風越女子高校2年生。麻雀部で県予選団体戦では次鋒を務める眼鏡っ娘。チームメイトでもある同級生の池田華菜からは「みはるん」と呼ばれています。銀髪のショートヘアが特徴で、一部のファンからは「かわいくないし貧乳」「めがねがまず無理で銀色の髪もちょっと」などと言われています。

原村和に抱かれているぬいぐるみで、「エトピリカになりたかったペンギン」という架空の絵本の主人公。和はエトペンを抱いてでないと寝られないらしく、部室でもエトペンを抱いて眠っていたようです。部長竹井久の提案で県大会前の合宿からエトペンを抱いて打つようになり、以前からあった細かいミスが激減したそうです。

龍門渕家に仕える万能執事で、主の命があれば疾風の如く現れ、その命を忠実にこなす姿は正に完璧超人。面倒見も良く衣も心を開いている数少ない存在。しかし一部のファンからは「この作品に男キャラはいらない」「存在感がない」などと言われています。

鶴賀学園高等部2年生の麻雀部員。眼鏡っ娘で巨乳キャラ。麻雀初心者であるが人数集めの為に入部させられた。1年先輩の蒲原智美とは幼馴染で、彼女を「智美ちゃん」と呼んでいます。一部のファンからは「メガネキャラが好きじゃない」などと言われています。

ベテランの感もある現役アイドルにして現役プロ雀士。ツーサイドアップの髪型にフリフリの衣装、幼い顔立ちにそれに似合わぬ立派なおもち、セットで上から星を吊るし、その上一人称は「はやり」、しかも語尾に☆マークをつけて喋り、何より(28)と年齢付きでテロップで紹介されるというその余りのインパクトは読者の度肝を抜きました。しかし一部のファンからは「28にもなってぶりっ子して気持ち悪い」「胸こんなに大きくする意味ある？」などと言われています。

龍門渕高校2年生で、中堅を務める龍門渕透華専属のメイド。左の頬に星のマークのタトゥーシールを付けているのが特徴。「手品」の技術を封印した現在では打ち方に大きな特徴はない正統派の雀士。しかし一部のファンからは「露出が多すぎて下品」「イカサマ」などと言われています。

宮永咲は、『咲-Saki-』シリーズの主人公で、清澄高校1年生の美少女です。普段は泣き虫でドジな性格ですが、麻雀では「毎局プラスマイナスゼロ」の奇跡的な打ち方をする特殊能力を持ち、全国大会優勝を目指して麻雀部に入部します。 一部のファンからは「姉と仲直りするために対戦相手を叩き潰すとか思考が破綻してる」などの声があがっています。

長野県予選で解説に藤田靖子を迎え実況を担当した実況アナウンサー。普段は淡々と軽く場面の感想・解説も交え実況するが、選手が意外な手を見せた時には、驚きの声を上げてツッコミを入れる。また靖子の発言に冷静なツッコミを入れることも。一部のファンからは「声がウザい」「うるさい」などと言われています。

ドイツからの帰国子女で、龍門渕高校の2年生。長野県大会団体戦で先鋒として登場。アニメ版の準決勝では、大将戦に回さない為に、先鋒戦でトビ終了させる事を宣言し、実行する活躍を見せました。

雑誌「WEEKLY麻雀TODAY」の記者で、広いおでこと眼鏡が特徴の女性。インターミドルの頃から原村和に注目していました。一部のファンからは「かわいくないし、性格もキツイ」「人気あるわけがない」などの声があがっています。

今宮女子高校の3年生で部長の田中舞は、団体戦予選E卓で副将を務めるも、大三元聴牌するも原村和の喰いタンに流されて、一回戦にて敗退。そのせいもあって、清澄高校を妬んで門松葉子とともにトラブルを起こしてしまいます。一部のファンからは「作中ブッチギリの不細工」などと言われています。

鶴賀学園高等部の副将で、存在感を消して捨て牌を相手に認識させなくする能力「ステルス」を持つキャラクターです。 一部のファンからは「男っぽい言葉遣いが嫌い」「なんで人気があるのかよくわからない」などの声があがっています。

竜門渕高校の副将を務める2年生です。彼女は「治水」と呼ばれる能力を持ち、場の河（捨て牌）を支配して鳴きを封じ、他の鳴き能力者を無力化します。一部のファンからは「ただの目立ちたがり屋」「ウザい」「性格がぶっ飛びすぎてて嫌い」などと言われています。

北大阪代表千里山女子3年生で麻雀部部長。団体戦では大将を務めています。自他共に認める『病弱』な園城寺怜の保護者的な存在で、このチームの中では唯一の巨乳キャラ。しかし一部のファンからは「天然ボケなところが無理」などと言われています。

白糸台高校の1年生で、団体戦の大将を務めます。元々は「咲-Saki-」に登場しますが、後に続編の「咲-Saki-阿知賀編episode of side-A」にも登場しています。しかし一部のファンからは「スリーサイズが変化しすぎて、もはや誰だかわからないレベル」などと言われています。

鶴賀学園麻雀部部長で3年生で、「いいかげん」と「おおらかさ」を程良く併せ持ち、加治木ゆみを誘って麻雀部を立ち上げ、部を纏めていきます。実家の仕事上鼻が利くらしく、この特殊能力よりステルスモモと呼ばれる東横桃子を見つける事が可能な数少ない人物。一部のファンからは「かまってちゃんで鬱陶しい」「影が薄い」などと言われています。

風越女子高校の2年生。ひたむきながんばり屋で感情の起伏が激しく、お調子者な面も。何かと自分を気にかけてくれているキャプテンの福路美穂子のことを大切に想っている。一部のファンからは「思い込みが強いのか、周囲が見えなくなって調子に乗った発言が目立つ」「あの猫耳なんなの？」「情緒不安定」などと言われています。

清澄高校3年生で学生議会副会長を務める内木一太は、そこそこ長身で眼鏡の優男といった風貌の男子生徒で、会長である久の補佐役として気苦労が絶えません。一部のファンからは「どこがイケメンなの？」などと言われています。

主人公・宮永咲らが通う清澄高校麻雀部の3年生部長で、学生議会長も兼務する才女で、団体戦では中堅を務めています。麻雀の能力としては、あえてセオリーを無視した打ち方を好み、「悪待ち」で相手を翻弄するのが特徴です。 一部のファンからは「頼りになりそうに見えてメンタル弱い」などと言われています。

幼い外見とは裏腹に「超能力者級の麻雀の実力」を持つ天江衣は、特に「槓材（かんざい）の感知」や「嶺上牌（リンシャンパイ）の察知」といった、人間には不可能な能力を駆使します。しかし一部のファンからは「仕草が個性的すぎる」「感情がわからない」などの声があがっています。

風越女子高校の麻雀部部長で、校内ランキング1位の実力を持つ高校3年生です。オッドアイが特徴で、右目を閉じていますが、この右目を開くことで「場況把握」という、場の状況を詳細に読み取る能力を発揮します。 しかし一部のファンからは「部員全員に手作りチョコを配ったりイチイチウザい」「嫌い」などと言われています。