界的に注目を集める。同年、伊セリエAのA.C.ペルージャに移籍。そこでの活躍が認められ、1999-2000シーズン途中に強豪A.S.ローマへ移籍した。さらに2000-2001シーズン終了後には、背番号10の司令塔としてパルマA.C.へ。その後、ボローニャへのレンタル移籍を経て、フィオレンティーナに移籍するも、怪我や監督との確執もあり、英ボルトンにレンタル移籍した。2002年の日韓W杯にはチームリーダーとして日本代表をベスト16に導いたが、2006年のドイツ大会では思うような結果を残せず、大会終了後、現役引退を表明。

10位:佐々木朗希/野球
出生地: 岩手県 陸前高田市
生年月日: 2001年11月3日
種目:野球
佐々木の大偉業は、2022年4月10日にホームのZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス・バファローズ戦での完全試合。新しい年号の怪物と称された佐々木は、投球数「105」で2022年シーズン日本一に輝くオリックスを相手に、令和初となるパーフェクト・ゲームを成し遂げます。それだけでなく、この試合で佐々木は、64年ぶりのプロ野球記録更新およびワールドレコードとなる13者連続奪三振と、プロ野球最多記録に並ぶ1試合19奪三振をマークして、史上16人目かつ史上最年少の完全試合達成投手として、その名を歴史に刻みました。

7位:渡邊雄太/バスケットボール
出生地: 神奈川県 横浜市
生年月日: 1994年10月13日
種目:バスケットボール
2m6cmの長身ながらスピードのあるドリブルやシュート力を生かして複数のポジションをこなせるのが持ち味で、献身的なディフェンスも高く評価されています。高校生で初めて日本代表候補に選ばれるなど早くから将来を期待され、高校卒業後にアメリカに留学してジョージ・ワシントン大学で主力選手としてプレーしました。大学卒業後の2018年にはNBAのグリズリーズとツーウエー契約を結んで、日本選手2人目のNBAプレーヤーとして2シーズンプレーしました。3シーズン目の2021年4月に、ラプターズと自身にとって初めて、制限のない本契約を結びました。2019年中国で行われたワールドカップでは、八村塁選手などとともに日本代表の主力として出場しました。東京オリンピックでは田中大貴選手とともにキャプテンを務めました。

4位:ダルビッシュ有/野球
出生地: 大阪府
生年月日: 1986年8月16日
種目:野球
メジャーリーグにおいても、投手として確かな評価を得ているダルビッシュ。日本プロ野球時代から「全ての球種が一級品」との評価をされており、MLBでも各変化球の質が非常に高いことが高く評価されています。月間MVP1回(投手部門:2020年7月・8月)、ア・リーグ月間新人MVP1回、MLBオールスターゲーム選出1回、サイヤング賞TOP10選出3回。2023年WBCは侍ジャパンのエースにして精神的支柱として参戦。1次ラウンド1試合に先発登板したほか、準々決勝のイタリア戦、決勝のアメリカ戦に救援登板し、日本代表による3度目の大会制覇に貢献。個人的には2009年以来となる、2度目のWBC制覇を達成しました。

2位:八村累/バスケットボール
生年月日:1998年2月8日
出身地:富山県富山市
種目:バスケットボール
カレッジ時代の活躍によって、ワシントンウィザーズから一巡目9位指名を受けてNBA入りを果たす。NBAのチームに指名されるのは、2巡目までで、わずか60人程度ですから、一巡目9位という数字がいかに凄いかが分かるかと思います。実際にルーキーイヤーも試合に出場する機会も多く、30得点、9リバウンドを記録した試合もあり、この年の「NBAオールルーキーセカンドチーム」に選出されています。2年目には日本人としては初めてとなるプレーオフでのプレーも経験。5試合で平均14.8点、7.2リバウンドと活躍をしました。
まとめ
ここまで日本人の歴代男性アスリート・強さランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、大谷翔平でした。みなさんもここで紹介した男性アスリートをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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東京都中野区出身の二子山部屋(入門時は藤島部屋)に所属した元大相撲力士で第65代横綱。 本名、花田 光司(はなだ こうじ)。 愛称は「貴」、「コウジ」。1989年に関取となった。さらに、1990年には新入幕を果たした。いずれも史上最年少記録である。1991年5月場所初日に横綱千代の富士に初挑戦し、史上最年少で初金星を獲得した。千代の富士はこの2日後引退した。1992年には、19歳5か月で初優勝を果たした。その後、20歳5か月で大関に昇進。双葉山以来となる2場所連続全勝優勝を達成し、念願の横綱になった。