作者：中原アヤ
出版社：集英社
掲載誌：別冊マーガレット
レーベル：マーガレットコミックス

漫才コンビのように仲がいい、身長の高い女子･小泉リサと身長の低い男子･大谷敦士が、大阪府の高校を舞台に繰り広げる青春ラブ･コメディ。「別冊マーガレット」2001年9月号から2006年12月号にかけて連載されたのち、過去編の「ラブ★コン プラス」が「別冊マーガレット」2007年4月号から6月号にかけて連載され、本編のあとを描いた「ラブ★コン ファイナル」が「別冊マーガレット」2007年9月号に掲載されました。

キャスト：藤澤恵麻、小池徹平

中原アヤ原作の人気コミックを、モデル出身の藤澤恵麻とWaTの小池徹平主演で実写映画化。しかし一部のひとたちからは、
・やっぱり漫画のが面白い
・キレが違うし何より顔芸のクオリティ、のぶちゃんカップル、千春カップルの事も描かれてるので漫画を見ていた私は物足りない
などと言われています。

作者：羽海野チカ
出版社：宝島社、集英社
掲載誌：CUTiEcomic、ヤングユー、コーラス

美大生の竹本祐太とその先輩森田忍は、新入生の花本はぐみに恋をする。また竹本祐太、森田忍と同じ寮の真山巧は、報われない恋をしている。真山巧を好きになった山田あゆみも、彼を振り向かせることができない。「全員片思い」の学生生活を丁寧に、時に笑いを織り交ぜて描いた少女漫画。

キャスト：櫻井翔、蒼井優、伊勢谷友介、加瀬亮

羽海野チカ原作の大ヒットコミックを、櫻井翔、蒼井優、伊勢谷友介ほか豪華キャストで映画化しています。一部のひとたちからは、
・所謂青春群像劇と言われるものなんだけど、これと言って大きな出来事も無ければ、何もない。
・わけわからない、キャストは、良いのに、酷い内容、面白くない
などと言われています。

作者：東村アキコ
出版社：講談社
掲載誌：：Kiss

クラゲオタクの倉下月海と女装男子の鯉淵蔵之介が、個性豊かな天水館の住人たちとともに、ファッション業界で奮闘する様子をコメディタッチで描いたストーリー漫画。第34回講談社漫画賞少女部門賞受賞。

キャスト：能年玲奈、菅田将暉、池脇千鶴

東村アキコの人気コミック『海月姫』が能年玲奈を主演に迎えて実写映画化。クラゲを愛する主人公・月海（つきみ）を始め、三国志を熱烈に愛する“まやや“、枯れたオジ様専門の“ジジ様“ら、男子禁制の天水館で暮らす男性を必要としない人生を送っているヲタ女子の集まり“尼～ず“の物語を描く。一部のひとたちからは、
・菅田の女装がきもすぎて10分でギブアップ
・こんなひどい映画初めてみた
などと言われています。

作者：吉住渉
出版社：集英社
掲載誌：りぼん

お互いの両親が離婚・再婚して、同居することになった小石川光希と松浦遊の恋愛を描いた漫画。集英社「りぼん」1992年5月号から1995年10月号まで連載。

キャスト：桜井日奈子、吉沢亮、佐藤大樹（EXILE / FANTASTICS）

「ラストコップ THE MOVIE」で映画に初出演した桜井日奈子と「銀魂」の吉沢亮が共演し、互いの両親がそろって離婚＆再婚したために一緒に暮らすことになった男女の恋模様を描く。しかし一部のひとたちからは、
・あまりに唐突な展開の連続についていけず、完全に置いてけぼりに
・この作品の問題点は演技力にある
・吉沢亮の顔面以外全部ひどかった
などと言われています。

作者：白石ユキ
出版社：小学館
掲載誌：Sho-Comi
レーベル：フラワーコミックス

芸能界を舞台にした幼なじみ、メガネ男子、モデル、俳優の三角関係をテーマとしたものである。

キャスト：吉沢亮、新木優子、杉野遥亮、水上剣星

　『ママレード・ボーイ』の吉沢亮、『劇場版 コード・ブルー…』の新木優子、『覆面系ノイズ』の杉野遥亮が幼なじみに扮する青春ラブストーリー。一部のひとたちからは、
・原作ファンはキレると思います。
・全てにおいてツッコミどころ満載
・吉沢亮さん見たさに鑑賞したら、大失敗
などと言われています。

作者：河原和音
出版社：集英社
掲載誌：別冊マーガレット
レーベル：マーガレットコミックス（単行本）
　　　　　集英社文庫（文庫本）

高校に入学した長嶋晴菜は中学時代部活一筋だったが、恋愛に憧れて1学年先輩の男子小宮山ヨウにコーチを依頼する。作者河原和音の代表作。小宮山ヨウの高校卒業で一旦完結した後、『高校デビュー-遠恋編-』として継続した。

キャスト：溝端淳平、大野いと

クールなイケメンで女子から絶大な人気を誇る小宮山ヨウ役を溝端淳平が、ヨウにモテコーチを以来するスポーツ少女、長嶋晴菜役をSeventeen専属モデルの大野いとが演じています。しかし一部のひとたちからは、
・主人公ハルナを演じた大野いとの演技の下手さ
・よく分からん芸人の登場やサンタ集団。一番嫌悪感なのはラスト！！
などと言われています。

作者：那波マオ
出版社：講談社
掲載誌：デザート
レーベル：KCデザート

アニメやゲームの世界に没頭する男子高校生の筒井光は、周囲からの評判が芳しくない同級生の五十嵐色葉を助けたことにより、彼女に好意を抱かれてしまう。そんな光が、色葉や周囲の人々と向き合いながら、リアルの世界での経験を積んで、少しずつ成長していく姿を描いた青春学園ラブストーリー。「デザート」2011年9月号から2016年7月号にかけて連載された作品。

キャスト：中条あやみ、佐野勇斗、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌

『ヒロイン失格』『未成年だけどコドモじゃない』の英勉監督が、10代を中心に支持される那波マオの人気漫画を映画化。リア充完璧美女高校生と超オタク青年という水と油ほど性格の違うふたりの恋がコミカルに描かれる。しかし一部のひとたちからは、
・親友の悩みはハロウィンという舞台の為の踏み台にされ、心理描写なのか現実なのかわからない場面が始まった辺りでキツくなってきました。
・原作ファンの方は見ないほうがいいです中盤からラストは本当に酷い
などと言われています。

作者：惣領冬実
出版社：講談社
掲載誌：別冊フレンド
レーベル：講談社コミックス別冊フレンド、
　　　　　講談社漫画文庫

心に潜む闇や残忍性といったものがテーマとなっており、他人に怯えて生きる主人公キラと、自分を危険人物だと恐れる零が、互いを想い合うことで強く成長していく姿を描く。ミステリーを織り交ぜた長編ラブストーリー。

キャスト：藤ヶ谷太輔、窪田正孝、飯豊まりえ、山崎紘菜

惣領冬実の大ヒット少女コミック「MARS」を藤ヶ谷太輔と窪田正孝のダブル主演で実写化したテレビドラマの劇場版。しかし一部のひとたちからは、
・スッゲーつまんねぇ
・単に作品として、演出も脚本も演技も何もかもが酷い
・藤ヶ谷の演技が大根過ぎ

作者：みきもと凜
出版社：講談社
掲載誌：別冊フレンド
レーベル：講談社コミックス別冊フレンド

孤独な少女・岡村ニノンと、病気により余命1年と宣告されている吉良ゆいじの恋愛を描いたラブ・コメディ。「別冊フレンド」2011年10月号から2014年9月号にかけて連載された作品で、みきもと凛の代表作でもある。

キャスト：中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平祐奈

キラ役を「四月は君の嘘」の中川、ニノ役を「MARS（マース）　ただ、君を愛してる」の飯豊がそれぞれ演じる。監督は「のだめカンタービレ　最終楽章」前後編、「L・DK」「海月姫」など、漫画原作作品を多く手掛けてきた川村泰祐。しかし一部のひとたちからは、
・女の子のキャラにあまりついてけなかった
・二人の演技だけが光っていて、周りはブラックホールみたいに存在感がありません。
・ストーリーは月並みで平凡で退屈
などと言われています。

作者：夜宵草
出版社：NHN comico
掲載サイト：comico
レーベル：アース・スター コミックス

ニート生活をおくる青年海崎新太は、社会復帰実験「リライフ」へと参加、もう一度高校生活をやりなおすこととなる。10歳下のクラスメートたちのなか、社会復帰のために学生生活をおくる新太の姿を描いた学園コメディドラマ。本作が作者夜宵草の代表作となる。スマートフォン向けコミック配信サービスcomico(コミコ)にて連載を開始し人気を集め、comicoに掲載している作品初の単行本化となった。

キャスト：中川大志、平祐奈、高杉真宙

『ReLIFE リライフ』のタイトルで、2017年4月15日に松竹配給で公開された。監督は古澤健。主演は中川大志と平祐奈のW主演。しかし一部のひとたちからは、
・何をしたいのだろう。最後までよくわかりませんでした。
・キャストがキャラとあってない
・原作ファンからすれば失敗作と言わざるを得ない
などと言われています。

作者：南波あつこ
出版社：講談社
掲載誌：別冊フレンド

甘い恋を夢見ていた女子高生が真逆の切ない恋に落ち、苦しみながらも懸命に想いを伝える物語。「別冊フレンド」平成16年9月号から平成17年4月号にかけて連載された少女漫画作品。

キャスト：志尊淳、芳根京子、小島梨里杏

プロデューサーが志尊淳主演映画として原作者の南波あつこに半年以上交渉を続け、南波が『烈車戦隊トッキュウジャー』での志尊の演技を評価しオファーを快諾、映画化の決定となったそうです。しかし一部のひとたちからは、
・志尊淳がただかっこいいだけの映画
・ストーリー自体は面白いのに芳根京子の演技が鼻につきます。
・これが世に言うぶりっ子？
などと言われています。

作者：ムサヲ
出版社：DeNA
掲載サイト：マンガボックス
レーベル：講談社コミックス

政府による超・少子化対策基本法・通称:ゆかり法により、結婚相手が選ばれる社会。高校生男子の根島 由佳吏が、自分が好きになった少女・高崎 美咲への想いを実らせるため、ゆかり法により推奨された結婚相手・真田 莉々奈に後押しを受けて奮闘する。これに、密かに由佳吏のことを好きな男友達・仁坂 悠介が関わって複雑な恋愛模様が織り成されていく恋愛漫画。

キャスト：森川葵、北村匠海、佐藤寛太

2017年10月18日に、森川葵の主演で公開[37]。マンガボックス作品の初映画化作品となり、女2人男1人の三角関係を描いた原作とは逆の、男2人女1人の三角関係を描くという設定のアナザーストーリーとなっています。しかし一部のひとたちからは、
・ヒロインの仁坂葵(森川葵)に魅力がない
・北村匠海が出てたから期待したけど、これは脚本が全然だめ
・原作ファンです。怒り通り越してコメディです
などと言われています。