ボードゲーム「ドラゴン・ダイス&ダンジョンズ（D.D.D）」を製作した天才少年である。遊戯に父親であるMr.クラウンと双六の確執から派生した私怨で、彼に千年パズルの所有者にふさわしいか戦いを挑む。ファンからは決してイケメンではないと言われています。

本編の主人公である遊戯とその親友である城之内の共通の親友。城之内同様やや血の気が多くお調子者な部分もあるが、根はしっかり者であり、暴走しがちな城之内のなだめ役や、彼の惚けた発言への突込みをよく担当する。遊戯を城之内と共にいじめていた他、城之内が気まぐれでちょっかいを出していたのに対して遊戯を執拗にいじめたり、遊戯にエロ本を買わせるなどのパシリに使っていた。

六神官の一人。千年アイテムの出自を先王アクナムカノンに問い詰められやむなく真相を話すも、結果として先王は心労で亡くなってしまい、その責任感から現ファラオに絶対の忠誠を誓っている。アクナムカノン王墓に侵入してきたバクラに単身挑み、致命傷を負うが最期の力で自らの命を犠牲にした秘術を執り行う。

バトルシティ編でエジプト考古局局長として来日した。王の記憶と千年アイテムを守護し続けてきた墓守の一族イシュタール家の末裔で、イシュタール家の惨劇からマリク・イシュタールとリシドが千年ロッドと共に行方不明となった後、近い未来を見通す力を持つ千年アイテムの一つ「千年タウク（首飾り）」の所持者となった。

かつて全米一のカードプロフェッサー(賞金稼ぎ)として名を轟かせた決闘者。アメリカ国旗のバンダナとサングラスがトレードマーク。無精髭を生やした大男である。一部のひとたちからは、
・無法者
・勝利のためなら手段を択ばない
などの理由で嫌われているようです。

武藤遊戯の前に神出鬼没する物語の重要な鍵を握る人物。闇遊戯の事をファラオと呼んでいる。千年アイテムである、相手の心の部屋に入り込む「千年錠」と、相手の罪の重さを量る「千年秤」の所持者。一部のひとたちからは、
・言動が冷徹すぎる
・中立的と言いながら人間味があったりする
などの理由で嫌われているようです。

インダストリアル・イリュージョン社から派遣されたプレイヤーキラーの双子の兄弟。死の腹話術師（アニメ版では死のモノマネ師）、闇のプレイヤーキラーに続く第三の刺客で、地下ダンジョンの番人。一部のひとたちからは、
・生理的に無理
・好きになる要素がない
などの理由で嫌われているようです。

賞金稼ぎの女デュエリスト。元ディーラーで、かつては豪華客船のカジノで働いていた経歴を持つ。家族に関してはアニメ版では幼少期に両親を事故で亡くし、天涯孤独の身で生きてきた過去が明かされている。また、幼少期の舞が豪邸の中に一人寂しく佇む様子が描かれている。一部のひとたちからは、
・高飛車
・人のいうことを聞かない
などの理由で嫌われているようです。

ゴーストデッキを使用する不気味な風貌の少年。こけた頬と落ち窪んだ目をしており、名前の通り骸骨を連想させるようなビジュアルをしている。一部のひとたちからは、
・ビジュアルが無理
・気持ち悪い
などの理由で嫌われているようです。

遊戯王（原作）と遊☆戯☆王デュエルモンスターズのヒロイン。主人公の武藤遊戯とは小学生時代からの幼馴染みであり、よく彼にゲームを紹介して貰っていた。一部のひとたちからは、
・いい子はいい子でも物語を進める為の都合のいい女の子って感じになっていった
・性格が良いとかかわいいと言われてるけど、正直微妙なんだよ
などの理由で嫌われているようです。

「遊戯王GX」に登場するキャラクターでオシリスレッドの一人で、容姿は、小柄で幼い外見が特徴で鼻眼鏡をしており、水色の髪で左右に髪がはねている。。一部のひとたちからは、
・仲間を裏切る
・慢心癖
などの理由で嫌われているようです。

マリク・イシュタールは、レアカード窃盗集団「GHOULS」の総帥で、千年アイテムの一つ「千年ロッド」の所持者で、他者の記憶を支配し、肉体と精神を意のままに操る力を持ちます。その生意気な態度などがファンによっては気に喰わないと評価されているようです。

インセクター羽蛾は、昆虫族使いの元祖で、武藤遊戯や海馬瀬人が不参加だったとはいえ、全国大会で優勝した経験を持つ。だが性格は卑怯で試合直前の妨害行為も厭わない。また、精神面が弱く対戦中に半泣きする事も。一部のひとたちからは、城之内のデッキに子供を使ってパラサイトを忍ばせたり遊戯のエクゾディアを海に捨てたりと最悪のキャラと評価されています。