21位:貴乃花/相撲

21位:貴乃花/相撲

生年月日: 1972年8月12日
出生地: 東京都 杉並区
種目:相撲

東京都中野区出身の二子山部屋(入門時は藤島部屋)に所属した元大相撲力士で第65代横綱。 本名、花田 光司(はなだ こうじ)。 愛称は「貴」、「コウジ」。1989年に関取となった。さらに、1990年には新入幕を果たした。いずれも史上最年少記録である。1991年5月場所初日に横綱千代の富士に初挑戦し、史上最年少で初金星を獲得した。千代の富士はこの2日後引退した。1992年には、19歳5か月で初優勝を果たした。その後、20歳5か月で大関に昇進。双葉山以来となる2場所連続全勝優勝を達成し、念願の横綱になった。

20位:野村忠宏/柔道

20位:野村忠宏/柔道

出生地: 奈良県 広陵町
生年月日: 1974年12月10日
種目:柔道

アトランタ、シドニー、アテネオリンピックで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック三連覇を達成する。その後、たび重なる怪我と闘いながらも、さらなる高みを目指して現役を続行。2015年8月29日、全日本実業柔道個人選手権大会を最後に、40歳で現役を引退。

19位:イチロー/野球

19位:イチロー/野球

出生地: 愛知県
生年月日: 1973年10月22日
種目:野球

MLBでは10シーズン連続で200安打以上を達成。 アジア人史上唯一の首位打者と盗塁王のタイトルを獲得。 アジア人史上初のシーズンMVP(アジア人のシーズンMVP受賞は2001年のイチローと2021年の大谷翔平のみ)やシルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞(10シーズン連続)も受賞している野球界のスーパースター。

18位:那須川天心/格闘家

18位:那須川天心/格闘家

出生地: 千葉県 松戸市
生年月日: 1998年8月18日
種目:格闘家

『キックボクシング史上最高の天才』などと称される。得意のストレートは『ライトニング・レフト』。RISE世界フェザー級王者。超絶なディフェンス力と、恐るべきタイミングで放つカウンターや多彩かつ破壊力のあるオフェンス力を併せ持ち、「まるで漫画のよう」と評される信じられないKO劇を数多く披露してきた。「神童」と称される天才ファイターは、RIZIN、そして日本の格闘技界を牽引し、更なる高みを目指し進化し続けます。

17位:三苫薫/サッカー

17位:三苫薫/サッカー

出生地: 神奈川県 川崎市
生年月日: 1997年5月20日
種目:サッカー

イングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンに所属する三苫薫選手。東京オリンピックでは日本代表にも選ばれ、一気に注目されるようになりました。”ヌルヌルドリブル”と称される独特のプレースタイルです。緩急のついた推進力あるドリブルで相手の選手を鮮やかに抜き去り、技ありのパスセンスと決定力の高いシュート力が魅力です。

16位:内田篤人/サッカー

16位:内田篤人/サッカー

生年月日: 1988年3月27日
出生地: 静岡県 函南町
種目:サッカー

名実ともに日本を代表する右SB。攻撃性がウリで、スピードと高いドリブル技術を持ち合わせており、「前を向くトラップ」が優れている。鹿島でプロキャリアをスタートさせ、高い評価を受けて10年7月にシャルケへ移籍。10年の南アフリカW杯ではメンバー入りしたが、出場機会はなかった。シャルケでは守備力にも磨きをかけ、日本人選手として初の欧州CL準決勝出場も果たしました。

15位:中田英寿/サッカー

15位:中田英寿/サッカー

出生地: 山梨県 甲府市
生年月日: 1977年1月22日
種目:サッカー

各世代の日本代表を経験した数少ない世界的プロサッカー選手。1995年にJリーグのベルマーレ平塚に入団した後、1998年フランスW杯にMFとして出場し、世界的に注目を集める。同年、伊セリエAのA.C.ペルージャに移籍。そこでの活躍が認められ、1999-2000シーズン途中に強豪A.S.ローマへ移籍した。さらに2000-2001シーズン終了後には、背番号10の司令塔としてパルマA.C.へ。その後、ボローニャへのレンタル移籍を経て、フィオレンティーナに移籍するも、怪我や監督との確執もあり、英ボルトンにレンタル移籍した。2002年の日韓W杯にはチームリーダーとして日本代表をベスト16に導いたが、2006年のドイツ大会では思うような結果を残せず、大会終了後、現役引退を表明。

14位:橋本大輝/体操

14位:橋本大輝/体操

出生地: 千葉県 成田市
生年月日: 2001年8月7日
種目:体操

2021年開催の東京オリンピック 体操 男子個人総合及び種目別鉄棒 金メダリスト。体操男子個人総合を五輪史上最年少で制覇、種目別鉄棒との2冠を達成しました。

13位:長谷部誠/サッカー

13位:長谷部誠/サッカー

生年月日: 1984年1月18日
出生地: 静岡県 藤枝市
種目:サッカー

ブンデスリーガ・アイントラハト・フランクフルト所属。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。元日本代表。 妻はモデルの佐藤ありさ。 2006年から代表引退を発表した2018年まで日本代表に選ばれ続け、キャプテンとしてワールドカップに3度出場しています。

12位:内村航平

12位:内村航平

出生地: 福岡県 北九州市
生年月日: 1989年1月3日
種目:体操

オリンピック4大会に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得。また、世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む19個のメダルを獲得している体操界のレジェンドです。

11位:井上尚弥/ボクシング

11位:井上尚弥/ボクシング

生年月日: 1993年4月10日
出生地: 神奈川県 座間市
種目:ボクシング

井上はこれまでライトフライ級(48.97キロ以下)、スーパーフライ級(52.16キロ以下)、バンタム級(53.52キロ以下)の3階級を制覇してきた。2012年にライトフライ級でプロデビューし、わずか6戦で世界タイトルを獲得。 防衛後に王座を返上し、階級を2つ上げスーパーフライ級でも世界王者になっています。

10位:佐々木朗希/野球

10位:佐々木朗希/野球

出生地: 岩手県 陸前高田市
生年月日: 2001年11月3日
種目:野球

佐々木の大偉業は、2022年4月10日にホームのZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス・バファローズ戦での完全試合。新しい年号の怪物と称された佐々木は、投球数「105」で2022年シーズン日本一に輝くオリックスを相手に、令和初となるパーフェクト・ゲームを成し遂げます。それだけでなく、この試合で佐々木は、64年ぶりのプロ野球記録更新およびワールドレコードとなる13者連続奪三振と、プロ野球最多記録に並ぶ1試合19奪三振をマークして、史上16人目かつ史上最年少の完全試合達成投手として、その名を歴史に刻みました。

9位:本田圭佑/サッカー

9位:本田圭佑/サッカー

出生地: 大阪府 摂津市
生年月日: 1986年6月13日
種目:サッカー

星稜高校卒業後、名古屋グランパスに入団。その後、オランダ・エールディビジのvvvフェンロに移籍。2010年より、ロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワに移籍。2013年12月に、イタリア・セリエAの名門ACミランに移籍。2017年7月に、メキシコ・プリメーラ・ディビシオンのCFパチューカに移籍。日本代表としては2010年、2014年、2018年の3度ワールドカップに出場しています。

8位:長嶋茂雄/野球

8位:長嶋茂雄/野球

出生地: 千葉県 佐倉市
生年月日: 1936年2月20日
種目:野球

六大学プロ野球を通じて史上最高の三塁手と讃えられる。立大では首位打者2回通算本塁打記録をも更新。昭和33年巨人軍に入ると本塁打、打点の2冠を獲得して新人王となる。V9の牽引力となり、好機をのがさぬ打撃とスピード感みなぎる守備でファンを魅了しつづけた。数々のタイトルに輝いて昭和49年に引退。51、52年に同軍監督としてリーグ優勝を果たします。

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7位:渡邊雄太/バスケットボール

7位:渡邊雄太/バスケットボール

出生地: 神奈川県 横浜市
生年月日: 1994年10月13日
種目:バスケットボール

2m6cmの長身ながらスピードのあるドリブルやシュート力を生かして複数のポジションをこなせるのが持ち味で、献身的なディフェンスも高く評価されています。高校生で初めて日本代表候補に選ばれるなど早くから将来を期待され、高校卒業後にアメリカに留学してジョージ・ワシントン大学で主力選手としてプレーしました。大学卒業後の2018年にはNBAのグリズリーズとツーウエー契約を結んで、日本選手2人目のNBAプレーヤーとして2シーズンプレーしました。3シーズン目の2021年4月に、ラプターズと自身にとって初めて、制限のない本契約を結びました。2019年中国で行われたワールドカップでは、八村塁選手などとともに日本代表の主力として出場しました。東京オリンピックでは田中大貴選手とともにキャプテンを務めました。

6位:久保建英/サッカー

6位:久保建英/サッカー

生年月日: 2001年6月4日
出生地: 神奈川県 川崎市
種目:サッカー

スペイン1部リーズ、レアルソシエダに所属するミッドフィルターで、2022年のワールドカップで初めてメンバーとして選出され、利き足の左足から繰り出す緩急自在のドリブルに加え、パスやシュートの技術も高い選手として知られています。日本代表では18歳と5日という史上2番目の若さでデビューを果たしており、2022シーズンから移籍したレアル・ソシエダではツートップの一角や左サイドして起用され、開幕戦で決勝ゴールなどを上げるなど、好調をキープしています。

5位:石川祐希/バレーボール

5位:石川祐希/バレーボール

出生地: 愛知県
生年月日: 1995年12月11日
種目:バレーボール

素早く的確にコースを打ち抜くスパイクや高い守備力が持ち味です。 姉の影響で小学4年生でバレーボールを始め、高校時代はエースとしてチームを引っ張り、公式戦で99連勝、史上初の2年連続で高校3冠を達成するなどして全国にその名を知らしめました。現在、イタリアのセリエAでプレーする石川は、選手としての実力のみならず、その端正なルックスから、多くのファンの心を鷲づかみにしています。

4位:ダルビッシュ有/野球

4位:ダルビッシュ有/野球

出生地: 大阪府
生年月日: 1986年8月16日
種目:野球

メジャーリーグにおいても、投手として確かな評価を得ているダルビッシュ。日本プロ野球時代から「全ての球種が一級品」との評価をされており、MLBでも各変化球の質が非常に高いことが高く評価されています。月間MVP1回(投手部門:2020年7月・8月)、ア・リーグ月間新人MVP1回、MLBオールスターゲーム選出1回、サイヤング賞TOP10選出3回。2023年WBCは侍ジャパンのエースにして精神的支柱として参戦。1次ラウンド1試合に先発登板したほか、準々決勝のイタリア戦、決勝のアメリカ戦に救援登板し、日本代表による3度目の大会制覇に貢献。個人的には2009年以来となる、2度目のWBC制覇を達成しました。

3位:羽生結弦

3位:羽生結弦

生年月日: 1994年12月7日
出生地: 宮城県 仙台市
種目:フィギュアスケート

4歳でスケートを始め、2008年、『全日本ジュニア選手権』で優勝し、注目を浴びる。14年、『ソチ五輪』男子シングルで、日本初の金メダルを獲得。14年、『平成25年度JOCスポーツ賞』で最優秀賞を受賞。日本を代表する男子フィギュアスケート選手の一人です。

2位:八村累/バスケットボール

2位:八村累/バスケットボール

生年月日:1998年2月8日
出身地:富山県富山市
種目:バスケットボール

カレッジ時代の活躍によって、ワシントンウィザーズから一巡目9位指名を受けてNBA入りを果たす。NBAのチームに指名されるのは、2巡目までで、わずか60人程度ですから、一巡目9位という数字がいかに凄いかが分かるかと思います。実際にルーキーイヤーも試合に出場する機会も多く、30得点、9リバウンドを記録した試合もあり、この年の「NBAオールルーキーセカンドチーム」に選出されています。2年目には日本人としては初めてとなるプレーオフでのプレーも経験。5試合で平均14.8点、7.2リバウンドと活躍をしました。

1位:大谷翔平/野球

1位:大谷翔平/野球

生年月日: 1994年7月5日
出生地: 岩手県 奥州市
種目:野球

世界最高峰のプロ野球リーグ「メジャーリーグベースボール」で、1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりに2桁勝利・2桁本塁打の歴史的偉業を達成しました。国内での知名度および人気ぶりは、彼個人でJリーグやサッカージャパン、ジャニーズやAKBグループといった国民的アイドルユニットすら遥かに上回っているという意見もあり、それを裏付けるように彼のCM数やその単価は下手な選手やタレント・芸能人よりも非常に多く高額と言われています。

まとめ

ここまで日本人の歴代男性アスリート・強さランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、大谷翔平でした。みなさんもここで紹介した男性アスリートをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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