ロストリバーデルタにある「レイジングスピリッツ」は、崩れかかった古代神の石像の発掘現場を駆け抜ける迫力満点のループコースター。360度、天地がひっくり返る驚きと興奮の展開が特徴です。しかし一部のファンからは、
・ギュッと胃が締め付けられる感じがして、もう乗りたくない
・わりと他の遊園地にありそうな普通のジェットコースターという印象
・パークのはじっこにある為、存在に気付かない人も多い
などの理由で不人気のようです。

メディテレーニアンハーバーにある「ヴェネツィアン・ゴンドラ」は、ゴンドラに乗って運河を一巡りして、優雅な街並みを眺めることができます。一部のファンからは、
・長時間並んで、一度乗れば十分だなというのが感想
・川を流れるアトラクションということで天候に左右されやすい
・。出来れば多少割高なプランでカップル専用の枠を用意してほしい
などの理由で不人気のようです。

アラビアンコーストにある「ジャスミンのフライングカーペット」は、映画『アラジン』に登場するジャスミンの庭園の上を、“空飛ぶ絨毯”に乗って旋回するライド。一部のファンからは、
・ディズニーランドやシーでわざわざ乗らなくても小さな遊園地でも乗ることができる
・年齢のせいなのかあまり魅力的に感じない
・2人ペアの場合、他のグループと相乗りしなければいけない
などの理由で不人気のようです。

アメリカンウォーターフロントにある「タートル・トーク」は、映画『ファインディング・ニモ』シリーズでおなじみのウミガメ、クラッシュが登場。シアタータイプでゆったり座りながら楽しむことができ、ゲストからの質問にクラッシュがおもしろおかしく答えてくれます。一部のファンからは、
・人前で話すのが緊張する
・亀に無作為に話しかけられた時の恥ずかしさ
・クラッシュがそんなに好きではない
などの理由で不人気のようです。

アメリカンウォーターフロントにある「タワー・オブ・テラー」は、廃墟と化したニューヨークのホテルが舞台。エレベーターに乗って最上階へ向かうと、身の毛もよだつほどの恐怖体験が待ち受けています。一部のファンからは、
・１回乗った時恐怖だったから
・フリーフォール自体があまり好きではない
・落ちる系のアトラクションとホラーが苦手だから
などの理由で不人気のようです。

このアトラクションはミステリアスアイランドにあり、フランスの小説家ジュール・ベルヌが1870年に発表した小説『海底二万里』と、この小説を原作として1954年にリチャード・フライシャーによって製作された映画『海底二万哩』をモチーフとしています。一部のファンからは、
・閉所恐怖症や暗闇が苦手な人からしたら気分を悪くしてしまう
・一回乗ったらもういいかなという感じ
・アトラクションのスペースが狭く天井も低いので、息苦しく感じてしまって苦手でした
などの理由で不人気のようです。