・やめてしまったけど、一二三が沖縄で女性に性的暴行を加えて逮捕されたのが印象的
・1982年に「横浜スタジアム審判暴行事件」を起こしてる。島野育夫、柴田猛の両コーチが、判定をきっかけに審判員に殴る蹴るの暴行を加えてからイメージが悪くなった
・ファンのガラがとにかく悪く、相手チームのファンと揉めているのは日常茶飯事

会社名：株式会社西武ライオンズ
創設：1949年11月26日
所属リーグ：パシフィック・リーグ
本拠地：ベルーナドーム（埼玉県所沢市）
アジアチャンピオン（1回）
日本一（13回）
リーグ優勝（23回）
オーナー：後藤高志
（西武ホールディングス代表取締役会長）
運営母体：西武鉄道
（西武ホールディングスの子会社）
球団社長：奥村剛
GM：渡辺久信

埼玉西武ライオンズの歴史は、1950年の西鉄クリッパース設立までさかのぼります。伝統ある球団で、2020年には「ライオンズ」という名称をつけてから70年となりました。長い歴史の中で球団名を複数回変更しているだけでなく、本拠地も移転しています。球団設立から1978年までは福岡が本拠地でしたが、1979年以降は埼玉が本拠地となっています。広岡達朗の下で基礎を作り上げ、森祗晶の下で常勝軍団となった西武ライオンズは黄金時代と呼ばれ、1982年から1994年の13年間で4連覇・5連覇を含む11度のリーグ優勝、8度の日本一に輝きました。

西武ライオンズの不祥事といえば最近でも話題になっている山川穂高の強制性交事件です。2023年5月11日、山川が東京都内のホテルで当時20代の知人女性に対して性的な暴行を加えたとして、警視庁が強制わいせつ致傷の容疑で捜査を進めていることが文春オンラインより報じられ、すでに警察は被害届を受理。同月23日、山川は強制性交等の容疑で警視庁により東京地検へ書類送検されました。8月29日、東京地検は山川を嫌疑不十分で不起訴処分となるものの、批判は今も続いています。

・近々で発生した選手の暴行問題は世間的に大きな影響を与えているし、それ以前でも未成年飲酒や無免許運転による書類送検が発生している
・ネットを使った女性関係の良くないニュースをよく目にする
・清原選手の出身チームでもある点を考慮してもあまりいいイメージはない
・平尾の同僚私物の窃盗事件は衝撃だった
・長谷川信哉の緊急事態宣言下で卑猥なメッセージを送るSNSナンパとか最低

会社名：株式会社千葉ロッテマリーンズ
創設：1949年9月21日
所属リーグ：パシフィック・リーグ
本拠地：ZOZOマリンスタジアム（千葉県千葉市美浜区）
アジアチャンピオン（1回）
日韓クラブチャンピオンシップ（1回）
日本一（4回）
リーグ優勝（5回）
オーナー：重光昭夫（代行：玉塚元一）
運営母体：ロッテホールディングス
球団社長：高坂俊介

千葉ロッテマリーンズの歴史は、1949年9月創設の毎日オリオンズから始まりました。ロッテとしては40年以上球団を保有し続けており、現存するパリーグ6球団の中で最長。ポストシーズン(クライマックスシリーズや日本シリーズ)で印象に残る戦いをしてきた球団として知られています。2005年はシーズン2位からプレーオフを勝ち上がり日本シリーズに出場。日本シリーズでは阪神を圧倒し、4連勝で日本一に輝きました。また、2010年にはシーズン3位ながらもクライマックスシリーズ優勝、日本シリーズも中日を破り日本一を達成しました。2010年の日本一は「史上最大の下克上」と呼ばれています。

千葉ロッテマリーンズの選手の不祥事として有名なのは、清田選手の背信行為があげられます。2020年9月、新型コロナ感染防止対策として外出を禁止していたにもかかわらず、遠征先の札幌で女性と会食し、球団に事実と異なる説明をした後、チームで新型コロナの集団感染が判明。清田氏も陽性となり、球団は無期限謹慎処分を下しました。結局背信行為とみなされ、シーズン途中での異例の契約解除となりました。

・基本的に選手の態度が良くない印象がある
・千葉ロッテの中村奨吾のファン対応が塩
・何人かのファンが出待ちをしていて、そのうちの1人が中村選手の前に立ってサインと写真を頼もうとしたところ、中村選手は無言のままそのファンの腕を払いのけて、胸をグイッと押した
・清田みたいなのが他にいそう

会社名：株式会社読売巨人軍
創設：1934年12月26日
所属リーグ：セントラル・リーグ
本拠地：東京ドーム（東京都文京区）
アジアチャンピオン（1回）
日韓クラブチャンピオンシップ（1回）
日本一（22回）
リーグ優勝（47回）
オーナー：山口寿一
運営母体：読売新聞グループ本社
球団社長：今村司

1934年に創設した日本で初めてのプロ野球チームで、現存する最古の球団であることや、当時の球団オーナーの呼びかけで興行目的の職業野球リーグが始まったことから「球界の盟主」と呼ばれる。大手マスコミの親会社が持つ宣伝力と資金力から、選手の様々な面での待遇は最も恵まれていると言われ、名実ともに日本一の名門チームです。

巨人選手のスキャンダルで有名なのが坂本選手が交際相手の女性に中絶を強要した疑惑があげられます。この疑惑は週刊文春で報じられており、相手の女性は自殺未遂を起こしたとことも取り上げています。さらに中絶強要は過去にもあるそうで、一度だえではないことも衝撃を与えました。また、原監督が現役だった当時、巨人定宿のホテルでアルバイトしていた女性と不倫関係になり、それを反社会的勢力にゆすられ、1億円を支払ったという疑惑も世間を騒がせました。

・坂本選手など女性問題や原監督の反社の関わり、清原選手の薬物使用など割と他球団よりエリート集団とされている割には問題が多い
・読売ジャイアンツの選手はグラウンド内外で問題を起こす人間が本当に多く感じる
・坂本の女問題も話を聞くとひどかったのに、結局うやむやなままになっている。他の選手は謝ったり認めたりしているのに、巨人はそういったことを何もしない。
・女性への中絶強要が報じられても平然と試合に出続ける坂本勇人選手や、チームメイトへの暴力行為でお払い箱になった中田翔選手、暴力団との交際が疑われるオコエ選手など、まともな選手のほうが少ない。