過去に花子くん（普）によって殺された、花子くんの双子の弟で、花子くんと同じく、幽霊です。無邪気で好奇心旺盛な性格で、花子くんが大好きです。しかし一部の人たちからは「何考えてるか分かんないところが怖い」「ミツバくん殺したから嫌い」などと言われています。

本作の主人公で、かもめ学園旧校舎の3階女子トイレ3番目にいる、七不思議七番「トイレの花子さん」の正体である少年。一部の人たちからは「シンプルに苦手かも」「勝手なことし過ぎてる気がする」などと言われています。

七不思議四番「美術室のシジマさん」。人の希望を反映した絵の世界を作ることができる。1度絵の中に取り込まれたら最後、彼女の言う通りにしない限り、元の世界には永遠に戻れない。一部の人たちからは「ヘアスタイルが変」「生前のほうは可愛いけど、七不思議の方は可愛くない」などと言われています。

中等部の昇降口にいる幽霊。生前に撮りたかった写真がある気がするとのことで源光と未練を晴らすため共に行動することに。一部の人たちからは「自分の事可愛いって思ってるとこあんま好きじゃない」「アニメの声が苦手過ぎて漫画の見る度にあの声が頭に出てきて嫌」などと言われています。

かもめ学園中等部３年１組、源家の次男で祓い屋だが怪異を祓ったことはない。オラオラ系でわんこ気質な男の子で、純粋で真っ直ぐ故なのかエロネタには照れる傾向。一部の人たちからは「最初は好きだったけど作者がミツバとの絡み推してきて無理」「何時までも花子くんとか、会長とかに頼ってる感があって、あんまり好きになれない」などと言われています。

かもめ学園高等部1年A組、園芸部所属。ある事をきっかけに花子くんの助手になる八尋寧々は、朗らかで優しい女の子だが、元気が空回りしているタイプの天然キャラ。一部の人たちからは「ぶりっ子、自分の事しか考えてない、すぐ泣く所が無理」「察しが悪いとこが嫌い」などと言われています。

かもめ学園七不思議の2番目。美術室前のＢ階段、その4段目を踏むと“あちら側”に連れていかれて、その身を千に万に裂かれてしまう。一部の人たちからは「上から目線なところとか口が悪いとことかが嫌い」「声とかキャラデザ好きだけど、性格が悪い」などと言われています。

かもめ学園高等部1年A組、生徒会副会長で八尋寧々のクラスメート。普段は真面目で大人しく、誰にでも別け隔てなく親切でクラスからも頼りにされている蒼井茜ですが、一部の人たちからは「人に暴力平気で振るう人が良い人扱いなの意味分かんない」「作品内ではお人よし扱いされてるけどこっちから見れば全然お人よしではないと思う」などと言われています。

かもめ学園高等部1年A組、園芸部所属。その容姿は可憐であり、学園の多くの男子生徒が振り返ったり、掃除当番のついでに告白されたり、園芸部にて草木の世話のついでに告白されたりする程で、八尋からは学園のモテクイーンと称されており、「1－A付き合いたい女子ランキングNo.1」と言われています。しかし一部の人たちからは「戦闘シーンにもかかわらず照れた時みたいに顔赤くするのが無理」「ヒロインは寧々なのに葵の設定優遇されすぎ」などと言われています。

かもめ学園高等部２年生兼生徒会長で、源家の長男。生徒会長で成績優秀、容姿も端正であることから男女問わずモテる完璧キャラに見えますが、一部の人たちからは「2巻の時からずっと好きになれない」「他の主要人物が好きだからこそ輝の発言にイライラしてしまう」などの理由で不人気なようです。