主人公である結城リトの同級生で、名前の通り猿みたいな顔をしている。リトとは友人だが、本編のヒロインであるララを始めとする美少女達が彼のもとに集まり出した時には他の男子達と同様嫉妬が絶えなかった。一部の人たちからは「ただに変態でしょ」「気持ち悪い」などと言われています。

結城リトの同級生。赤茶色の髪をツーサイドアップにした眼鏡っ娘。親友の新井紗弥香や同じテニス部に所属する西連寺春菜らと共にエッチなアクシデントによく巻き込まれる。一部の人たちからは「かわいくない」「ブサイク」などと言われています。

結城リトの同級生で、籾岡里紗や沢田未央によく胸を揉まれていて、名前が判明するまでは読者から「揉まれ娘」と呼ばれていました。原作では抹茶色、アニメ版では茶髪のショートヘアで、テニス部所属。一部の人たちからは「「男は中身よりイケメンが大事」とかぬかす」などと言われています。

結城リトの同級生で、籾岡里紗とともに、他の女子生徒の胸を触るのが趣味。コスプレ好きで、それが高じてメイド喫茶でアルバイトをしている。一部の人たちからは「ToLOVEるの中で彼女は一二を争う嫌いなキャラ」「上から目線の態度が嫌い」などと言われています。

黒髪ロングでつり目、そしてツンデレ担当の古手川唯は、初登場は原作49話。結城リトらが高校2年生に進級したときに同じクラスになります。一部の人たちからは「気が強すぎて嫌い」「なんでも仕切りたがる」「真面目過ぎて友達にしたくない」などと言われています。

原作・アニメ版共に第1話から登場した古参ヒロインの1人で、黒髪ショートカットの髪型に、ヘアピンでおでこを出しています。一部の人たちからは「おしとやかで優しい性格と思いきや、突然キャラ崩壊する」「いちばんウザいキャラ」などと言われています。

デビルーク星の第一王女で、ピンク色の長い髪をしているララ・サタリン・デビルークは、デビルーク星でのお見合いばかりの暮らしにうんざりし、星を飛び出して地球にやってきます。その時たまたま会った結城リトに一目ぼれをしてしまい、リトの理想の嫁になろうと居候して努力する。一部の人たちからは「典型的なトラブルメーカー」「恥じらいがない」「エロさが足りない」などと言われています。

赤髪のおさげが特徴の美少女だが、その正体は第6次銀河大戦末期に金色の闇の開発データを元に生み出された第2世代の変身（トランス）能力者であり、ヤミの妹に当たる存在。戦闘時はへそや脚を露出させた戦闘服を身に纏う。一部の人たちからは「恥じらいが全く無くて下品」「エロキャラでしかない」などと言われています。

主人公結城リトより1年先輩の女子生徒。縦ロールの髪型と、「○○なんですの？」というお嬢様口調が特徴的な美少女。正真正銘の「お嬢様」であり、登下校にはリムジンを使っている。一部の人たちからは「性格が高慢」「どうでもいいところで負けず嫌いを出す」「性格が悪い」などと言われています。

ララ・サタリン・デビルークの実妹で第二王女に当たるナナ・アスタ・デビルークは、ツインテールで八重歯が生えた外見が特徴。大人びた演技をしようと懸命なモモや天真爛漫なララとは別ベクトルで、活発な女の子らしさが作中で遺憾なく発揮され、Hなトラブルが発生すれば世のロリコン共を狂喜させている。一部の人たちからは「ツンデレが無理」「貧乳」「言葉遣いが悪い」などと言われています。

本作のヒロインの1人で、男女両方の人格を持つメモルゼ星人という宇宙人の王族でララの幼馴染。地球の環境に敏感で、くしゃみをするとレン（男）の人格に入れ替わってしまう。一部の人たちからは「腹黒い」「他のヒロイン達に比べると登場頻度が少ない」「とっつきにくい」などと言われています。

『To LOVEる』で最も嫌われているキャラは結城リトです。一級フラグ建築士で、恋愛に非常に奥手な性格で、中学校からの幼馴染である西連寺春菜に恋をしているというメイン主人公です。スポーツ万能だが、学業成績の方はあまり芳しくない。一部の人たちからは「いちいち女に耐性がないと言うか見ててイライラする」「春菜が好きなのに告白すらしないヘタレ」「優柔不断なところが大嫌い」などと言われています。