シャープ（SHARP）は、創業から100年以上経つ日本の大手電機メーカーです。2016年には台湾の鴻海精密工業に買収され、日本の大手電機メーカーとして初めて外資系の傘下企業になりました。ちなみにこの鴻海（ホンハイ）精密工業とは、iPhoneの生産も請け負うフォックスコンの子会社です。

・アクオスセンス６を購入したが、以前使っていたファーウェイと比べて処理が遅く、アプリの起動に非常に時間がかかる。
・指紋認証も出来ない事が多い

京セラ株式会社は京都に本社を置く電子機器メーカーです。ファインセラミックや半導体、通信機器や太陽電池など幅広く扱っており、電子部品業界での売り上げは国内トップクラスとなっています。

・通知やアラームが鳴らない事が度々発生
・携帯のシリコンパーツが剥離する
・Google mapにおいて現在地が取得できなくなったり、現在いる場所から30kmくらい離れた場所が表示される事が頻繁に起きる。

Xiaomi（シャオミ）は、スマートフォンメーカーとして2010年に設立された中国の総合家電メーカーです。今ではスマホのみならず総合家電メーカーとしても急成長し、世界に知られるビッグブランドとなっています。日本においては2020年にSIMフリースマホを発表し、主にauと各MVNOで販売しています。

・SNSをはじめとしたアプリの通知が来なくて不便
・スマホを利用する上で、通知がうまく届かないのは困る
・スマホゲームの動作や、カメラの性能は良くてもライブ配信をしたり観たりする動作が不安定

台湾の電気機器メーカーASUSは、日本では従来ノートパソコンやタブレット端末のブランドとして知られていました。しかし近年スマホブランドとしても広く認知されてきています。発売しているスマホ機種は、廉価モデルから超スペックのゲーミングスマホまで様々です。

・私はスマホでゲームはしないし充電しながらの使用もしないが、通常使用でも不安になるほど端末の発熱が酷い。
・バッテリー6000積んでるし、テザリング用とかにもできるかな思って購入したけど、減りが早すぎ。
テザリングもミドルレンジスマホの方が持つし、何と言っても待機中の消費が激しい。

Googleは、世界最大規模の検索エンジンがよく知られているインターネット関連企業です。分からないことをネットで調べることを“ググる”というほど認知度は高いと言えるでしょう。また、スマホやタブレットに用いられているOSのAndroidはGoogleが開発したもの。そのため、Googleが自社ブランドのAndroidスマホを発売した時は非常に注目を集めました。

・買って半年足らずで電波不良。修理に出したがアップデートしたらなおりましたと返されたが直らずです。
・良い部分もあるが通信性能が貧弱すぎる
・顧客の個人情報の扱いにイマイチ不安がある