監督：ジョン・ファヴロー
脚本：ジャスティン・セロウ
出演者：ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、スカーレット・ヨハンソン
公開：2010年5月7日
興行収入：6億2,933万ドル

「アイアンマン2」は、パラジウム中毒で生命の危機に曝されるトニー・スタークの苦悩と、スターク家に復讐を固く誓うイワン・ヴァンコ （ウィップラッシュ）との物語で、『マーベル・シネマティック・ユニバース』としては、第3作品目にあたります。しかし一部の人たちからは「アイアンマンスーツが徐々に進化していくのは面白いけどストーリー内容はちょっと…」「敵との最終対決が思ったよりあっさりしてて拍子抜けした」などと言われています。

監督：ペイトン・リード
脚本：クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
出演者：ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ペーニャ、ウォルトン・ゴギンズ
公開：2018年7月6日
興行収入：6億2,267万ドル

映画「アントマン」のシリーズ第2作。体長1.5センチにまで小さくなることができる異色のヒーロー、アントマンと、同じく伸縮自在な戦うヒロイン、ワスプの活躍を描く。一部の人たちからは「面白くも何ともないクソ映画だった」「話が面白くなかった」などと言われています。

監督：ジョン・ファヴロー
脚本：マーク・ファーガス、ホーク・オストビー、アート・マーカム、マット・ホロウェイ
出演者；ロバート・ダウニー・ジュニア、テレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス、グウィネス・パルトロー
公開：2008年4月14日
興行収入：5億8,517万ドル

マーベル・コミックの同名キャラクターをベースにした、2008年のアメリカのスーパーヒーロー映画。MCUのフェーズ1の最初の作品として、2008年4月14日にシドニーでプレミア上映され、5月2日に米国で公開された。興行収入は5億8,500万ドルを超え、2008年の興行収入の第8位。しかし一部の人たちからは「展開は全然おもしろくないし、主人公の性格も変なので共感できない」「内容が薄すぎる」などと言われています。

監督：ペイトン・リード
脚本：エドガー・ライト、ジョー・コーニッシュ、アダム・マッケイ、ポール・ラッド
出演者：ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、コリー・ストール、ボビー・カナヴェイル
公開：2015年7月17日
興行収入：5億1,931万ドル

マーベルスタジオが送り出す、体長1.5センチのヒーロー「アントマン」の活躍を描いたアクション作品。一部の人たちからは「大人が観るには幼稚すぎて楽しめない」「迫力がなくて全然面白くなかった」などと言われています。

監督：ケネス・ブラナー
脚本：アシュリー・エドワード・ミラー、ザック・ステンツ、ドン・ペイン
出演者：クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、ステラン・スカルスガルド
公開：2011年5月6日
興行収入：4億4,932万ドル

『マイティ・ソー』は、神の国・アスガルドと現代の地球を舞台とするアメコミ作品を実写化した映画で、制作費は1億5,000万ドル(約170億円)、世界興行収入は4億4,932万ドルと日本円にして約510億円となり、全世界で大ヒットとなりました。しかし一部の人たちからは「演出が古い。くそダサい。」「世界観に魅力がない」などと言われています。

監督：デスティン・ダニエル・クレットン
脚本：デヴィッド・キャラハム、デスティン・ダニエル・クレットン
出演者：シム・リウ、オークワフィナ、メンガー・チャン、ファラ・チャン
公開：2021年9月3日
興行収入：4億3,223万ドル

「アベンジャーズ」シリーズを中心にマーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）を展開するマーベル・スタジオが、最強の力を持ちながらもそれを封印してきた心優しきヒーロー、シャン・チーを主人公に描くアクション大作。一部の人たちからは「CG使えば盛り上がると勘違いしてる感いっぱいの作品」「物語はありきたりだし、あくしょんはダサくCGだけ」などと言われています。

監督：クロエ・ジャオ
脚本：クロエ・ジャオ、パトリック・バーリー
出演者：ジェンマ・チャン、リチャード・マッデン、クメイル・ナンジアニ、リア・マクヒュー
公開：2021年11月5日
興行収入：4億206万ドル

マーベル・スタジオが送り出すヒーローアクション大作で、太古から人類を見守ってきた「エターナルズ」と呼ばれる者たちの活躍を、「ノマドランド」でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオ監督が描く。一部の人たちからは「マーベル大好物の自分が相当贔屓目にみてもイマイチ感が残りました」「これはあり得ない駄作」などと言われています。

監督：ケイト・ショートランド
脚本：エリック・ピアソン
出演者：スカーレット・ヨハンソン、フローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー、O・T・ファグベンル
公開：2021年7月8日
興行収入：3億7,963万ドル

物語の時代設定は「シビル・ウォー　キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ　インフィニティ・ウォー」の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期に起こった出来事を描いています。一部の人たちからは「拍子抜けをしたような映画で全くつまらなかった」「私的にはわざわざ映画館行く程でもなかった」などと言われています。

監督：マット・シャックマン
脚本：ジェフリー・キャプラン、イアン・スプリンガー、ジョシュ・フリードマン
出演者：ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス=バクラック
公開：2025年7月25日

『ザ・ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』は、マーベル・コミックのスーパーヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」をベースにした、2025年公開予定のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。マーベル・スタジオが製作する「マーベル・シネマティック・ユニバース」の第37作目にあたります。一部の人たちからは「あまり期待していない」などと言われています。

監督：ジュリアス・オナー
脚本：マルコム・スペルマン、ダリル・マッソン、マシュー・オートン
出演者：アンソニー・マッキー、ダニー・ラミレス、シーラ・ハース、カール・ランブリー
公開：2025年2月14日

『キャプテン・アメリカ』シリーズ4作目で、フラッグ・スマッシャーズとの戦いを通して、“キャプテン・アメリカ”を正式に襲名したファルコンことサム・ウィルソンが脅威に立ち向かう姿を描いています。しかし一部の人たちからは「キャプテンアメリカはもう飽きた」「主人公は代わらないでほしかった」などと言われています。

監督：ジョー・ジョンストン
脚本：クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
出演者：クリス・エヴァンス、トミー・リー・ジョーンズ、ヒューゴ・ウィーヴィング、ヘイリー・アトウェル
公開：2011年7月22日
興行収入：3億7,056万ドル

第2次大戦下、病弱のため兵士として不適格とされた青年スティーブは、軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」の被験者第1号になる。強じんな肉体と破壊不可能なシールドを武器に戦うヒーロー、キャプテン・アメリカとして生まれ変ったスティーブは、レッド・スカル率いるヒドラ党との戦いに挑むヒーローアクション大作。一部の人たちからは「この映画の面白さが全く解らない」「ヒーローの自己紹介を２時間掛けてみせさせられた感じ」などと言われています。

監督：ジェームズ・ガン
脚本：ジェームズ・ガン
出演者：クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン
公開：2023年5月3日
興行収入：2億8200万ドル

クセが強くてワケありな銀河の落ちこぼれたちが結成したチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の活躍を描く、マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）の人気シリーズ第3弾。一部の人たちからは「御都合主義の似た展開の繰り返しで段々飽きてくる」「正直ガッカリ」などと言われています。

監督：ルイ・レテリエ
脚本：ザック・ペン
出演者：エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハート
公開：2008年6月13日
興行収入：2億6,342万ドル