立野広の友人で、長身に帽子がトレードマーク。細川美樹に惚れており、普段は情けないが時には男らしさを発揮する。元々はクラスから浮いた存在で不良染みており、悪いことへの憧れから、授業のボイコットや窃盗、喫煙行為などの非行行為を平然と行っていた。一部の人たちからは、「性格に難がある」「ぬ～べ～や仲間たちにいつも迷惑をかけている」「ただのエロ」などと言われています。

童守小学校5年3組の生徒で、好奇心旺盛でイタズラ好きなお調子者。頭部のみを幽体離脱させて、はた目には首が伸びたようになる特異体質を持ち、時折「ろくろ首」状態になることもある。一部の人たちからは、「とにかくうるさい」「軽薄で勝ち気なところが嫌い」「性格が苦手」などと言われています。

イタコの孫娘で童守中学校2年A組の女子生徒。 明るくおてんばな性格と、まだ半人前の霊能力ながらも、持ち前の度胸と行動力で数々の事件に立ち向かいます。しかし一部の人たちからは、「原作はともかく、アニメ版ではギャルになってしまった」「理由はわからないけど、とにかく嫌い」などと言われています。

本作の主人公で、長く太い眉毛が特徴的な顔立ちで、普段は黒のスラックスとネクタイを着用し、左手には黒い手袋が特徴です。強い霊力を持つため、妖怪や悪霊と戦うことができます。左手には鬼の手を封印しており、ここぞという時に解放して戦います。しかし一部の人たちからは、「37歳という年齢設定に違和感がある」「気が弱すぎ」「言動や行動に教師として疑問符がつく」などと言われています。

ヒロイン兼主要人物の一人である稲葉郷子は、立野広のガールフレンドで、細川美樹とは親友でもあり、赤い髪留めで結んだオレンジ髪ツインテールがトレードマークで、スラッとした体格が自慢の美少女。しかし一部の人たちからは、「性格がガサツで好きになれない」「貧乳」「スタイルは良くない」などと言われています。

5年3組。クラスのいじめっ子で、正義感を振るう広を目の敵にしていたが、妖怪騒動の中で打ち解け悪友となる。一部の人たちからは、「ジャイアンのパクリ」「顔も含めて全てが暑苦しい」などと言われています。

童守小のマドンナで、ナイスバディな美人。連載初期にはよく脱いでサービスシーンを披露していた。清楚な大和撫子タイプと見せかけて、自分の美しさやプロポーションを自覚しているタイプでもある。一部の人たちからは、「ぶっきらぼう」「勢いに任せて行動する」「性格や言動が好きじゃない」などと言われています。

ゆきめは、強い霊力を持つ雪女の妖怪で、主人公の鵺野鳴介（ぬ～べ～）に恋をするキャラクターです。青い瞳と白い肌、長い黒髪が特徴で、その可愛らしい容姿とツンデレな性格から、多くのファンに支持されていますが、一部の人たちからは、「ぬ～べ～に一途な想いを寄せる一方で、嫉妬深く、感情的な面が好きになれない」「「何を考えているのか分からない」」「ただの邪魔者」などと言われています。

太平洋戦争後の混乱期に病死した少女・春子の霊が妖怪化した姿。人々の幸福を願う優しい心の持ち主だったこともあり、行く先々の人々に幸福を与える能力を持つ。そんな座敷童子ですが、一部の人たちからは、「物語中盤以降、活躍シーンが減少してる」「個性的な魅力や特徴が薄い」「マスコットと言われてるけどどこがかわいいのかわからない」などと言われています。

麒麟は、玉藻京介が操る式神の一つで、玉藻の式神の中でも特に強力な存在として描かれており、物語の中で重要な役割を担っています。一部の人たちからは、「デザインセンスが感じられない」「見た目が好きになれない」などと言われています。

担任・鵺野鳴介（ぬ～べ～）が受け持つクラス・童守小学校5年3組の女子児童の1人。ロイド眼鏡をかけたロングヘアーの美少女で、読書好きないわゆる文学少女。一部の人たちからは、「アニメ版ではほとんどセリフがなかった気がする」「存在感がない」「暗い」などと言われています。

ぬ～べ～の左手に封印されている地獄の鬼で、鬼の3兄弟の長兄。性格は単細胞なお調子者で、好奇心が強く、興味を持ったものに気を取られて周りが見えなくなりやすい。しかし、力は鬼族の中でもケタ外れに強く、作中に登場する妖怪の中では最強と言える。一部の人たちからは、「ビジュアルが嫌い」「アニメ版では、原作で描かれたぬ～べ～と覇鬼の激しい戦いが、迫力不足で物足りない」「強いかもしれないけど見た目が・・・」などと言われています。

5年3組に転校してきた少年で、サッカー部に所属しており、アニメ版ではチームの要になっています。当初は悪霊に取り憑かれた影響で荒れていたが、ぬ～べ～に救われてからは本来の明るく快活な性格になります。一部の人たちからは、「やることが自己中心的」「勢いに任せて行動することがあり、それがトラブルの原因になってる」「ぶっきらぼうな性格が嫌い」などと言われています。