レストランがガソリンスタンド、靴屋がタイヤ販売店という「クルマの世界」を舞台に、傲慢な新人レースカー、ライトニング・マックイーンの成長を描く。一部のひとたちからは「ありきたりなストーリーな上に、車というフォルムが受け入れられなかった」「登場人物は全員自動車ということで言い逃れできるのだろうがあまりにも人種的・職業的プロトタイプが酷い」などと言われています。

公開日： 2013年7月6日 (日本)
監督： ダン・スカンロン
続編： モンスターズ・インク
音楽： ランディ・ニューマン
原作者： ダン・スカンロン、 ダン・ガーソン、 ロバート・L・ベアード
興行収入：7.43億ドル

ピクサー・アニメーションの人気作「モンスターズ・インク」（2001）の12年ぶりとなるシリーズ第2作。学生時代のサリーとマイクがいかにして出会い、怖がらせ屋のコンビを結成することになったのかを描く。一部のひとたちからは「そもそもscaryって何？という問いに全く向き合ってる感じがない」「ありきたりなサクセスストーリーでみる必要ない」などと言われています。

公開日： 2016年6月17日 (アメリカ合衆国)
監督： アンドリュー・スタントン
原作者： アンドリュー・スタントン
主題歌： シーア「アンフォゲッタブル」 八代亜紀「アンフォゲッタブル」（日本語版エンディングソング）
製作： リンジー・コリンズ
興行収入：10.29億ドル

ピクサー・アニメーション・スタジオの大ヒット作「ファインディング・ニモ」の13年ぶりとなる続編。前作の主人公マーリン＆ニモ親子の親友で、ナンヨウハギのドリーが、忘れていた家族を探すために繰り広げる冒険を描く。一部のひとたちからは「特に何も刺さらなかったし、ドリーに苛々してまう」「最初から最後までドリーとマリーンがうるさい」などと言われています。

公開日： 2020年8月21日 (日本)
監督： ダン・スカンロン
原作者： ダン・スカンロン、 ジェイソン・ヘッドリー、 キース・ブーニン
主題歌： ブランディ・カーライル「君が支えてくれた」; スキマスイッチ「全力少年」
製作会社： ピクサー・アニメーション・スタジオ; ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
興行収入：1.41億ドル

はるか昔は魔法に満ちていたが、時の流れと科学や技術の進歩と共に忘れ去られ、“魔法が消えかけた”世界が舞台。一部のひとたちからは「今までで見たディズニー映画で1番好きじゃない」「序盤から弛む&引き伸ばしだとそりゃ集中切れますわ」などと言われています。

公開日： 2017年7月15日 (日本)
監督： ブライアン・フィー
主題歌： 奥田民生「エンジン」（日本版エンドソング）
前作： カーズ2
脚本： ロバート・L・ベアード; ダン・ガーソン; キール・マレー; ジャレド・ブッシュ; ボブ・ピーターソン; マイク・リッチ
興行収入：3.83億円

レーシングカーのライトニング・マックィーンを筆頭に、車たちの活躍を描くピクサー・アニメーション・スタジオの長編アニメ「カーズ」シリーズ第3作。「カーズ」「カーズ2」の監督ジョン・ラセターが製作総指揮にまわり、前2作にストーリーボードアーティストなどで参加したブライアン・フィーが初監督を務めた。一部のひとたちからは「マックィーンが若者に怒鳴り散らす老害に見えた」「アメリカの社会の闇を感じてしまった」などと言われています。

公開日： 2012年7月21日 (日本)
監督： ブレンダ・チャップマン、 マーク・アンドリュース
製作： ピクサー・アニメーション・スタジオ、 ウォルト・ディズニー・スタジオ、 他 件
原作者： ブレンダ・チャップマン
製作国： アメリカ合衆国
興行収入：5.38億ドル

〈家族の絆〉と運命を自分で切り開いていくヒロインの冒険を描いた、勇気と感動のファンタジー・アドベンチャー。一部のひとたちからは「面白くなさすぎて早く終わらないかなって何度も早送りした」「何がイラついたかっておもんないのに吐いたり汚いシーン多い」などと言われています。

監督：アンガス・マクレーン
脚本：ピート・ドクター
原作：ジョン・ラセター
　　　ピート・ドクター
　　　アンドリュー・スタントン
　　　ジョー・ランフト
　　　「バズ・ライトイヤー」
公開：アメリカ 2022年6月17日
興行収入：2.26億ドル

「トイ・ストーリー」で誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの、知られざるルーツを描く感動のファンタジー・アドベンチャー。一部のひとたちからは「バズは好きだがトイストーリーのイメージが強すぎてん〜な作品」「このバズに全く魅力感じんわ」「つまらないというか、本当に時間を無駄にした感じ」などと言われています。

公開日： 2011年7月30日 (日本)
監督： ジョン・ラセター
続編： カーズ/クロスロード
音楽： マイケル・ジアッキーノ
原作者： ジョン・ラセター、 ブラッド・ルイス、 ダン・フォーゲルマン
興行収入：5.59億ドル

天才レーシングカーのマックィーンとおんぼろレッカー車メーターの珍コンビが、前作の舞台ラジエーター・スプリングスを飛び出し、日本をはじめフランス、イタリア、イギリスとワールド・グランプリレースを転戦。その道中でスパイ工作に巻き込まれていく姿を描く。一部のひとたちからは「前作のメッセージ性完全無視のクソカス映画」「正直メーターの話どーでもいいしあんま楽しくなかった」などと言われています。

公開日： 2016年3月12日 (日本)
監督： ピーター・ソーン
原作者： ケルシー・マン、 ピーター・ソーン、 エンリコ・カサローサ、 ボブ・ピーターソン、 メグ・レフォーヴ、 エリック・ベンソン
脚本： メグ・レフォーヴ
製作： デニス・リーム
興行収入：3.32億ドル

すべてが正反対で言葉も通じない,ひとりぼっち同志の奇跡の友情と成長の旅を描いた,感動のアドベンチャー・ファンタジー。一部のひとたちからは「ピクサーブランドにこの水準は、厳しい。「カーズ2」や「メリダ」も厳しかったが、今回は一番擁護できないレベルだと思う。」「面白くなると期待して最後まで観たけれど残念、面白くはなかった」などと言われています。