
最強の歴代アジア人サッカー選手50選・強さランキング【最新決定版2025】
国際サッカー連盟が発表したFIFAランキングで、アジアのサッカーのレベルが上がっていることが話題になりました。そこで今回は、最強の歴代アジアサッカー選手を強さ順にランキング形式で紹介します。
24位:遠藤保仁/日本
23位:堂安律
22位:川口能活/日本
21位:三苫薫/日本
20位:ジャバド・ネクナム/イラン
19位:長友佑都/日本

世界レベルの“汗かき屋”
出生地: 愛媛県 西条市
生年月日: 1986年9月12日
ポジション:DF(SB)、MF(WB、SH)
主な所属:、インテル、ガラタサライ、FC東京
日本代表で130試合以上に出場し、左サイドを支えてきた長友佑都の最大の長所は決して下を向かないそのメンタル、そして運動量を活かした上下動です。中盤の選手を追い越して数的優位を作ったり、カウンター時に誰よりも早く帰陣してピンチを防ぎます。対人戦にも優れており、特にドリブラー相手の粘り強い守備に定評があります。FC東京からあっという間に世界トップクラスのインテルへと駆け上がった長友。全盛期の市場価値は約18億円にも上り、他のビッグクラブからも注目される存在でした。
18位:久保建英

18歳でレアルマドリードに移籍
出生地: 神奈川県 川崎市
生年月日: 2001年6月4日
ポジション:MF(RSH、ISH)
主な所属:マジョルカ、ビシャレアル、レアル・ソシエダ
利き足の左足から繰り出す緩急自在のドリブルに加えて、パスやシュートの技術も高い攻撃的ミッドフィルダーです。スペイン1部の強豪、バルセロナの下部組織で育ち、16歳でJ1のFC東京とプロ契約を結びました。18歳のときにスペイン1部の強豪、レアルマドリードに移籍したあと同じリーグのチームに期限付きで移籍しながら経験を積んできました。日本代表でも18歳と5日の史上2番目の若さでデビューし、通算34試合に出場しています。2022 FIFAワールドカップカタール大会ではドイツ、スペインを撃破する原動力となりました。
17位:サイード・オワイラン/サウジアラビア
16位:釜本邦茂/日本

サムライバズーカ
出生地: 京都府 京都市
生年月日: 1944年4月15日
ポジション:FW(CF)
主な所属:ヤンマーディーゼル
現役時代のポジションはFW。日本人最高と言われた不世出のストライカーで、1968年メキシコオリンピックでは 7 得点を挙げ、得点王に輝くと共に、日本代表の銅メダル獲得に大きく貢献しました。日本人離れした圧倒的な得点能力は今でも、アジアの枠を超えて、世界レベルで見ても稀代のストライカーだという声も多い。彼のシュートを受けそこなった相手ゴールキーパーの指の間が裂けたというエピソードもあるほど、スピードのあるシュートを放った。メキシコシティオリンピックではその強烈なパワーで「サムライバズーカ」の異名をとった。
15位:サーミー・アル=ジャービル/サウジアラビア

砂漠の英雄
生年月日: 1972年12月11日
出生地: サウジアラビア リヤド
ポジション:FW(CF、ST)
主な所属:アル・ヒラル、ウルヴァーハンプトン
サーミー・アル=ジャービルは、1988年から2007年まで活躍し、アル・ヒラルを強豪チームに導いた伝説的な選手です。引退試合では7万人が観客として集まり、アジアサッカー連盟において初代殿堂入りを果たしたすなど、現地のサッカーファンからは“砂漠の英雄”と呼ばれています。アジア人としては初となるワールドカップ2大会連続得点を1998年大会で記録し、2000年には、イングランドのウルヴァーハンプトンに移籍し、サウジアラビアの選手としては初めてプレミアリーグの舞台に立ちました。
14位:ホン・ミョンボ/韓国
13位:三浦知良

アジア人初のセリエAプレーヤー
生年月日: 1967年2月26日
出生地: 静岡県 静岡市
ポジション:FW
主な所属:、サントス、ヴェルディ、ジェノア、ザグレブ、ヴィッセル神戸、横浜FC
「キング」の愛称で知られる三浦知良は、Jリーグ史上最高齢の54歳でJ1リーグでプレーした経験を持つ。日本代表としてもFIFAワールドカップ初出場に貢献。ワールドカップ地区予選では総得点を27点記録するも、ワールドカップ本大会へは未出場。Jリーグ年間最優秀選手賞1回、得点王1回、ベストイレブンを2回受賞、1993年にアジア年間最優秀選手賞を受賞。釜本邦茂と共に、国際Aマッチ1試合で6得点の日本代表1試合最多得点記録、通算得点記録(55得点)を持つ。1994-95シーズン、イタリア・セリエAのジェノアCFCへ期限付移籍し、アジア人初のセリエAプレーヤーとなったことでも知られています。
12位:長谷部誠

「生粋のキャプテン」
出生地: 静岡県 藤枝市
生年月日: 1984年1月18日
ポジション:MF / DF
主な所属:浦和レッズ、ヴォルフスブルク、ニュンベルク、フランクフルト
キャリア当初は軽快なドリブルなどテクニカルな部分が目立っていた長谷部だが、徐々に戦術理解度の高さを生かしたプレーにシフト。特にボランチ時には危機察知能力やカバーリングに優れ、チームの勝利に貢献。また、優れたキャプテンシーの持ち主で、素晴らしい人間性には方々から賛辞が集まり、アルベルト・ザッケローニ氏やハビエル・アギーレ氏といった元日本代表監督からも「生粋のキャプテン」と表現された。リーダーシップをもってロッカールームをまとめ上げ、所属しているチームでは常に欠かせない存在となっています。
11位:中村俊輔/日本
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出生地: 鹿児島県 鹿児島市
生年月日: 1980年1月28日
ポジション:MF(AM、CM、DM)
主な所属:京都サンガ、ガンバ大阪、ジュビロ磐田
鹿児島県出身 遠藤三兄弟の三男、日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者。 1998年に鹿児島実業高校から横浜フリューゲルスに入団、現所属チームのガンバ大阪では数々のタイトル獲得に大きく貢献し、2003年から10年連続でJリーグベストイレブンに選ばれています。