妖怪ウォッチの主人公、ケータの親友兼クラスメイト。11歳の小学5年生で、高級住宅街「そよ風ヒルズ」に住むお坊ちゃま。両親はデザイナーとして働いていて、母からは「カンちゃん」と呼ばれている。一部のひとたちからは「あれだけ妖怪と絡んでて妖怪を信じないとか頭おかしい」などと言われています。

まじめな人もワルにしてしまうグレるりんの自慢のリーゼントはセットに５時間かけてるとか。つっぱることを生きがいにしているハタめいわくな妖怪。一部のひとたちからは「実は取りつかれたら一番迷惑な妖怪かも」などと言われています。

水辺に住むカッパだが歩くのが好きでよく散歩をしている。初登場は第2話「超有名なアイツ」から。ラーメンのお皿を河童のお皿と勘違いしたケータ達の後ろから登場。アピールをしたものの最後まで気づかれなかった。一部のひとたちからは「喋り方がムカつく」などと言われています。

暗くてジメジメしたオーラが場の空気を悪くしてしまう。特にドンヨリーヌ自身が落ち込んでいる時はジメジメ度がアップする。初登場は1話「妖怪がいる!」から。ゲームと大体同じだが、こっちは偶然天野家に取り憑いていた。一部のひとたちからは「よく見るとリボンつけてるのがさらに気持ち悪い」などと言われています。

ケータの親友の1人で、クラスメイトのガキ大将。通称「クマ」。乱暴者で単純な性格だが、涙もろく気は優しい。唐揚げが大好物。一部のひとたちからは「ほぼジャイアン」などと言われています。

バクロ婆にとりつかれると話したくないことも何でもしゃべりたくなる。初登場は2話。アニメではフミちゃんに取り憑いており、ジバニャンをはじめとした色々な人・妖怪に取り憑き本音を暴露させた。一部のひとたちからは「こんな顔で飛んで来たらトラウマ間違いない」などと言われています。

初登場は8話。鼻から「モレゾウ液」と呼ばれる液体を噴出し、かけられた相手は尿意を催す。ケータを含む5年2組の男子生徒全員にこれをかけ、緊急事態一歩手前の状況を引き起こす。女子にかけないあたりはまだ健全。しかし一部のひとたちからは「絶対に取りつかれたくない」などと言われています。

第1シーズンOPでは元祖版（奇数話）のみに他のレジェンド妖怪と共に登場しており、本編では第46話の「レジェンド妖怪うんちく魔」で登場。聞いてもいないのにうんちくを語り出しまわりの人から迷惑だと思われています。一部のひとたちからは「子どもが好きそうだけどけっこう下品なキャラ」などと言われています。

初登場は29話。真夏の猛暑日にケータ、ウィスパーに取り憑き、汗だくにさせた。頭の角が汗を調整するスイッチのような役割を果たしており、通常の汗（ダラ汗モード）以外に爽やかな汗に切り替える「青春モード」がある。一部のひとたちからは「飲んだら美味しい説がある汗が気持ち悪い」などと言われています。

アニメでは認MENのように第44話にて先行して登場。ケータにとりつき、鼻をほじらせた。ハナホ人が鼻をほじるのに理由はいらない。鼻に2つの穴がある。そこに何があろうとほじくりたいそうです。一部のひとたちからは「はなほじってる時点で汚らしい」などと言われています。

ゴーグルをつけて風呂桶を装備した大きなブタの妖怪。見た目の通り銭湯が趣味であるが、自分好みの相当高い温度でゆっくり楽しむタイプであり、あまりの熱さで彼以外はすぐにのぼせてしまう。そんなのぼせとんマンについて一部のひとたちからは「元祖下品キャラ」などと言われています。

初登場は44話。フミちゃんに取り憑き、似てる・似てない以前のレベルのモノマネをさせた。ロボニャンとの対決では分析され、モノマネキンそのものの姿になった際には感服し、弟子になることを志願します。一部のひとたちからは「股間がモッコリしていて気持ち悪い」などと言われています。

強風で裏返ってしまったビニール傘の無念が妖怪となった姿。生まれ変わることができるなら壊れない強い傘になりたいらしい。しかし一部のひとたちからは「ほぼ素っ裸で弱いクセに威勢だけはいい」などと言われています。