鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人にして“上弦の伍”の数字を与えられた上級の鬼であり、その席位に従い上目に「上弦」、下目に「伍」の文字が刻まれています。身長は、壺に入った状態では150cmから170cm程度だとされています。壺から出た人間状態では、明確な身長は明記されていませんが、推測としては150cmから170cm程度と予想されています。

鬼舞辻無惨配下の精鋭である十二鬼月において“上弦の参”の数字を与えられた上級の鬼で、徒手空拳のスタイルで戦うことから別名「拳鬼」と呼ばれています。死人の様な肌の色に紅梅色の短髪、細身ながらも筋肉質な体格の若者といった外見が特徴で、身長は173㎝とされています。

鬼殺隊の隊士で“柱”と呼ばれる最上級剣士の一人。「水柱」の称号を持つ冨岡義勇は、竈門炭治郎が初めて出会った鬼殺隊士でもあります。そんな冨岡義勇は、176cmという当時としてはかなりの長身で、整った顔立ちに切れ長でハイライトの無い青い瞳で人気を博しています。

鬼殺隊を支える最上級隊士である“柱”の一人で、「炎柱(えんばしら)」の称号を持ちます。正義感が強く、明朗快活で豪快な性格で、決して揺らぐ事のない信念は、力強さと意志の強さを感じさせます。炎を思わせる焔色の髪と眼力のある瞳が特徴で、身長は177㎝と言われています。

鬼の首魁で、炭治郎最大の宿敵にして、本作のラスボスである鬼舞辻無惨は、主人公炭治郎にとっては家族を惨殺し、禰豆子を鬼へと変貌させた因縁の相手であり、鬼殺隊が千年に渡って打倒を目指してきた怨敵。そんな鬼舞辻無惨の身長は179cmとされています。

鬼殺隊における最高位の精鋭「柱」の一人で、風の呼吸の使い手であり、「風柱」の称号を持ちます。鬼に対する“憎悪と殺意、鬼を滅する事への執念”は柱の中でも随一とされています。大抵の場面で目を血走らせたスカーフェイスの凶相で、身長は179㎝と言われています。

主人公と同じくして藤襲山における最終選別を潜り抜け、鬼殺隊へと入隊した5人の同期隊士の一人。鋭い目付き、鼻面を横一文字に走る大きな傷跡が特徴で、同期の中では最も早く成長期が来た為か、はたまた鬼を喰った事による副作用か、再登場時は20センチ以上も身長が伸びており、炭治郎たちより頭1つ分、さらに兄の実弥よりも身長が高く、その身長は180㎝とされています。

鬼舞辻無惨配下の精鋭十二鬼月の中でも最強の上弦の鬼に属する一人であり、比較的新参ながらも最古参の黒死牟（上弦の壱）に次ぐ“上弦の弐”の座に君臨する鬼。何より、胡蝶しのぶの姉・カナエに致命傷を与えて殺害した張本人。そんな童磨の身長は187㎝と言われています。

鬼舞辻無惨の最古参の配下にして最強の鬼・「上弦の壱」。かつては鬼殺隊に所属していた元鬼狩りでもあり、鬼となった現在も全集中の呼吸を扱える。また経歴ゆえに鬼殺隊の内部事情にもある程度詳しい。侍のような出で立ちをしており、服装は紫色の上着に黒い袴、長髪を一つに束ねていて、戦国時代の人物にも拘らず身長が190cmと非常に高い。

鬼殺隊の頂点に立つ剣士“柱”の一人で、「音柱」の称号を持つ二刀流の剣士。『鬼滅の刃』柱合会議・蝶屋敷編で初登場。少年漫画の色気を超越したセクシー過ぎるキャラクターとして人気を博しています。そんな宇髄天元の身長は198㎝で、220㎝の悲鳴嶼行冥に次いで2番目の大きさです。

鬼殺隊最高位たる“柱”、その中心を担う隊士で、極めた全集中の呼吸の流派に従い、「岩柱」の称号を持ちます。岩のようにどっしりと支える鬼殺隊の第二の大黒柱で、その身長は220㎝で作中最長身として知られています。