こちらの二人は和歌山の国際結婚カップルです。誠実で真面目そうな雰囲気の夫の実家では、和歌山県有田郡にあるみかん農園を営んでいる。一方、妻クリスティナはロシア出身のバレリーナ。今は和歌山でバレエ教室を主宰しており、MCのリクエストを受け早速バレエダンスが披露されると、観覧客からも大きな拍手が沸き起こりました。高校時代からロシアの文化や歴史に関心を持っていた夫は、ロシアの女性の美しさや教養の高さに惹かれ、「ロシア人と結婚したい！」と思いを抱いていた。そこで、まずは語学を学び、やがて外国人の友人を介して2年前に紹介してもらったのが妻でした。

妻の美しさに一目ぼれした夫でしたが、その時はコロナ禍の真っただ中。当時中国でバレリーナとして活動していた妻とは、距離もあって会うことはかなわず。そこでSkypeによる妻とのリモート対談を思いつき“リモートデート”を重ねるうちに、2人は次第に仲を深めていったそうです。さらに妻に対し本気度をアピールするため、超難関と言われる「ロシア語検定」に挑み、見事合格。その勢いでリモート交際をスタートさせると、夫はますます「結婚したい！」という気持ちを高め、出会って3ヵ月でまたもやリモートでプロポーズ。妻のOKをもらい、なんと一度も会わないまま結婚が決まったそうです。

新婚さんいらっしゃいに過去最高の美人妻が登場してスタジオや視聴者を騒然とさせたのがこちらの美人妻です。これまでの出演者の中では圧倒的にトップクラスのビジュアルの持ち主で、ネットでも大きな反響を呼びました。

美人というだけではなく、画像からもわかるとおりの巨乳の持ち主で、ネットでは「こんな奥さんもらったらうれしすぎて絶対に寄り道しないで帰るだろ」「どうすればこんな人と巡り合えるのか教えて欲しい」など絶賛の声が寄せられました。

こちらの二人はなんといとこ同士のカップルで放送後は賛否両論が巻き起こりました。さらに子どもまでいるというからびっくりです。夫のお母さんと妻のお父さんが兄弟だそうで、近親婚ということになります。

お正月の時に会ったりしており、妻の方から好きになって付き合い始めたそう。付き合ってからは毎晩家に泊まりに来たが、家族や近所の人やおばあちゃんに怒られたそうで、高校1年の時に子どもが出来て学校を退学。新婚生活は、夫がゲームばかりして子供をみてくれないそう。妻は結婚してから鬼嫁になったと話していますが、最後にはもうゲームはしない！と宣言。この様子に視聴者から批判が殺到したそうです。

この二人は元地下アイドルとファンの関係で、番組放送直後からネットで大きな反響を呼びました。東京都から来た39歳の“アイドルオタク”夫と19歳の“元アイドル”妻という関係性だけでもびっくりなのに、20歳という歳の差がさらに視聴者に衝撃を与えました。2人の出会いは、夫が好きなアイドルグループの追っかけで長野県のライブハウスに行った際に、妻も客としてライブハウスにおり、たまたま隣の席になったことだという。

妻は「隣見たら夫がいて、私が一目惚れしちゃって」。「もうほんとに、おじさん……」とは思いながらも一瞬で恋に落ちたという妻に、司会の桂文枝は「冬眠から醒めたカマキリみたいやけど……このおじさんが良かった？」とすぐには話を飲み込めない様子で、妻はさらに「あと送り迎えとかでも使えそうなんで」と続けました。

こちらの二人は2023年6月4日に出演した、放送開始から52年目で番組初の同性婚カップルです。同性婚が法律で認められているフランス国内で2023年3月に結婚し、仕事で来日中だったタイミングで同番組への出演を果たしました。現在はフランスに在住している、バレエダンサー・竹田純とパートナーのクリス。「床バレエ」というエクササイズのインストラクターとして国内外で活躍する竹田と、リトアニア出身のインテリアデザイナー・クリスとの出会いは、日本でおこなわれた誕生日パーティーだったそうです。

「（結婚式で立会人を務めてくれた）フランスの公的機関の女性から『カルチャー、宗教、性別に関係なく、愛があれば結婚できる』と言われた時、受け入れられたんだと心からうれしかった」と竹田さんは、感慨深く、結婚式の時の心境をそう振り返っています。

障がいのある妻が結婚後、見える世界が一変したという“夫婦の感激”ストーリーと、出会いが手術台の上という夫婦。妻は小さい頃から、骨が弱い「骨形成不全症」という病気で、普段から車いすで生活をしている。一方、夫は鳥取県出身で、今は障がい者支援の仕事をしている。そんな2人の出会いはマッチングアプリでした。

初めての2人の旅行として、1泊の鳥取旅行を計画した。しかし、デート前日に妻が体調を崩し緊急入院となり、2人が楽しみにしていた旅行はやむなく断念することに。だが翌日、気を落として病床で寝込む妻に、夫からあるサプライズが届く。妻は結婚後、夫がそばにいてくれることで、日々新しい体験ができ、見える世界が一変したそうです。

ヘビメタライブに友達が行けなくなり、青森県八戸市在住だった妻は誰か一緒に行ってくれる人はいないかと探していたところ、聖飢魔Ⅱファンのツイッターで夫を発見。川崎のライブ会場での初対面は、ともに白塗りの悪魔姿。彼女がヘビメタ流に「イエーイ！」とあいさつすれば彼も控えめに「イエーイ！」と返してきたとか。

ライブ後、悪魔姿でカラオケに行くと盛り上がり、夫が「付き合って
と告白すると妻も「お願いします」と交際がスタート。すると彼女は「お前に口づけをしてやろうか」と悪魔風にキスをおねだりしたそうです。付き合って一か月がたったころ、妻の地元で初めて人間の姿でデートすると、互いに「思っていた通り素顔もかわいい」「人間の顔もイケメンでねぇか」と感想を抱いたそうです。