蜘蛛鬼である累の兄。白髪で左右の目の色が異なる人間の頭と蜘蛛の身体を持つ異形の鬼。蜘蛛を介して毒を打ち込み、相手を四半刻（30分）で顔から脚が生えた蜘蛛に変化させる血鬼術を持つ他、触れたものを溶かす溶解液『斑毒痰』を発射する。ファンからは「相当臭いらしい」「ブサイク」と言われています。

吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の登場人物。「鼓屋敷」の主である鬼で、淡褐色の肌にエルフ耳の、屈強な肉体に肩・腹・両腿から鼓が生えたような怪人。実は背中にももう一つあったが失くしてしまった。一部のファンからはブサイクと言われているようです。

吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の登場人物。我妻善逸の回想にて存在が示唆されていた彼の兄弟子で、元“柱”の桑島慈悟郎の下で共に雷の呼吸の流派の修行を積んでいた間柄。当初は名前が不明だったため、読者からは善逸に桃を投げつけていた姿から「桃先輩」という仮称で呼ばれていた。一部のファンからは「ヘタレで気持ち悪い顔」などと言われています。

吾峠呼世晴による漫画「鬼滅の刃」の登場人物。首に数珠を下げ、目を閉じた盲目の青年風の鬼。ただし瞳孔に矢印が浮かんだ目を掌に持ち、その目で様々な物を見通す。ファンからは「髪型が変」「ほぼ寝てる」などと言われています。

竈門炭治郎が鬼殺隊士になって初めての任務で戦った鬼であり、血鬼術を使う「異能の鬼」。炭治郎が初めて戦った異能の鬼でもある。額から短い角を生やし、忍装束を思わせる黒い服を着ている。角が3つもあり、赤い目も相まってブサイクと言われています。

吾峠呼世晴による漫画「鬼滅の刃」の登場人物。物語序盤のラストを飾った「那田蜘蛛山編」で登場し、当時の炭治郎と伊之助を大苦戦させました。蜘蛛と鬼を混ぜ合わせたようなおぞましい面構えはブサイクの一言。

吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』に登場する鬼。鬼殺隊に入隊するための試練「最終選別」が行われる藤襲山にて長年生き延びていた鬼で、巨大な体躯に何本もの太い腕がまとわりついた、それまでの鬼とは一際異なる奇怪な姿をしています。ファンからもニヤニヤしたような顔つきがブサイクと評価されています。

吾峠呼世晴による漫画・アニメ「鬼滅の刃」の登場人物で、鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。「下弦の参」の席位を与えられた、顔に三つの☓字の傷が付き、エルフ耳をした鬼で、ファンからもトップクラスのブサイクの鬼と評価されています。

吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の登場人物。鬼舞辻無惨配下の精鋭である十二鬼月にて「上弦の肆」に位列される鬼。外見は半天狗という名前に反し、天狗らしい特徴が特になく、八十七歳くらいの「曲がりきった背筋に額に角と大きなコブを持つ小柄な鬼の老人」の姿はむしろぬらりひょんを彷彿とさせる。ファンからは「額に大きなコブをつけた老人」というようにブサイクと言われています。

鬼舞辻無惨配下の精鋭『十二鬼月』の一人。2本の鎌を得物とすることから、相対したかまぼこ隊からは「鎌鬼」または「蟷螂」と呼ばれる。基本の事柄は妹の堕姫に任せており、彼女が手に負えなくなった事態が発生した場合にのみその姿を現す。ギザギザの歯（ハッチンソン歯）、潰れた鼻（鞍鼻）、肘や膝以外が細い手足（サーベル状変形）など先天梅毒の外見的特徴を持っており、ブサイクの域を超えていると言われています。

吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の登場人物。鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人にして“上弦の伍”の数字を与えられた上級の鬼であり、その席位に従い上目に「上弦」、下目に「伍」の文字が刻まれている。もはやブサイクという物差しで計測不可能である芸術性を求めて自ら改造した容姿は異色の気持ち悪さを醸しており、多くのファンから気持ち悪いと評価されています。