吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の登場人物。鬼舞辻無惨配下の精鋭・十二鬼月の一人で、作中で始めて登場した現役の十二鬼月である。「下弦の伍」の数字を与えられ、席位に従い左目に「下伍」の数字が刻まれている。通称蜘蛛鬼。一部のファンからは「おばさんパーマが酷い」などと言われています。

蜘蛛鬼である累の「姉」。一見すると可憐な少女の姿の鬼で、悲しげな表情で「父」に折檻される「母」の姿を見つめていたり、累に痛めつけられて涙を流す様子から当初読者からは「彼女もまた累に支配された哀れな犠牲者」だと思われていた。一部のファンからは「この家族はみんな過大評価されすぎ」などと言われています。

吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の登場人物。蜘蛛鬼である累の「母」。小さい蜘蛛を操り、蜘蛛の糸を結んだ相手を操り人形のように使役させる血鬼術を使う。操っている相手の意志とは関係なしに体を動かすため、骨が折れようと関節が外れようとお構いなしに攻撃を仕掛ける。一部のファンからは「胸の大きさにしか目がいかない」などと言われています。

吾峠呼世晴による漫画「鬼滅の刃」の登場人物。鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。「下弦の肆」の席位を与えられた、赤い着物を着用した二角を持つ娘といった風貌の鬼である。席位に従い左目には「下肆」の文字が刻まれている。一部のファンからは「めっちゃブサイク」などと言われています。

珠世によって鬼化された、唯一の少年。普段は珠世とともに身を隠しながら、同様に人間を喰らうことなく行動している。珠世を「珠世様」と呼び、尊敬するとともに好意を抱いている。一部のファンからは「決してイケメンじゃない」「よく見るとブサイク」などと言われています。

吾峠呼世晴による漫画「鬼滅の刃」の登場人物。鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。「下弦の陸」の数字を与えられている。つまり十二鬼月の末席。その席位に従い左目に「下陸」の数字が刻まれている。一部のファンからは「顔の黒い模様がお股開いてる棒人間にしか見えない」などと言われています。

吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の登場人物。鬼舞辻無惨配下の精鋭である十二鬼月の一人。下弦の弐に位列される鬼であり、席位に従い左目には「下弐」の文字が刻まれている。一部のファンからは「あごひげと顔の大部分にあるひび割れがが怖い」などと言われています。

吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の登場人物。毬を投げて遊ぶ鬼の少女で、時代がかった古風な口調で話す。「キャハハ」とよく笑い、無邪気そうに見えてもやはり鬼らしく残忍であり、投げる毬での破壊や殺戮を楽しむ。一部のファンからは「おかっぱ頭が似合わない」「ブス」などと言われています。

炭治郎が初めて遭遇した鬼。狭霧山への道中にあるお堂で人を喰べていた。血の匂いを嗅ぎつけ駆けつけた炭治郎を襲う。斧で傷をつけられてもすぐ出血が止まったり、禰豆子に頭を蹴られ身体と頭がバラバラになった状態ながら平然と喋るなど、鬼滅の刃における「鬼」の不死性を見せつけたが、斧で木に打ち付けられて動きを封じられる。炭治郎がとどめを躊躇う内に夜が明け、日光を浴びて消滅した。ファンからは「気持ち悪い」「不気味な顔」と言われています。

「鬼滅の刃」に登場する上弦の鬼の一角・半天狗の分身体の一人。おそらく、名前は他人の不幸や災いを喜ぶことを意味する「幸災楽禍」のもじりと思われる。可「楽」だけに快楽的な性格であるが、飽きっぽい模様。ファンからは舌を出す顔がブサイクと言われています。

『鬼滅の刃』に登場する「上弦の肆」半天狗の分身体の一人。十文字槍を装備し、作務衣を着た青年の姿をしている。悲しみを表す名前通りしばしば「哀しい」と口にし、性格はかなりのローテンション。そのため言動こそダウナーだが、ネガティブどころか意外と強気だったりする。積怒に吸収される際のノーセンキューな表情と仕草は「コンビニで『お箸は結構です』的な顔」と例えられ、「ジャージ鬼」と呼ばれています。

『鬼滅の刃』に登場する上弦の鬼の一角・半天狗の分身体の一人で、分身体のリーダー格。老人形態の半天狗と同じ服装をしている。「怒り」を表す名の通り、常に何かに怒っている荒々しい性格だが、スキが多い空喜や可楽を苦々しく思いながらも的確に判断して指示を出すことから、その性格が故の哀絶とともに冷静。ファンからは「前髪が変」などと言われています。

上弦の参。魘夢が倒された直後、無惨の指令で煉

吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の登場人物。鬼舞辻無惨の最古参の配下にして最強の鬼・「上弦の壱」。侍のような出で立ちをしており、服装は紫色の上着に黒い袴、長髪を一つに束ねている。また額や首元から頰にかけて炎のような痣があり、金色の瞳の赤い六つ目を持つ。一部のファンからは「目が6つある時点で気持ち悪い」などと言われています。