ギリシャ神話の時空の番人。ウラノスとガイアの子であり、ハデス・ポセイドン・ゼウスの父。ティターノマキアでゼウスに倒された。神話では「アダマスの鎌」を武器として持っている。宇宙最強神決定戦の決勝で若かりしゼウスに敗北し、ゼウスに殺されています。

足利将軍家の剣術師範を務めた「吉岡流」の４代目当主。宮本武蔵と試合をしたことがある。ラグナロク（神VS人類最終闘争）三回戦では人類サイドの観戦者として登場していますが、登場回数が少ないため不人気なようです。

4巻に登場した富田勢源は、生年は大永3年もしくは4年（1523年もしくは1524年）との説もある。越前朝倉氏の家臣・冨田影家の長男・五郎左衛門として生まれました。中条流の流れをくむ「富田流」の流祖で、佐々木小次郎は門人でした。人気キャラランキングでは常に下位に登場しているようです。

「シャーロックホームズ」シリーズ作者。生涯をかけジャックザリッパーの正体を追い求めた人物です。ラグナロク（神VS人類最終闘争）の四回戦で、人類再サイドの観戦者として登場しますが、あまりにマイナーすぎて不人気なようです。

劇作家。四大悲劇『ハムレット』『マクベス』『オセロ』『リア王』をはじめ、『ロミオとジュリエット』『ヴェニスの商人』『夏の夜の夢』『ジュリアス・シーザー』など多くの傑作を残した人物です。ラグナロク（神VS人類最終闘争）の四回戦で、人類再度の観戦者として登場しています。しかしキャラとしてあまりにもマイナーすぎて不人気なようです。

終末のワルキューレに登場する北欧の神。本作は「神vs人間のタイマンバトル」がテーマだが、彼は直接人類と戦うことはなく、タイマンの実況を担当しています。一部のファンからは「声が好きじゃない」などと言われています。

平和の神であるフォルセティは、呂布VSトールという最強対決が始まる第2話に登場しています。「トール様ーーーッ」「たかが人間ごとき一撃で潰して下さいませー♡」とエールを送るシーンが見受けられますが、巨人軍の侵攻に「もうおしまいだ、終末の音だ・・・終末だ・・・！！」と絶望するなどファンからは「情けない」と言われています。

帝政ロシア末期の祈祷僧で、奇怪な逸話に彩られた生涯、怪異な容貌から怪僧・怪物などと形容されています。20巻に人類側代表として登場していますが、髪には食べたパンクズがたくさんついていたり、お風呂に入ることもほとんどなく、野性の山羊のような体臭を常に漂わせるなど、かなりの変わり者だったようです。

カストルは、デーバイの民で、ヘラクレスがまだ人間の時の友人です。第24話では、「頑張れ・・・アルケイデス・・・」「ああ・・・でも僕たちだけはヘラクレスを・・・アルケイデスを信じよう」「僕たちの・・・英雄を・・・！！」とヘラクレス側の応援者として登場しています。しかし登場回数が少なすぎて、読者からは「マイナーすぎる」と不人気なようです。