『偽物語』の「つきひフェニックス」で登場した京都弁をしゃべる陰陽師で、不死身の怪異の専門家。忍野メメと同じく怪異のスペシャリストで、一目見ただけで暦、火憐に憑いた怪異を見抜いた人物。一部の人たちからは「こいつの喋り方がなにより偽物」「押し付けんなとか言って殴った本人が押し付けてんの、最高に嫌い」などと言われています。

シリーズ第9作『花物語』「するがデビル」に登場するキャラで、神原駿河の中学時代のバスケットボールのライバル。「毒の沼地」の異名を持つ有名人であったが、怪我により引退を余儀なくされる。一部の人たちからは「話が長い」「胡散臭い」などと言われています。

「傷物語」にて、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを退治すべく派遣されたヴァンパイアハンターの1人。2mを超える身長と筋骨隆々な体格で、暦の初戦の相手として戦う事となります。一部の人たちからは「活躍してない」「見かけほど存在感はない」などと言われています。

ヒロインの1人・神原駿河の母。片付けができない美人であるようだが怖いもの知らずで、シリーズ最強と思われる伊豆湖が唯一恐れた人物。一部の人たちからは「人気があるのは裸で出てくるところだけ」などと言われています。

「なでこスネイク」「なでこメドゥーサ」「なでこドロー」「まよいスネイル」「よつぎシャドウ」「おうぎフライト」「なでこアラウンド」のメインキャラクターで、忍野忍をして、「儂の次にかわいい」と称されるほどの可愛らしい容姿の持ち主。一部の人たちからは「阿良々木の事を元凶みたいに「あの人」みたいに言って避けまくるのがムカつく」「苦手。重度のヤンデレ。」などと言われています。

伝説の吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの退治の為に日本へやって来た三人のヴァンパイアハンターの一人。一部の人たちからは「見た目も口調もキャラも鬱陶しくて苦手」などと言われています。

『傷物語』に登場するヴァンパイア･ハンターで、二人のヴァンパイア･ハンターを引き連れ､日本へと吸血鬼退治に出向き、見事に伝説の吸血鬼から四肢(吸血鬼としての能力)を奪うことに成功するも、あと一歩のところで逃がしてしまいます。一部の人たちからは「悪役なのに言葉遣いが丁寧でひく」「卑怯者でやることがえげつない」などと言われています。

物語シリーズの主人公で、吸血鬼になった少年。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを助けたことで吸血鬼となり、以後怪異に惹かれるようになる。一部の人たちからは「ハーレム過ぎ、幼女好き過ぎ、普通に嫌い、女の敵」「どんなにカッコつけてても重度のロリコンな時点でキモい」などと言われています。

『傷物語』『鬼物語』で語られたキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの最初の眷属「初代怪異殺し」の本名。『終物語（中）』「しのぶメイル」に登場しています。一部の人たちからは「笑い方が嫌い」「顔が生理的に無理」などと言われています。

猫物語（白）「つばさタイガー」にて初登場した、怪異の専門家。その後、「しのぶタイム」「ひたぎエンド」「こよみデッド」「しのぶメイル」「おうぎダーク」でも関わることに。一部の人たちからは「役割的に全く株が上がらないのが悲しい」「「私はなんでも知っている」っていう姿勢が無理」などと言われています。