伊織の妹で、昔ながらの着物を着て歩いていることが多い中学3年生。 彼女は伊織に愛情を示しているふりをしながら、両親から課せられる厳しい要求から逃れようとして、密かに伊織に家族の旅館の所有権を取得させようと努めています。一部の人たちからは、「腹黒い」「裏の顔がヤバイ」などと言われています。

男ばかりのダイビングサークルを束ねるピーカーブーの親方で、角刈り・マッチョの風貌でダイビングに豊富な知識と経験をもち、暑苦しいほどの情熱をもっているが、それ以上に酒も強い。一部の人たちからは、「髪型がダサい」「なんかあつくるしい」などと言われています。

盟友・時田信治とともにダイビングサークルを束ねる金髪の大男。時田同様、ダイビングの豊富な知識と経験をもち、暑苦しいほどの情熱をもっている。一部の人たちからは、「マジで暑苦しい」「酒癖が悪い」などと言われています。

ダイビングショップ「Grand Blue(グラン ブルー)」の看板娘兼インストラクター。美人でスタイルが良く性格も優しい。一部の人たちからは、「妹の千紗を溺愛しすぎ」などと言われています。

青海女子大学一年生。華やかな大学デビューのため、テニスサークル「ティンカーベル」に入るも、空回りして失敗。そんな折に北原伊織と今村耕平に出会い、ダイビング（兼飲酒）サークル「ピーカブー」に移籍します。一部の人たちからは、「面倒くさい」「楽しいのに注意してくる邪魔者」などと言われています。

飯田かなこは、青海女子大学の1年生です。彼女は長い黒髪と整った顔立ちの美人で、声優の水樹カヤの妹という特別な一面も持っています。一部の人たちからは、「天然なところが嫌い」「原作と映画版の違いにガッカリした」などと言われています。

青海女子大学三年生。他校ながら「Peek a Boo(ピーカブー)」に加入している。北原伊織と今村耕平の関係を勘違いしており、ことあるごとに伊織を応援しようとする。一部の人たちからは、「ビジュアルが好きになれない」「アニメの紫の髪色がどうも無理」などと言われています。

伊豆大学一年生。見た目は金髪のイケメンだが中身は真性のアニメオタクで、しかも三次元の女性には興味がない変態。一部の人たちからは、「イケメンでアニメオタクというギャップにハマる人が多いみたいだけど、よくわからない」「気持ち悪い：などと言われています。

伊織の幼馴染であり同級生。家がダイビングショップ「グランブルー」を営んでいる関係で、ピーカブー入会前から既にダイビングを経験済。ミスコンで優勝するほどの美貌を持ち、学祭でも数多くナンパを受けていたが、本人は色恋沙汰には興味がない模様。一部の人たちからは、「かわいくない」「原作とアニメで違いすぎる」などと言われています。

伊織たちの材料力学の講義を担当する准教授です。一部の人たちからは、「嫌味でナルシストな性格が受け付けない」「ビジュアルも無理だし、上から目線な感じがどうもしゃくにさわる」などと言われています。

ぐらんぶるの主人公である青年。外見自体は端正な顔つきだが、馬鹿で無神経かつ鈍感な性格。空気が読めずに下衆な言動が多く、やることなすこと間が悪いため、図らずも相手を怒らせる、または相手に誤解されることがある。一部の人たちからは、「酒と女にだらしないクズ」「そんなにイケメンとは思わない」などと言われています。

毒島桜子は、青海女子大の一年生で、仲の良いユキと菜摘といつも一緒にいることが多い。ある一件で伊織とは因縁が生まれてしまう。一部の人たちからは、「とにかくプライドが高すぎて鼻につく」「高飛車でワガママなところが嫌い」などと言われています。