リ・エスティーゼ王国の第三王女。16歳。金の髪に象徴される国内外にも知られる美貌と、王国の強化に繋がる画期的な施策を立案する頭の回転の良さ、精神の輝きの両面を讃えて、“黄金”の二つ名で知られる。一部のひとたちからは「頭が残念」などと言われています。

エ・ランテルで有名な薬師リイジー・バレアレの孫にして、祖母譲りの優秀な薬師。両親は幼い頃に亡くなっており、祖母と2人暮らし。類い稀なる錬金術の才能や、驚く様な『生まれながらの異能（タレント）』を持つ。一部のひとたちからは「八方美人」などと言われています。

ワーカーチーム『フォーサイト』の魔力系魔法詠唱者（マジック・キャスター）で、ワーカーになる前は帝国魔法学院に通っていた。一部のひとたちからは「表情が無機質」などと言われています。

リ・エスティーゼ王国戦士長。自ら鍛え上げた国王直属の精鋭を指揮し、王国最強を謳われて近隣諸国にその名を轟かせる男。既にその力量は英雄に及ぶとも言われ、王国に伝わる『五宝物』全ての装備を認められている。一部のひとたちからは「筋肉バカ」などと言われています。

ギルド《アインズ・ウール・ゴウン》の前身となった『最初の九人』で構成された集団（クラン）、《九人の自殺点（ナインズ・オウン・ゴール）》の発起人。一部のひとたちからは「鎧がちょっと時代錯誤感がある」などと言われています。

転移後の世界において、トブの大森林の南側を縄張りとして抑えていた伝説の魔獣。一部のひとたちからは「ただのハムスター」「魔獣系のくせに臆病」などと言われていま

リ・エスティーゼ王国の騎士の青年。元は両親の顔も知らずに育った孤児で、幼い頃に野垂れ死にしそうになっていた所を第三王女であるラナーに拾われ、以後王国で王女付きの騎士として働いている。一部のひとたちからは「熱血漢で面倒くさい」などと言われています。

最強のアダマンタイト級冒険者チームの1つ、『蒼の薔薇』を率いるリーダー。元はリ・エスティーゼ王国の貴族アインドラ家の令嬢だったが、英雄への憧れとアダマンタイト級冒険者である叔父の影響から、家名に縛られる生き方を嫌って家出し、自らも冒険者となった。一部のひとたちからは「女の欠片を微塵も感じない」などと言われていま

秘密結社『ズーラーノーン』の十二高弟の1人にして、元スレイン法国特殊部隊『漆黒聖典』第九席次で、漆黒聖典時代は“疾風走破”の異名を取った英雄級の力を持つ実力者。一部のひとたちからは「人殺しに恋する性格破綻者」などと言われていま

エンリの10歳の妹で、カルネ村がスレイン法国兵に襲撃された際、姉共々アインズに命を救われました。一部のひとたちからは「この作品において戦わないキャラに興味がわかない」などと言われています。

リ・エスティーゼ王国国王。在位39年で69歳という高齢であり、本来なら既に王位を息子に譲っていてもおかしくない年齢なのだが、その跡継ぎの王子達に問題があるのに加え王派閥と貴族派閥の争いが続いているため、未だに王座に留まっている。一部のひとたちからは「良い人物ではあるが、良い王ではない」などと言われています。

バハルス帝国が誇る最強の『帝国四騎士』の1人。二つ名は“激風”。帝国とナザリック地下大墳墓の同盟締結後は、アインズの応対の指揮を執りました。しかし一部のひとたちからは「アインズの放った超位魔法を見ておののいてた」「気が小さい」などと言われています。